
コッタロ湿原展望台
釧路湿原の一部ながら、釧路湿原本体との間に2つの丘陵があるため別扱いの湿原。釧路湿原の中を唯一横断している道道1060号(砂利道)沿いの丘の上に展望台がある。コッタロ湿原のほかに、釧路湿原北部と中央部が望めて人気。
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釧路湿原の一部ながら、釧路湿原本体との間に2つの丘陵があるため別扱いの湿原。釧路湿原の中を唯一横断している道道1060号(砂利道)沿いの丘の上に展望台がある。コッタロ湿原のほかに、釧路湿原北部と中央部が望めて人気。
「渡島富士」とも「蝦夷駒ヶ岳」ともよばれる北海道駒ヶ岳の北麓、国道278号沿いにある道の駅。物産館のある駅舎内の4階には人気の展望ホールがあり、内浦湾(噴火湾)から駒ヶ岳まで360度ぐるりと景色を楽しめる。物産館ではジャムなどの加工品や、名産のホタテやタラコを使用した水産加工品が豊富に揃う。おすすめはブルーベリーソフトや北海道「道の駅弁」に認定された「さわらの帆立めし」。休憩スペースとバーベキュースペースがある隣接の「やすらぎプラザ」では、無煙ロースターを貸し出しており、地元の素材でバーベキューが楽しめる。4~10月には月1回日曜に青空市も開催。
忠類市街の北側に位置する「丸山」は標高約300m。幕末の頃に海賊が財宝や砂金を隠したという伝説があり、いまなお謎に包まれたロマンあふれるスポットだ。入口から車にて5分程でたどり着く山頂には展望台が置かれ、眼下には忠類の街並みや田園風景、そして遠く連なる日高の街並みや、太平洋までをも望むことができる。その雄大な景色はまさに北海道そのもの。思わずため息が出てしまいそうな空間。
北海道南部に全長約150kmにも及び険しい姿を見せる日高山脈が、太平洋に沈み込んで行く地にあたる岬。岬上には襟裳岬灯台が立ち、岬先端から約2kmも先まで岩礁が続く景観は壮大。日本でも有数の強風地帯で、強風体験ができる襟裳岬「風の館」も建つ。沖合で暖流の黒潮と寒流の親潮とがぶつかり合うため、霧の発生も多い。ちなみに襟裳岬はアイヌ語で「オンネエンルム(大きな岬)」といい、平成22年(2010)には、神威岬や幌尻岳とともに国の名勝ピリカ・ノカ(美しい・形)に指定された。
冬はスキー客で賑わう国設阿寒湖畔スキー場のゲレンデ中腹にある展望台。湖畔の温泉街から南へ2kmほどだが、ゲレンデの途中まで車で上がれるため、気軽に眺望を楽しめる。真正面に雄阿寒岳、その左に阿寒湖が一望できる展望スポットの穴場だ。スキー場の駐車場から徒歩1時間ほど登った白湯山[はくとうさん]の中腹には白湯山展望台があり、雄阿寒岳、雌阿寒岳、阿寒富士など阿寒カルデラがより高い位置から一望できる。
広大な牧場の中にあり、十勝平野を一望できる絶景ポイント。空気の澄んだ日は、遠く阿寒の山並みまで見えることも。眼下に広がる町営育成牧場は、映画『銀の匙』のロケ地にもなった。
往時、番所があったところで、天保2年(1831)に村民が大漁祈願のために岩上に建てた赤と白の宮津弁天宮が祭られている。弁天宮は海上に突き出した丘のうえにあり、島屈指の展望スポットとしても知られる。晴天の日は胸の透くような日本海の眺めが楽しめる。
サルボ展望台から徒歩40分、サルルン沼やポント沼、エオルト沼など湿原らしい景色が眺められる、ダイナミックな展望台。
昭和62年(1987)に廃線になった旧国鉄士幌線のタウシュベツ川橋梁を眺める展望台。タウシュベツ川橋梁は昭和30年(1955)、ダム建設によって糠平湖の底に沈んだ。連続するアーチをもつコンクリート橋だが、風化が進んだこともあって古代遺跡のような美しさを感じさせる。夏は橋の大部分が水没する。駐車場から展望台までは、200mほどの散策路。付近はヒグマの生息地でもあるので十分注意が必要。
塘路湖の北西、国道391号沿いの小高い丘にある。展望台への遊歩道は駐車スペースの右側から続いている。急勾配の道を進んでいき、丘の頂上にある展望台まで約20分。ここからは塘路湖やエオルト沼など、大小5つの湖沼と湿原の広がりを望めるのが魅力だ。遊歩道の分岐を奥に進んだところにサルルン展望台がある。
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