
庶野さくら公園
道内でも有数の桜の名所。エゾヤマザクラを中心にシダレザクラ、ヤエザクラなど数種類、周辺を含め約1500本が生い茂る。
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道内でも有数の桜の名所。エゾヤマザクラを中心にシダレザクラ、ヤエザクラなど数種類、周辺を含め約1500本が生い茂る。
明治8年(1875)、北海道で2番目に創立された国立牧場の跡地を整備した公園。広々とした園内に立つ高さ15mの3本のサイロは、赤レンガ積みのサイロとしては国内最大級を誇り、公園のシンボルとして親しまれている。サイロは国登録有形文化財になっており、経済産業省の近代化産業遺産にも認定。春5月のライトアップイベントでは、遅咲きのチシマザクラとともにそのフォトジェニックな姿を楽しめる。
納沙布岬周辺は望郷の岬公園となっていてさまざまな施設がある。四島[しま]のかけ橋は、返還実現への固い決意を象徴するために建立されたモニュメントであり、領土返還を願うシンボルとなっている。望郷の家、北方館は北方領土に関する資料などが多数収められている資料館があり、みやげ店も立ち並んでいる。納沙布岬周辺に立つ白亜のオーロラタワーは高さが97mあり、北方領土を眺めることができる。
廃線となったJR名寄本線の興部駅跡地につくられた道の駅。噴水や車輪のオブジェがある公園「ジョイパーク」内にあり、興部交通記念複合施設「アニュウ」がメイン施設。施設内には、名寄本線で実際に使われていたレールや歴史を綴ったパネルなどの展示を行う鉄道歴史コーナーや、酪農のまち興部の乳製品などを販売する「おこっぺ物産館」がある。「オホーツクおこっぺ有機牛乳」は自然な味わいで人気。ジョイパーク内にあるディーゼルカーを改装した「ルゴーサ・エクスプレス」は、簡易宿泊所・休憩所として多くの人々が利用している。
稚内市街地の西側。稚内の街並みを一望にする丘陵地に広がる。緑豊かな公園にはさまざまなモニュメントが立ち、散策しながら鑑賞できる。平成30年(2018)には稚内公園からの夜景が「日本夜景遺産」に登録された。
根室海峡に注ぐ、ポー川に面した国指定の遺跡と湿原を主とした自然公園。歴史民俗資料館や竪穴式住居の復元、湿原木道が整備され、北の自然、先住民族や開拓の歴史にふれられる。
北海道の東、オホーツク海にほど近い遠軽町にある森林公園。北海道遺産森林鉄道の蒸気機関車「雨宮21号」が園内を走り、鉄道ファンならずとも注目を集める。桜の季節、月見の季節には列車の撮影会も開催される。雄大な山々を望み自然あふれる環境は、敷地内に設置されたオートキャンプにも好適。公園のすぐ近くには、一年を通して生きた昆虫が観察できる昆虫生態館はじめ、丸瀬布の郷土資料館、日帰温泉の施設もある。
港を見下ろす展望台や石川啄木の歌碑がある。周辺には啄木の歌碑が25も点在、公園の入口にはこの歌碑の位置を示す地図があるので参考にしたい。向かいには往時の生活文化を紹介する米町ふるさと館が立つ。
網走湖や藻琴山などをぐるりと見渡す丘の上に広がる公園。展望台と幸福の鐘がある。8月上旬~10月中旬にかけては、畑一面がヒマワリの鮮やかな黄色に染まる。
羊蹄山に降った雨や雪が地層にしみ込み、地下水となり、数十年を経て湧出。一日約8万トンほども湧き出し、年間を通して水温は約6.5℃と冷たい。ミネラルを豊富に含んだ水で、昭和60年(1985)には環境庁制定「日本の名水百選」にも選ばれている。
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