
金生山明星輪寺
金生山山頂にある明星輪寺周辺では、山蛍とも呼ばれる珍しい陸棲のヒメボタルが生息。大垣市指定天然記念物でもあるヒメボタルは深夜に強く発光する。観察会「金生山姫螢」の2日間以外の夜間の立ち入りは禁止。
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金生山山頂にある明星輪寺周辺では、山蛍とも呼ばれる珍しい陸棲のヒメボタルが生息。大垣市指定天然記念物でもあるヒメボタルは深夜に強く発光する。観察会「金生山姫螢」の2日間以外の夜間の立ち入りは禁止。
延暦22年(803)に伝教大師最澄[さいちょう]が創建したと伝えられている寺。本尊には薬師如来像(重要文化財)や大日如来像(重要文化財)などが祀られている。舎利堂には、即身成仏した妙心法師のミイラが安置されている。揖斐川町はなももバスは予約制、平日のみ運行。
荒城[あらき]神社などとともに飛騨国式内八社に数えられる古社。柿[こけら]葺きの三間社流見世棚造[さんけんしゃながれみせだなづくり]の本殿(重要文化財、日本遺産構成文化財)は、室町時代の代表的建造物。構造は簡素だが、柱上で軒を支える組物などに室町時代の特色を表し、素朴さと優雅さを合わせ持っている。覆殿[おおいでん]の中にあり、通常は拝観することはできない(要予約)。
千光寺境内にあり、63体の円空仏を安置・展示している。憤怒と柔和の両方の顔を持つ両面宿儺[りょうめんすくな]や、泰然自若とした表情の金剛童子をはじめとした円空仏の傑作や、円空直筆の歌集、円空画像も見ることができる。また、室町時代の書字大般若経[だいはんにゃきょう]や、天文15年(1546)の銘を持つ梵鐘など、古くから伝わる寺宝も公開している。所要10分。
谷汲山バス停のすぐそばに参道があり、約1kmの参道に桜とカエデが交互に植えられている。春には桜の見事なトンネルができる。
鎌倉時代に鎌倉と京を結んだ鎌倉街道沿いにある神社。高御産霊尊・天御中主尊・神御産霊尊の三神を祀っており、中世のロマン伝説・小栗判官と照手姫の物語で、2人がこの神社に祈り結ばれたことから、縁結びの神様として広く知られている。『十六夜日記』にもその名がでてくるこの神社と、照手姫の守り本尊であった十一面観世音菩薩をおさめる町屋観音堂、そして鎌倉街道一帯が、史跡公園として整備されている。
温泉街を一望する下呂富士の中腹にある寺。創建は寛文11年(1671)。傷ついた白鷺に姿を変え、飛騨川で傷を癒して源泉のありかを知らせたという、薬師如来像を本尊としている。173段の石段を登ると、木々に囲まれた本堂がある。境内にはモミジが多く、秋は紅葉の名所としても賑わう。11月中旬には紅葉のライトアップを実施。下呂の歴史を伝える絵馬も奉納されている。
蒲田[がまだ]川をはさんで栃尾温泉の対岸にある、奥飛騨温泉郷の総鎮守社。福地温泉で静養したと伝えられる、第62代村上天皇を祭る。境内には、槍ケ岳と笠ケ岳を開山した播隆上人ゆかりの播隆塔が立つ。毎年5月10日には村上神社例祭や播隆祭が行われる。境内の大杉も必見。
金森長近の長男、長則の菩提寺。長則は織田信長に仕え、本能寺の変によって19歳で戦死した。寺の創建は養老4年(720)といわれる。屋根に露盤と宝珠をのせた珍しい鐘楼門があるが、この門は高山城の黄雲閣を移築したもの。鐘楼門からは市街を見渡せる。借景式庭園もすばらしい。
垂井町にある南宮大社。金山彦[かなやまひこ]大神を主祭神にまつり、鉱山や金属業の総本宮として知られている。古くから美濃一の宮として源頼朝[みなもとのよりとも]らの厚い尊崇を受けていたが関ケ原合戦の際に焼失した。寛永19年(1642)に徳川家光によって現在の社殿が再建された。杉の古木に囲まれた豪壮な社殿様式は独特の造り。石輪橋[いしわばし](重要文化財)、下向橋[げこうはし](重要文化財)を前に楼門(重要文化財)や高舞殿[こうぶでん](重要文化財)が縦に並び、回廊(重要文化財)など18棟から構成。また、51年ごとに式年遷宮が行われる。
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