
伊勢まつり
地域最大級の市民まつり
期間2025年10月11日(土)~10月12日(日)
会場高柳商店街周辺~県道鳥羽松阪線(一之木交差点)~伊勢市駅前周辺
- 三重県 伊勢市
- 伊勢市駅/宮町駅/宇治山田駅
2025年08月15日 10時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
伊勢河崎商人館に付属する施設で、壱の蔵・弐の蔵・参の蔵があり、雑貨、手づくり小物、アンティーク雑貨や伊勢の郷土みやげ、喫茶「商人蔵カフェ」などのミニショップが全20店舗ある。国の登録有形文化財に指定されている。
本真珠の販売や熟練職人による加工工程が見学できる。品質のよさで定評があり、お手頃感のあるペンダントから高級ネックレスまで品揃えの豊富さも魅力。また、本真珠とりだし体験も好評で、生きたアコヤ貝から本真珠を取り出し、好みのアクセサリーに仕上げてもらえる。
「お伊勢さん」で親しまれる伊勢神宮とは“伊勢の神宮”のことで、正式名称は「神宮」という。天照大御神を祀る皇大神宮(内宮[ないくう])と、衣食住・産業の守り神・豊受大御神を祀る豊受大神宮(外宮[げくう])の2社をはじめ、別宮、摂社、末社、所管社を合わせて伊勢市内に点在する125社の総称だ。その起源は約2000年前からと伝わり、神宮杉の古代の森に包まれた静謐な大気に満ちた内宮や外宮を巡れば、心が洗われたような清々しい気分に。神宮の中心となるのは内宮で、昔から庶民の憧れだった“お伊勢まいり”の参拝は外宮から内宮へと回るのが通例だ。