
上原美術館
上原近代美術館と上原仏教美術館が一つとなった美術館。仏教館では、平安・鎌倉時代の仏像から、奈良時代の古写経、近現代の仏像まで幅広い仏教美術を収蔵している。近代館では、印象派やマティス、ピカソ、安井曽太郎、須田国太郎、小林古径らによる絵画を収蔵している。これらのコレクションを中心に企画展を開催するほか、伊豆の古い仏教美術を紹介する活動を行っている。近代絵画と仏教美術のジャンルを超えた美が出合う美術館でゆっくりとした時を過ごしてみては。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
上原近代美術館と上原仏教美術館が一つとなった美術館。仏教館では、平安・鎌倉時代の仏像から、奈良時代の古写経、近現代の仏像まで幅広い仏教美術を収蔵している。近代館では、印象派やマティス、ピカソ、安井曽太郎、須田国太郎、小林古径らによる絵画を収蔵している。これらのコレクションを中心に企画展を開催するほか、伊豆の古い仏教美術を紹介する活動を行っている。近代絵画と仏教美術のジャンルを超えた美が出合う美術館でゆっくりとした時を過ごしてみては。
型絵染の技法で人間国宝となった静岡市出身の染色家、芹沢けい介(※けいは金へんに圭)の作品と、芹沢が世界から集めた工芸品を展示。色彩と模様にあふれた屏風やのれん、帯、着物などを見ることができる。展示室の一角では、作品の解説を交えた映像も見られる。美術館の設計は建築家・白井晟一[しらいせいいち]氏。水を活かし、自然の石や植物を利用した建物だ。所要60分。
ガラスの原料となる珪石の日本有数の産地、西伊豆町ならではのテーマパーク。現代ガラス作品を中心に展示する美術館には世界各国の多彩なガラス作品のほか万華鏡などを展示。その他オリジナル作品が気軽に作れる体験工房や、様々なアイテムが揃うガラスショップ、カフェ(金~月曜営業)、ギャラリーコーナーもあり。
平野素芸[そうん]と憲の父子二代のコレクションを基に約2000点余りの作品を収蔵。年数回企画展を開催。主な収蔵品は、渡辺華山[かざん]『猛虎図』、横山大観『怒濤』、梅原龍三郎『石龍』など。鎌倉時代の仏画からジム・ダイン等の現代アートに至るまで幅広い分野の美術品を展示している。所要30分。
樹齢約500年という「やんもの木」が目印の美術館。古代人の手により生まれたという色鮮やかな「とんぼ玉」をはじめ、陶器のおもちゃや清朝貴族の香水瓶など約3000点もの中国美術が展示してある。また売店では「古代楼欄の美女」をイメージして作られたアンティークのとんぼ玉のオリジナルアクセサリー2000円~が人気。売店のみの利用もできる。所要30分。
オートマタを専門に展示する珍しい美術館。オートマタとは、17~19世紀のヨーロッパで当時の最先端技術であった時計のメカニズムを基に作り出されたからくり人形のことで、「自動機械人形」とも呼ばれ、その先進性と芸術性から、当時の王侯貴族や富裕層たちに愛好された。ひとつのゼンマイを動力源に、オルゴールや笛の音にあわせた複雑で繊細な動きは、ロボットの動きの礎とも成っており、その動きや、衣装、題材等によってオートマタがみせる幻想的な世界を楽しむことができる。
浜松市出身の洋画家・清川泰次[きよかわたいじ](1919~2000)の作品を収蔵展示。清川氏の作品は、色と線、面だけで構成された独特の作風で知られる。絵画、オブジェはもちろん、三角屋根の建物も清川氏の寄贈によるもの。約300点の収蔵品のうち、常時約120点をテーマに沿って展示。どの作品にも題名がないのが特徴。所要30分。
ステンレススチールの外観が目を引く、現代絵画と彫刻の美術館。20世紀に制作された絵画、彫刻では「人間」をテーマとするものを中心に約1400点収蔵。ルノワール、ピカソ、ミロ、ダリ、シャガール、マティス、ウォーホルなど、20世紀の巨匠たちの大作・秀作を常設展示している。3カ月に1回、特別企画展を開催。所要40分。
世界の歴史的人物や映画スターを等身大のろう人形で再現している。石原裕次郎、マイケル・ジャクソン、ビートルズなど、一本一本の髪の毛まで細かく表現している。所要30分。レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」は13年制作の大作。
陶器やガラス工芸、藍染めなど、伊豆で創作活動を行う作家による手作りの民芸品を取り扱う。個性豊かな作品の数々は見るだけでも楽しい。企画展を行うギャラリー山粧も併設。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。