
安倍の大滝
高さ90m、幅6mの市内随一の大滝。遊歩道を進むと原生林の中に轟音とともに現れ、滝つぼのすぐ側まで行ける。新緑や紅葉の時期は周囲一面が彩られる。
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高さ90m、幅6mの市内随一の大滝。遊歩道を進むと原生林の中に轟音とともに現れ、滝つぼのすぐ側まで行ける。新緑や紅葉の時期は周囲一面が彩られる。
安倍川の支流、藁科川の川中にある島の名で、森の中に木枯神社がある。昔は歌詠みの名所として知られた地で、枕草子にも「森は木枯の森」とうたわれている。川を渡るための橋などはないので遠くからの見学となる。
静岡と山梨の県境にあり、標高は1416m。戦国時代、武田信玄がこの峠を越えて金を甲府まで運ばせたという。植林地の中の急な登山道を登りつめると、富士山の雄大な光景が広がる。林道豊岡梅ケ丘線は冬期閉鎖のため、山梨県側へは通行不可。
富士の噴火でできた溶岩洞穴の一つで、主洞は高さ1.5m、幅3m、奥行き約90m。最奥からさらに細い穴が伸びており、神奈川県の江ノ島に通じるとの伝説もある。江戸時代には富士山信仰の修行の場ともなっていた聖地で、現在も洞内には石仏が安置されている。入洞情報は富士宮市公式サイトを要確認。平成25年(2014)6月に富士山世界遺産の「構成資産」となる。
宝永4年(1707)の富士山の大噴火で埋まった溶岩地帯の跡。現在では溶岩の上に樹木が茂り、一面が起伏に富んだ豊かな森林になっている。数多くの高山植物が茂り、野鳥も多い。遊歩道を進むと、奥まったところには胎内神社が祭られ、横手には富士山の噴火でできた複合型溶岩樹型の洞窟の印野の熔岩隧道(御胎内:天然記念物)が口を開けている。中が暗いため、ライト付ヘルメット(レンタル)か入口で販売しているローソクで中に入洞する。
東名高速道路裾野IC付近から国道469号に向かう山岳ロード。雄大な富士山の風景が車窓に広がり、道沿いにはマリーゴールド、アジサイ、コスモスなど四季の花々が咲き誇る。「この道を花でいっぱいにして、訪れる人に楽しんでもらおう」という裾野市内外の人々の手によるもの。
富士山は静岡県と山梨県に跨る日本最高峰の円錐成層火山。山頂にはお鉢と呼ばれる直径780mの旧噴火口、山腹には宝永山や大室山などの側火山がある。最高峰は火口外周壁の一角である標高3776mの剣ヶ峰。その荘厳な姿の美しさから古来霊峰として崇められ、富士山信仰の霊場として江戸時代の富士講など、登拝が盛んに行われてきた。現在は、国指定特別名勝・史跡である富士山と、その麓の富士五湖や山岳信仰関連の古社などが世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」として登録され、開山期間中には吉田、須走、御殿場、富士宮の4つの登山ルートで多くの登山者が訪れている。
賤機山は最も高い所でも231mと標高は低い山だが、尾根沿いの登山道から見る東西の風景は素晴らしく、市街地にある手軽な山として人気のハイキングコース。静岡浅間神社境内より賤機山頂上に続く桜並木は4月上旬頃に満開を迎え、花見の人々で賑わう。また、頂上は中心街の眺望もよく、散策などで市民の憩いの場となっている。
駿河湾から突き出た半島の約5kmの海岸線に松が並ぶ。平安時代から親しまれている景勝地で、天候がよければ富士山を背景に砂浜、松林が続く、歌川広重の浮世絵にも描かれた美しい景色が見られる。平成25年(2013)6月、ユネスコによる富士山の世界文化遺産に登録された。静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」も開設されている。
標高約307mの山頂から、駿河湾から伊豆半島、世界文化遺産の富士山、南アルプスと続く大パノラマを眺望。国指定の名勝で、かつて日本観光地100選平原の部1位にも選ばれた。また、夜景観光コンベンションビューローによる「日本夜景遺産」に認定された。吟望台の近くには、静岡市清水出身の女児がモデルとされる童謡の『赤い靴』の女の子・母子像がある。360度の眺望が楽しめる展望施設「日本平夢テラス」もある。
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