
石部の棚田
石部の棚田は眼下に駿河湾を一望でき、晴れた日には富士山・南アルプスを望むことができる絶景の棚田。
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石部の棚田は眼下に駿河湾を一望でき、晴れた日には富士山・南アルプスを望むことができる絶景の棚田。
田貫湖北岸の高原地帯に広がる湿原。周囲は深い森だが、ここだけは別世界のように開放的な景色が続いている。大小120を超える池が点在し、珍しい昆虫も見られる。特に蝶は約70種、トンボは約30種も生息しているという。東西を貫くように木道が整備され、ワレモコウ、ノハナショウブなどの湿原植物を間近に観察することができる。
富士山西麓に広がる標高700~1000mの高原で、牧草地が多い。雄大な富士山をバックに春から夏はまぶしいほどの緑に、秋は一面のススキに覆われ、どの季節に訪れても美しい眺めが広がる。国道からは牛がのどかに草を喰む、開放感に満ちた光景が見られる。富士ミルクランドや富士花鳥園、もちや、あさぎりフードパーク、まかいの牧場などのレジャー施設もあるほか、スカイスポーツなども盛ん。近年はキャンプ利用が増えている。
海水浴や磯遊びのほか、複雑な海岸地形を生かしたサンドスキー場も隣接する。珍しい二穴の龍宮窟は、神秘的で観光客を楽しませる。
狩野川支流の地蔵堂川にかかる高さ20m、幅6mの豪快な滝。周辺にはワサビ田が点在し、天城の豊かな自然を満喫できる。かつては流れ落ちる滝を裏側からも見られたため裏見ノ滝ともよばれているが、現在は岩盤劣化等で危険なため裏から見ることはできない。
正面に紺碧の駿河湾、右手に富士山、左手に御浜岬を見渡す大パノラマは圧巻。ベンチを配した展望台は県道17号線沿いにあり、車から降りてすぐ絶景に出逢えるのも魅力だ。
国の天然記念物にもなっている天窓洞は、安山岩でできた海蝕洞窟。天井の一部が丸く開いていることからこの名前がある。洞上の遊歩道からも見られるが、できれば遊覧船で海から見たい(遊覧船は荒天時欠航)。天窓から差し込む光が神秘的だ。
白糸の滝の東側、芝川の本流にかかる滝で、高さ25mの絶壁から、太い水柱が轟音とともに流れ落ちる様子は豪快。曽我兄弟が滝の近くで工藤祐経[すけつね]を討つ相談をした際、滝音で互いの声が聞こえなかった。そのため天に祈ったところ、その間だけすさまじい滝音が止んだことが音止の由来という。
白浜海岸北の板戸地区には、海岸沿いに約3万株のキダチアロエの群生地があり、遊歩道になっている。晴天には伊豆七島が一望でき気持ちが良い。12月上旬~1月初旬の開花時期にはアロエの花祭りが行われ、周辺の民宿でも宿泊時にアロエの刺身や天ぷらなどを味わうこともできる(要予約)。
象島・中ノ島・高島の3つの小島を総称して三四郎島と呼ぶ。干潮時、島と陸地の間に幅約30mの磯が出現して道となり、歩いて渡れるようになる、珍しいトンボロ現象が見られることで有名。島の名は昔、この島に隠れ住んだ源氏の若武者・三四郎に由来し、三四郎と土地の娘・小雪との悲恋伝説が残されている。干潮の時間は、西伊豆町観光協会に問い合わせを。
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