
パノラマロード
東名高速道路裾野IC付近から国道469号に向かう山岳ロード。雄大な富士山の風景が車窓に広がり、道沿いにはマリーゴールド、アジサイ、コスモスなど四季の花々が咲き誇る。「この道を花でいっぱいにして、訪れる人に楽しんでもらおう」という裾野市内外の人々の手によるもの。
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東名高速道路裾野IC付近から国道469号に向かう山岳ロード。雄大な富士山の風景が車窓に広がり、道沿いにはマリーゴールド、アジサイ、コスモスなど四季の花々が咲き誇る。「この道を花でいっぱいにして、訪れる人に楽しんでもらおう」という裾野市内外の人々の手によるもの。
白糸の滝の東側、芝川の本流にかかる滝で、高さ25mの絶壁から、太い水柱が轟音とともに流れ落ちる様子は豪快。曽我兄弟が滝の近くで工藤祐経[すけつね]を討つ相談をした際、滝音で互いの声が聞こえなかった。そのため天に祈ったところ、その間だけすさまじい滝音が止んだことが音止の由来という。
海水浴や磯遊びのほか、複雑な海岸地形を生かしたサンドスキー場も隣接する。珍しい二穴の龍宮窟は、神秘的で観光客を楽しませる。
静岡と神奈川の県境にそびえる、標高1212mのハイキングに人気の山。金太郎が動物たちと遊んだという伝説がある。山頂は富士山と芦ノ湖を望む好展望地。JR御殿場線の足柄駅から出発するルートがおすすめ。足柄駅から足柄峠を経て山頂まで3時間10分。足柄峠までは車の利用も可能(駐車場有)。山頂には2軒の茶店があり、四季を通じて多くの人が訪れる。
富士の噴火でできた溶岩洞穴の一つで、主洞は高さ1.5m、幅3m、奥行き約90m。最奥からさらに細い穴が伸びており、神奈川県の江ノ島に通じるとの伝説もある。江戸時代には富士山信仰の修行の場ともなっていた聖地で、現在も洞内には石仏が安置されている。入洞情報は富士宮市公式サイトを要確認。平成25年(2014)6月に富士山世界遺産の「構成資産」となる。
富士山本宮浅間大社の境内にある池で、国指定特別天然記念物。富士山の雪解け水が、1日に約20トンも湧き出し、水温は通年約13℃とほぼ一定。天暦年間に駿河守になった平兼盛の歌集にも詠われている。かつては富士山本宮浅間大社に参拝した道者たちが、富士山に向かう前に湧玉池の上池で水垢離を行ったという。
相模灘と遠州灘を分ける伊豆半島最南端の岬。海から高さ60mの断崖が切り立ち、青い海、褐色の岩、木々の緑が見事なコントラストを見せる。海上に並ぶ伊豆諸島も雄大。先端部には白亜の石廊埼灯台が立ち、その先の崖の途中には石室神社岬、最突端には熊野神社の小さな祠[ほこら]が立つ。周辺の観光を楽しむには「石廊崎オーシャンパーク」が便利。
石廊埼灯台のすぐ先、岬の崖の途中に社殿が張り付くようにある神社。かつては「石廊権現」または「石廊崎権現」ともいわれ、海上の安全を守る伊波例命[いわれのみこと]を祭っている。千石船の帆柱を土台に使用した簡素な造りの社殿は、明治34年(1901)の建築だが創建は大宝元年(701)と古く、4月3日は祭典日。
鎌倉幕府を開いた武将・源頼朝が建久4年(1193)に1ヵ月にもおよぶ大巻狩りの際に訪れ、湧き出た水が小湖を作るその美しさに感銘し、朱塗りの椀を沈めて水神に供えたといわれている。
富士山は静岡県と山梨県に跨る日本最高峰の円錐成層火山。山頂にはお鉢と呼ばれる直径780mの旧噴火口、山腹には宝永山や大室山などの側火山がある。最高峰は火口外周壁の一角である標高3776mの剣ヶ峰。その荘厳な姿の美しさから古来霊峰として崇められ、富士山信仰の霊場として江戸時代の富士講など、登拝が盛んに行われてきた。現在は、国指定特別名勝・史跡である富士山と、その麓の富士五湖や山岳信仰関連の古社などが世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」として登録され、開山期間中には吉田、須走、御殿場、富士宮の4つの登山ルートで多くの登山者が訪れている。
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