
赤水の滝
元禄年間に梅ケ島、コンヤ温泉の西にそびえる大谷嶺の山崩れの際、安倍川が堰き止められてできた滝。崩落時、赤く染まった水が流れたことから名付けられた。滝までは遊歩道が続く。日本三大崩の大谷崩[おおやくずれ]は、むき出しの岩肌と新緑、紅葉の対比が美しく、ハイキングコースの見どころとなっている。
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元禄年間に梅ケ島、コンヤ温泉の西にそびえる大谷嶺の山崩れの際、安倍川が堰き止められてできた滝。崩落時、赤く染まった水が流れたことから名付けられた。滝までは遊歩道が続く。日本三大崩の大谷崩[おおやくずれ]は、むき出しの岩肌と新緑、紅葉の対比が美しく、ハイキングコースの見どころとなっている。
高さ90m、幅6mの市内随一の大滝。遊歩道を進むと原生林の中に轟音とともに現れ、滝つぼのすぐ側まで行ける。新緑や紅葉の時期は周囲一面が彩られる。
久能山東照宮へと続く1159段の石段の入口左脇に梅林があり、早春には駿河湾を背景に約200本の梅の木に芳しい花が咲く。同じ時期に、本殿へ向かう参道沿いには寒桜が咲き、合わせて楽しむことができる。
梅ケ島温泉は一説によれば1700年もの昔から湧き出ているという、日本でも有数の古湯。安倍川の源流に近い標高1000mの山あいに湧く湯。武田信玄の隠し湯の一つで、近くに金鉱があったことから「黄金の湯」とよばれていたという。ブナやカエデ、モミジの種類が多く紅葉で名高い。
ヘルシーパーク裾野に隣接する丘陵地にあり、約5haの敷地に700本の梅が植えられている。標高は460mで、平地より少し遅れての開花になる。また、園内には遊歩道と2つのクロスカントリーコースがあり、富士山を背景に周辺の景色を見ながらウォーキング・ランニングを楽しむことができる。
乙女峠への道の途中、高台に広がる公園で、白亜の仏舎利塔[ぶっしゃりとう]がひときわ目を引く。塔の前には金色の、なでかんのん像や狛犬が立つほか、富士を望む展望台や林間の遊歩道も整備されている。桜、ツツジの名所で、開花期は見事だ。所要1時間30分。
富士山麓の花と緑に囲まれた、敷地面積213万平方mの公園墓地で、園内の参道にはソメイヨシノ、ヤマザクラなど約3500本の桜が植えられ、「日本さくら名所100選」に選ばれた桜の名所として4月中旬の満開時には11万人の人出で賑わう。桜のほかにも梅やツツジなど四季折々の草花が美しい姿を見せてくれる。
「遊んで、学んで、癒されて」をテーマにした複合公園施設。正式名称は「御殿場市富士山交流センター」。ビジターセンターの展望テラスからは四季の花々越しに望む富士山が雄大。館内の天空シアターでは、直径6mの富士山麓模型の立体スクリーンに、刻々と変化する自然の表情をCG映像でリアルに再現。富士山世界遺産や富士山の歴史が学べる270インチの大型スクリーンもある。売店では富士山みやげや自衛隊グッズを販売。園内にはローラースライダーなどの遊具がある冒険の丘やヘリコプター広場、パークゴルフ場なども点在。
源頼朝が建久4年(1193)富士の巻狩の際、井出家の門前の桜に馬をつないだことから「下馬桜」と呼ばれるようになったと伝えられている。学名をアカメシロバナヤマザクラと言い、昭和27年(1952)3月、国の特別天然記念物に指定された。駒止めの桜とも言う。
秩父宮同妃両殿下の別邸跡地を整備した公園。春は梅や枝垂れ桜、夏はフヨウやサルスベリ、秋は紅葉やキンモクセイなど、季節ごとの花が楽しめると地元でも人気。築約300年の重厚感あふれる茅葺きの記念館では、両殿下の愛用品などが展示されている。
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