
天母山自然公園
天母山自然公園は、標高500mに位置するため、桜の開花時期が市街地と約1週間異なる。公園内にはソメイヨシノが約300本ある。
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天母山自然公園は、標高500mに位置するため、桜の開花時期が市街地と約1週間異なる。公園内にはソメイヨシノが約300本ある。
源頼朝が建久4年(1193)富士の巻狩の際、井出家の門前の桜に馬をつないだことから「下馬桜」と呼ばれるようになったと伝えられている。学名をアカメシロバナヤマザクラと言い、昭和27年(1952)3月、国の特別天然記念物に指定された。駒止めの桜とも言う。
熱海の名勝・錦ヶ浦が麓に広がる山上に聳え立つ「熱海城」。外装5層、内部9階の高層建築で昭和34年(1959)に建設。天守閣風の堂々とした熱海城を中心に、敷地内には庭園別館「熱海トリックアート迷宮館」や庭園レストラン「ヒルトップテラス」がある。熱海城館内には、鎧兜や刀剣などを展示した武家資料館や日本城郭資料館などがあり、武家文化に関する資料が充実。5階江戸体験コーナーや4階江戸のなぞ絵・遊び絵、1階ジェット付き足湯は子どもにも大人にも大人気。6階パノラマ展望天守閣からは晴れた日には大島・初島までを一望できる。
家康公の居城として造られた、駿府城跡を整備した市民公園。堀に囲まれた広い園内には、家康公の銅像や家康公の手植えといわれるミカンの木などがあり、城の面影を伝える東御門、木造二重3階建ての巽櫓[たつみやぐら]、坤櫓[ひつじさるやぐら]も復元(内部見学可)。4つの回遊式庭園が美しい紅葉山庭園は、静岡県内各所の名勝をイメージしたものだ。庭園に面した立礼席では、静岡茶も楽しめる。
公園内は静かでこぢんまりとしているが、桜が咲き乱れる4月の初旬には花見客で賑わう。太平洋に浮かぶ大島を眺望できる歩道がある。
2月上旬頃から開花する早咲きの桜として知られ、河津町の町の木となっている。咲きはじめから咲き終わりまでは約1カ月あり、ほかの桜より長い。河津桜まつり期間中はライトアップも実施される。花の色はソメイヨシノなどより濃いピンクでモモに近いほど。早咲きオオシマザクラ系とカンヒザクラ系の自然交配種と考えられている。河津川下流の川沿いに約850本の桜並木が続き、原木が河津町役場の近くにある。
日金山[ひがねさん]の南斜面に広がり、芝生の斜面や木々の緑が美しい公園。つつじ、アジサイなど四季を通じて花々が咲き、特に4月中旬~5月にかけて咲く6万本のツツジは見事。渓流や人工の滝があり、アスレチックコースも作られている。
熱海伊豆山温泉の伊豆山浜から、春にはヤエザクラが見事な長い参道の石段を上った丘の上に本殿が鎮座する神社。かつては「伊豆山大権現」と呼ばれ、平安時代編纂の『延喜式』にもその名が載る古社だ。源頼朝が源氏再興を祈願し、鎌倉時代には関八州総鎮護となって崇敬された。相模灘を望む朱塗りの本殿付近は、頼朝と北条政子が逢瀬を重ねた場所といわれ、頼朝・政子腰掛け石もあって縁結びのパワースポットとして人気になっている。境内には、光り石や伊豆山郷土資料館などの見どころがあり、本殿から約1時間登れば本宮社も参拝できる。
休耕田を利用した公園。春になると菜の花が咲き乱れ、約3万平方mの広大な敷地が、黄色一色に覆われ、みなみの桜と菜の花まつりが開催される。
久能山東照宮へと続く1159段の石段の入口左脇に梅林があり、早春には駿河湾を背景に約200本の梅の木に芳しい花が咲く。同じ時期に、本殿へ向かう参道沿いには寒桜が咲き、合わせて楽しむことができる。
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