
基坂
かつては函館市庁舎があった元町の中心を通る坂で、坂の下に里数の道路元標が立てられていたことが名前の由来。石畳で道幅が広いうえ、坂の頂上の元町公園からは函館湾の眺めがよく、坂下からは函館山と、元町公園に隣接する国指定重要文化財の旧函館区公会堂が眺められる。函館市旧イギリス領事館やペリー提督来航記念の碑など、途中のみどころも多い。
- 「末広町(函館)駅」から徒歩4分/「大町(北海道)駅」から徒歩8分
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かつては函館市庁舎があった元町の中心を通る坂で、坂の下に里数の道路元標が立てられていたことが名前の由来。石畳で道幅が広いうえ、坂の頂上の元町公園からは函館湾の眺めがよく、坂下からは函館山と、元町公園に隣接する国指定重要文化財の旧函館区公会堂が眺められる。函館市旧イギリス領事館やペリー提督来航記念の碑など、途中のみどころも多い。
層雲峡温泉と黒岳の五合目を結ぶロープウェイで、四季を通じて大雪山の大自然が手軽に満喫できる。ロープウェイは片道7分、リフトに乗り継いで片道15分で、ロープウェイは20分間隔で運行されている。
函館護国神社から函館駅方面に延びる、中央分離帯に植え込みのある幅の広い坂。坂の途中には、江戸時代の箱館(現・函館)の繁栄を支えた豪商・高田屋嘉兵衛の像が立つほか、江戸末期創業の老舗和菓子店「函館 千秋庵総本家 宝来町本店」や明治末期建築の土蔵を利活用した「茶房 ひし伊」など、趣のある和風建造物が軒を連ねている。
明治12年(1879)の大火後に防火帯として作られた、名前の通り二十間(約36m)の幅がある坂。かつては坂上に大工が多く住んでいたことから「大工町坂」と呼ばれたことも。沿道の街路樹や、手入れされた植え込みが美しく、坂上には老舗レストランの五島軒や東本願寺函館別院があり、坂下をそのまま開港通りを進むと函館朝市へと通じている。冬期にはライトアップされ、ロマンチックなイルミネーションを楽しめる。
カシワの木が生い茂る広大な敷地内に美術館が点在。北の大地美術館をはじめ、洋画家の相原求一朗美術館、日本画家の小泉淳作美術館を中心に構成されている。各建物はそれぞれ遊歩道で結ばれているので、周囲の自然を楽しみながらアートに触れられる。地元の農産物を使ったレストランもある。所要2時間。
港の旧桟橋から元町の中心部を割って船魂神社までまっすぐ伸びる細い坂。坂上からは函館湾が一望でき、空模様を見られることからこの名が付いた。坂上の船魂神社は、保延元年(1135)からの歴史と義経伝説が残る。
函館の主要な坂の中では最長の約720m。かつては2本の坂で、長い歴史の中で「称名寺坂」や「改心坂」など、さまざまな名で呼ばれてきたが、明治12年(1879)の大火後、現在のような1本の坂となった際、地域の繁栄・発展を祈って春を意味する「弥生」の名が付けられた。道幅が狭まった坂の上部付近には、己巳役[きしのえき]海軍戦死碑や咬菜園跡などがあり、箱館戦争ゆかりの地となっている。
かつて坂の上にあった函館八幡宮が名の由来となっているとか。1980年代にはCMでのロケ地として評判となり、「チャーミーグリーンの坂」の愛称でよばれたことも。歩道脇には、坂上まで手すり付きの階段が整備されていて歩きやすい。港に係留展示されている青函連絡船記念館摩周丸を正面に望めることもあり、函館山からの夜景に並ぶビュースポットとして人気だ。
125人乗りのゴンドラは秒速7m。海抜334mの函館山山頂まで約3分で到着する。桜、新緑、紅葉、雪化粧など、四季折々の眺望を楽しむ空中散歩。朝は10時~、夜は22時に下りの最終(10月1日~4月19日は21時)という運行スケジュールなので、時間帯によって異なる魅力も満喫できる。バリアフリー対応はもちろん、車椅子の無料貸出もある。
旭川駅前から北へ真っ直ぐに延びるストリートが通称平和通買物公園。この通りは、昭和47年(1972)に日本ではじめて恒久的な歩行者天国になったところで、道の両側には大型ショッピング店や若者に人気の専門店、飲食店などが軒を並べている。通りのところどころには、噴水や佐藤忠良の『若い女』をはじめとするブロンズ彫刻像が立つほか、ひと休みに最適なベンチも置かれている。
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