
江差いにしえ街道
江戸~明治に建てられた商家や寺社が残る津花・姥神・中歌町の旧国道沿い地区。平成元年(1989)から「歴史を生かすまちづくり事業」により建物などが整備され、現在は「江差いにしえ街道」の名で親しまれる。歴史的な街並みが1.1km続き、みどころ満載。ゆっくり徒歩で散策するのがおすすめ。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
江戸~明治に建てられた商家や寺社が残る津花・姥神・中歌町の旧国道沿い地区。平成元年(1989)から「歴史を生かすまちづくり事業」により建物などが整備され、現在は「江差いにしえ街道」の名で親しまれる。歴史的な街並みが1.1km続き、みどころ満載。ゆっくり徒歩で散策するのがおすすめ。
旭川駅前から北へ真っ直ぐに延びるストリートが通称平和通買物公園。この通りは、昭和47年(1972)に日本ではじめて恒久的な歩行者天国になったところで、道の両側には大型ショッピング店や若者に人気の専門店、飲食店などが軒を並べている。通りのところどころには、噴水や佐藤忠良の『若い女』をはじめとするブロンズ彫刻像が立つほか、ひと休みに最適なベンチも置かれている。
小樽商科大学へ向かう約1.5kmの長い坂道。小樽商科大学がまだ小樽高等商業学校とよばれていた時代、学校まで続くこの坂の周辺は厳冬期になるとまともに風雪が吹きつけ、長い坂道を登らなければならなかった。学生たちがそれを嘆いてつけたのが由来といわれている。同校に通っていた作家・小林多喜二や詩人・伊藤整らもこの道を登りながら、ため息をついていたのだろうか。道の途中にはおしゃれな洋食屋など、ふらりと立ち寄ってみたくなるスポットも点在する。
カトリック元町教会が立つ大三坂の先、函館聖ヨハネ教会と函館ハリストス正教会の間を通る細い石畳の坂。チャチャとはアイヌ語でおじいさんの意味で、老いも若きも前かがみになってこの坂を上る様子から、この名が付いた。坂を登りきって振り返ると、異国情緒あふれる函館の街並みが一望でき、秋には街路樹のナナカマドの紅葉も美しく、急坂を登った疲れも吹き飛ぶ。
かつては函館市庁舎があった元町の中心を通る坂で、坂の下に里数の道路元標が立てられていたことが名前の由来。石畳で道幅が広いうえ、坂の頂上の元町公園からは函館湾の眺めがよく、坂下からは函館山と、元町公園に隣接する国指定重要文化財の旧函館区公会堂が眺められる。函館市旧イギリス領事館やペリー提督来航記念の碑など、途中のみどころも多い。
小樽を代表する景観で、全長1140m、幅20~40m。花崗岩の石畳が敷き詰められた道を歩きながら運河沿いを散策でき、小樽の歴史をテーマにしたレリーフやモニュメントが運河沿いに立つ。今でこそ観光名所の一つとなっているが、もともとは大正12年(1923)に、ハシケとよばれる小型船が、港に停泊している本船から貨物を運び往来するために造られたもので、小樽の商業の発展に貢献してきた運河ともいえる。夜になると63基のガス燈が灯され、趣のある雰囲気を演出する。端から端までゆっくり歩いて片道約20分。
125人乗りのゴンドラは秒速7m。海抜334mの函館山山頂まで約3分で到着する。桜、新緑、紅葉、雪化粧など、四季折々の眺望を楽しむ空中散歩。朝は10時~、夜は22時に下りの最終(10月1日~4月19日は21時)という運行スケジュールなので、時間帯によって異なる魅力も満喫できる。バリアフリー対応はもちろん、車椅子の無料貸出もある。
駒ケ岳の噴火泥流によってせき止められできた大沼・小沼・蓴菜沼。大沼遊船では、数多くの小さな島が浮かぶ大沼・小沼を巡る遊覧船を運航。緑の小島や駒ケ岳の美しい景観を楽しめる島巡り一周コースは、5~10月の定期運航では所要約30分で約40分間隔で運航しており、ひと味違った景観をのんびり楽しめる。てこぎボート、ペダルボートなどもあり、湖が凍る冬期間には氷上でのスノーモービル、ワカサギ釣り、島巡りそりツアーなども催行。
福山館築城後に移設され、往時は15もの寺院が軒を並べていたが、明治維新の戦乱でほとんどが焼失し、現在は5カ寺を残すのみとなった。1カ所に寺が集合する様子は、松前藩らしい光景となっている。
船上から優雅に函館の景色を堪能できるクルーズ船。函館湾内のデイクルージングが楽しめる。ナイトクルーズでは、ベイエリアのロマンチックな夜景を満喫できる。所要ベイクルーズ約30分、ナイトクルーズ1時間。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。