
流氷砕氷船 ガリンコ号III IMERU
真っ赤なボディと2本の特殊スクリューをもつガリンコ号は、もとはアラスカの油田開発用に造られた砕氷船。平成16年(2004)に北海道遺産として登録されている。船室内は暖房完備。オホーツク沿岸を白一色に埋める流氷を突き進むクルーズ(1~3月)をはじめ、クジラ・イルカ調査隊、花火、星空観賞など夏のクルーズも人気。
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真っ赤なボディと2本の特殊スクリューをもつガリンコ号は、もとはアラスカの油田開発用に造られた砕氷船。平成16年(2004)に北海道遺産として登録されている。船室内は暖房完備。オホーツク沿岸を白一色に埋める流氷を突き進むクルーズ(1~3月)をはじめ、クジラ・イルカ調査隊、花火、星空観賞など夏のクルーズも人気。
長い年月をかけて流氷や波によって削られた断崖絶壁が続く知床半島の西海岸。陸上からは見られないその景観を、じっくり眺められるのが知床観光船おーろら。大型船でいく知床岬で折り返す3時間45分の秘境知床岬航路、カムイワッカの滝で折り返す1時間30分のカムイワッカの滝航路の2コースに加え、新造船の小型船おーろら3でいくルシャ湾航路が令和5年(2023)から運航開始。大型船とはまた違った迫力が楽しめる。運航期間は時期によって変更があるので、運航日時等は事前に要問合せ。
JR富良野線旭川~美瑛~富良野間。例年6~9月頃の運行で、富良野のラベンダーなどお花畑めぐりに便利な観光列車。指定席を利用の場合は、運賃のほか指定席券840円が必要。大きくとられた窓から、雄大な自然を眺めながらの旅が楽しめる。
北防波堤ドームへとつながる海沿いに設置された遊歩道。海を眺めながら散策したい。
ポロト自然休養林に囲まれてひっそりと横たわる周囲約4kmのポロト湖。自然休養林になっているポロトの森には1周約6kmの遊歩道が整備され、森林浴を楽しみながら遊歩百選に選ばれている森を散策できる。湖畔にてカヌー体験もできる(受付はインフォメーションセンターTEL:0144-82-6755まで)。
知床観光クルーズを展開するゴジラ岩観光の所有する14tの汽船。流氷や荒波で削り取られた奇岩や数々の滝、ヒグマのメッカ・ルシャ湾などを巡る知床半島のクルージングへ連れて行ってくれる。冬は流氷クルージングが好評だ。
流氷に覆われたオホーツク海を豪快に突き進む大型観光船。見る時期や時間帯によって様々な表情が現れる。船首から氷に乗りかかって突き進む様子は迫力満点。展望デッキからはダイナミックな航行の様子が満喫できる。暖房の効いた1・2階客室からも鑑賞可能。新たに加わった小型船おーろら3は、流氷が手に届きそうなくらいの距離感が魅力。運がよければ流氷の上にたたずむオジロワシやオオワシに遭遇できるかもしれない。
昭和新山麓から標高733mの有珠山中腹550mの山頂駅までは所要約6分。山頂近くには洞爺湖、昭和新山を見下ろす展望台、火口原の展望台があり、迫力ある景観が楽しめる。片道約2kmの遊歩道も整備されている。
春はシャチの群れや、タスマニアからやってくるハシボソミズナギドリの大群に出会えるチャンス。夏には日本では珍しい体調15mを超えるオスのマッコウクジラが羅臼にやってくる。大きな尾びれを高く上げて潜水していく様子は圧巻だ。知床連山や国後島を一望できるのもクルーズの楽しみの一つ。季節によって様々な姿を見せてくれる羅臼の海で、スタッフと一緒に生き物たちを探してみては。
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