
ウェストン園地
著書『日本アルプスの登山と探検』などで日本アルプスの魅力を世界に紹介し、日本の近代登山の父といわれる英国人宣教師ウォルター・ウェストン(1861~1940年)。その業績をたたえて田代橋と河童橋を結ぶ散策路の途中に、日本山岳会が設置したウェストン碑が立っている。周囲はウェストン園地として整備されており、梓川の清流を挟んで前方に霞沢岳[かすみざわだけ]・六百山や焼岳、穂高岳の眺望が楽しめる。
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著書『日本アルプスの登山と探検』などで日本アルプスの魅力を世界に紹介し、日本の近代登山の父といわれる英国人宣教師ウォルター・ウェストン(1861~1940年)。その業績をたたえて田代橋と河童橋を結ぶ散策路の途中に、日本山岳会が設置したウェストン碑が立っている。周囲はウェストン園地として整備されており、梓川の清流を挟んで前方に霞沢岳[かすみざわだけ]・六百山や焼岳、穂高岳の眺望が楽しめる。
信州でも随一の景勝地として知られる横谷峡。渓谷沿いにはトレッキングコースが整備され、一番最初に出合うみどころが乙女滝だ。木々の間から落ちる落差15mの滝で、水量が多く迫力満点だ。
霧ケ峰の主峰、標高1925mの車山を中心に、なだらかに広がる緑豊かな高原。山頂からは八ケ岳連峰や南・北・中央アルプス、富士山など360度の大パノラマが広がっている。散策路も整備されており、霧ケ峰や八島湿原まで気軽にハイキングが楽しめる。緑の季節には、ニッコウキスゲをはじめとした約600種類の植物が次々と咲き誇り高原を彩る。山頂までの展望リフトは往復2500円・片道1700円。
白樺湖は周囲約4km、ビーナスライン沿線に位置し、湖畔は四季折々に美しい景観が広がり、春から夏にかけては格好のハイキングコースとなる。夏はカヌーやサイクリング、冬はスキーなどアウトドアが楽しめる。
標高約1700m、東館山と西館山の鞍部に広がる高原。南側の発哺温泉からゴンドラリフトが運行し、交通の便もよい。冬期はスキー場として有名だが、高山植物が咲き誇る夏はハイキングにも好適。道路の西側には寮やホテルなどが点在する。
志賀高原自然保護センターがスタート地点近くにあるので、散策の見どころや高原の知識を得てから出発できる。白樺林に囲まれた琵琶池の湖畔を巡って、湿生植物の宝庫で穴場的な存在。水無池は静寂の別天地だ。琵琶池周辺は道が舗装され、車椅子の通行可。旭山(1524m)への登山路もあり。全長3.9km、所要1時間30分。
自然観察ハイキングの入門コース。野鳥のさえずりが聞こえる長池や三角池、ワタスゲで知られる田ノ原湿原と隣接する木戸池など、池・湿原・原生林とめまぐるしく変化する志賀高原の自然をたっぷり満喫できる。案内表示もあり、家族連れにもおすすめだ。コース:バス停:蓮池~信州大学自然教育園・長池~田ノ原湿原~木戸池、所要約2~3時間。
ゴンドラリフトに乗って、東館山高山植物園を訪れるコース。体力に自信のない人でも安心。7~10月のシーズン中なら、いつ訪れても可憐な高山植物に出合うことができる。さわやかに空中散歩を楽しもう。コース:発哺温泉(ゴンドラリフト6分)~東館山展望台。東館山展望台から徒歩で高天ケ原山頂(リフト7分)~高天ケ原。高天ケ原より車または送迎バス4分で発哺温泉へ。所要1時間15分。
信州大学志賀自然教育園には、自然と触れあいながら散策できる全長約3.5kmの遊歩道が整備されている。4コース用意されており所要20分~3時間。
志賀高原を代表する散策コース。珍しい浮島が見られる渋池やアルプスの眺望がすばらしい志賀山、大沼池の原生林を見下ろす裏志賀山、池が段々畑のように点在する四十八池、コバルトブルーの水をたたえる大沼池の順に美しい風景をめぐる。沿道には指導標や説明板もあり、湿原の高山植物や昆虫を観察するのによい。どちらかというと脚力に自信がある人向き。バス停:ほたる温泉→徒歩15分→渋池→徒歩1時間15分→志賀山→徒歩40分→裏志賀山→徒歩30分→四十八池→徒歩1時間→大沼池→徒歩1時間→バス停:大沼池入口。全長約11km、所要5時間。
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