
白樺湖
白樺湖は周囲約4km、ビーナスライン沿線に位置し、湖畔は四季折々に美しい景観が広がり、春から夏にかけては格好のハイキングコースとなる。夏はカヌーやサイクリング、冬はスキーなどアウトドアが楽しめる。
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白樺湖は周囲約4km、ビーナスライン沿線に位置し、湖畔は四季折々に美しい景観が広がり、春から夏にかけては格好のハイキングコースとなる。夏はカヌーやサイクリング、冬はスキーなどアウトドアが楽しめる。
標高1500mにある白樺、ミズナラ、シラビソなど囲まれた一帯は、初夏からレンゲツツジが咲きみられる山野草の宝庫。中心となる一の瀬草原は、池や湿原、白樺林が点在。一の瀬草原から牛留池にかけては4月下旬~5月中旬にミズバショウが開花し、希少な動植物も生息する。高原内は「Joyful Walks Norikura」という散策道が整備され、体力に合わせて、善五郎の滝や三本滝、一の瀬草原を巡るコースがあり通年楽しめる。おすすめは、乗鞍観光センター~善五郎の滝~牛留池~あざみ池(一の瀬草原)~乗鞍観光センターを巡る「のりくらトレイル」所要3時間。
鏡池周辺の遊歩道を経由して、奥社参道の随神門[ずいじんもん]までを結ぶ遊歩道。戸隠連峰を鏡のような湖面に映しだす鏡池は戸隠きっての景勝地。周辺を散策しながら、のんびりと眺めたい。所要40分。紅葉期(10・11月)は周辺道路交通規制あり、要問合せ。
横岳と縞枯山の鞍部、標高2240mの地点に広がる溶岩台地。標高が高いため自然環境が厳しく、低木が岩地を這うように枝を伸ばしている。散策路は1周約40分。周辺には約30種類以上の高山植物が自生し、6~7月にはコイワカガミ、コケモモなどが可憐な花を咲かせる。気温が低く天気も変わりやすいので、上着を持参するなど防寒対策を。
霧ケ峰の主峰、標高1925mの車山を中心に、なだらかに広がる緑豊かな高原。山頂からは八ケ岳連峰や南・北・中央アルプス、富士山など360度の大パノラマが広がっている。散策路も整備されており、霧ケ峰や八島湿原まで気軽にハイキングが楽しめる。緑の季節には、ニッコウキスゲをはじめとした約600種類の植物が次々と咲き誇り高原を彩る。山頂までの展望リフトは往復2500円・片道1700円。
信州でも随一の景勝地として知られる横谷峡。渓谷沿いにはトレッキングコースが整備され、一番最初に出合うみどころが乙女滝だ。木々の間から落ちる落差15mの滝で、水量が多く迫力満点だ。
田代橋の手前、上高地帝国ホテルの裏手に広がる森林地帯。ケショウヤナギや白樺が並木のように茂る梓川沿いの散策路がある。散策路は1周(所要40分)でき、河童橋方面への分岐もある。
著書『日本アルプスの登山と探検』などで日本アルプスの魅力を世界に紹介し、日本の近代登山の父といわれる英国人宣教師ウォルター・ウェストン(1861~1940年)。その業績をたたえて田代橋と河童橋を結ぶ散策路の途中に、日本山岳会が設置したウェストン碑が立っている。周囲はウェストン園地として整備されており、梓川の清流を挟んで前方に霞沢岳[かすみざわだけ]・六百山や焼岳、穂高岳の眺望が楽しめる。
武石峰[たけしみね]や美ヶ原高原、北アルプスの展望がよい丘。美ヶ原高原を後にした登山者たちが振り返って、来た道を懐かしんだことから名付けられた場所で、標高1972.6mの武石峰を経て自然保護センターに通じる約4km、所要徒歩約2時間の遊歩道がある。初夏のレンゲツツジ、晩夏のマツムシソウなど折々の花の楽しめるアップダウンのあるコースだ。
乗鞍高原のほぼ中央に位置し、草原や湿原、小川や池が点在し、いくつもの遊歩道があるエリア。6~9月には牧歌的なムードが漂う。乗鞍岳を映し込んで美しいまいめの池や、ミズバショウが咲き乱れるどじょう池などのスポットがあり、スモモ、ズミ、レンゲツツジなどが5月~6月中旬に次々に咲く。
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