
諏訪湖観光汽船
長野県のほぼ中央部に位置する諏訪湖。その湖上を展望デッキ付きの「スワコスターマイン号」と白鳥形の「すわん」、2つの遊覧船のどちらかに乗ってぐるりと巡ることができる。眺望は抜群で、天候がよければ霧ケ峰や八ヶ岳、さらに富士山まで望むことができる。所要時間は約25分。貸切りクルージングも受け付けている。ほかにも、夏に行われる諏訪湖祭湖上花火大会の桟敷席の販売や、冬のワカサギ釣り用のドーム船の運航も行っている。
- 「上諏訪駅」から徒歩10分
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長野県のほぼ中央部に位置する諏訪湖。その湖上を展望デッキ付きの「スワコスターマイン号」と白鳥形の「すわん」、2つの遊覧船のどちらかに乗ってぐるりと巡ることができる。眺望は抜群で、天候がよければ霧ケ峰や八ヶ岳、さらに富士山まで望むことができる。所要時間は約25分。貸切りクルージングも受け付けている。ほかにも、夏に行われる諏訪湖祭湖上花火大会の桟敷席の販売や、冬のワカサギ釣り用のドーム船の運航も行っている。
歴史的建造物であるなまこ壁の蔵が連なり、センスのいい民工芸品店が多く集まり、甘味処も併設された文化会館や、珍しいはかり資料館などが立つ。電線が地下埋設されているので、酒造業や呉服、塩や肴など、街道筋の問屋街として賑わった昔の風情ある街並みを残しており、散策にぴったり。商店街の各所ではガイドマップが配布されている。
標高1925mの車山山頂までは、2本のリフトを乗り継いで約15分で到着。なだらかな丘には初夏になるとニッコウキスゲやレンゲツツジなどが咲き、高山植物の宝庫として知られている。6月初夏の緑一面の草原や、9~10月秋の草紅葉も見応えがある。
江戸時代、北国街道の交通・商業の中心として賑わった宿場町。重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。明治以降には宿場時代に使われていた広い部屋を利用し、養蚕・蚕種業の町となった。現在でも江戸時代さながらの風景が見られ、海野宿の歴史を見る事ができる「海野宿資料館」では、かつての暮らしがしのばれる。
7月下旬から約1カ月間、諏訪湖では毎晩花火が打ち上げられ、夏の風物詩となっている。花火を船の上から観たいなら、花火納涼船がおすすめ。湖岸の夜景、空と湖面に咲く色鮮やかな大輪の花火で盛り上がろう。さらに、大勢で宴会をしながら楽しむことができるので、要チェック。
戸隠屈指のビューポイント。戸隠の山々を鏡のように映すほどに穏やかに澄んだ水面が特徴。湖畔には遊歩道があり、新緑や紅葉の季節は景観を見ながらの散策が楽しい。戸隠神社奥社の途中にある随神門へ続く遊歩道もある。
陸上用エンジンと水上用エンジンを1台ずつ搭載した水陸両用バスで巡る諏訪湖とその周辺を行くツアーが人気のダックツアー。SUWAガラスの里を出発し、湖を眺めながら湖畔を陸上走行。ヨットハーバーで乗車したままバスは諏訪湖へ。湖に入る瞬間はドキドキものだ。クルージングでは湖上から北アルプスから八ヶ岳連峰の雄大な眺めを楽しみ、約20分のクルーズを終えたら、再び上陸して高島城を車窓から見学してスタート地点に戻るという約50分の体験だ。原則として1日6便。7~8月は7便運行。予約受付は3月中旬~開始。
乗鞍岳の火山活動による溶岩流の末端にできた落差40m、幅15mの乗鞍高原では最大規模の滝。長野県乗鞍自然保護センターに滝を形成する地質などについての詳しい解説と写真が展示されている。番所大滝を見に行くには、バス停:大滝前からの細い遊歩道の階段を5分ほど大野川の渓谷へ下る。滝見の東屋があり、ここから滝を見上げるように眺められる。水しぶきの混じった風、川沿いに立ちはだかる岩壁に自然の偉大さを感じることができる。また別ルートとして番所小滝、千間淵を廻る周遊コースも整備されている。
諏訪湖畔に造られた2.5kmを超える細長い形をした公園。公園内には諏訪湖を一周する遊覧船の乗り場や、気軽に利用できる人気の足湯、一日数回噴出する間欠泉などがあり、さまざまなイベントも開かれ1年を通じて多くの市民や観光客で賑う。
横岳の山麓から坪庭を結ぶロープウェイ。通年運行しており、100人乗りのゴンドラで空中散歩が楽しめる。山麓駅から山頂駅までは、全長2147m、標高差466m、所要約7分。山頂駅周辺は坪庭の散策路が広がり、縞枯山や横岳、八ケ岳の稜線が一望できる。
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