
塩屋醸造
厚い壁に囲まれた蔵の中で、江戸時代からの伝統技術に育まれた醤油と味噌を販売している。おすすめは風味豊かな溜[たまり]醤油360ml 761円と、エノキダケのうまみがたっぷりのえのき味噌500g887円。みそ蔵も無料で見学(要予約)できる。蔵など10棟が登録有形文化財に指定。
- 「須坂駅」から徒歩17分
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厚い壁に囲まれた蔵の中で、江戸時代からの伝統技術に育まれた醤油と味噌を販売している。おすすめは風味豊かな溜[たまり]醤油360ml 761円と、エノキダケのうまみがたっぷりのえのき味噌500g887円。みそ蔵も無料で見学(要予約)できる。蔵など10棟が登録有形文化財に指定。
創業は元治元年(1864)で、現当主で6代目。須坂藩主の献上酒としても愛され、国際的な賞も受賞する名酒の蔵元。須坂藩の屋城を移築した建物が往時を偲ばせる。店内では、その時期おすすめのお酒の試飲が可能。
気候、風土がぶどう作りの適地として、近年熱い注目を浴びる千曲川ワインバレー。マンズワインはこの地でいち早くぶどう栽培を始め、昭和48年(1973)に小諸ワイナリーを設立。マンズワインの技術を結集したトップレンジの日本ワイン「ソラリス」シリーズを中心に生産している。ぶどう畑や日本庭園の散策、買い物や試飲(有料)を楽しむことができる。
オーナーの木彫家高橋貞夫氏が作る作品が、照明を落とした雰囲気のある店内に並ぶ。農閑期の副業として生まれた安曇野農民美術の流れを汲む素朴な手彫りの作品が特徴。山の花などをモチーフにした木彫レリーフや、木の葉の皿などが人気。木彫工房見学も可。オーナーと気さくに話ができるのもうれしい。日展出品の木彫作品が多く飾ってある。短時間でもできる木彫教室も開催。
山梨県の南アルプス、熊本県の阿蘇、鳥取県の奥大山に続き、第4の水源となるのが令和3年(2021)に竣工した長野県大町市の北アルプスの工場。敷地面積約41万平方mという広大な自然を活かした場内には、「サントリー天然水 〈北アルプス〉」を生産する工場を中心に、天然水ハウスや緑の遊歩道、みずのわ広場、カフェなどが整備され、水の清冽さを伝えるブランド体験型施設として公開されている。事前予約制で無料の工場見学ツアーでは、ウォーターシアターや製造ラインの見学後に北アルプスを眺めるテラスでの試飲も楽しみ。
林農園は明治44年(1911)に創業者「林五一」により桔梗ヶ原での果樹栽培を始め、ワイン醸造を大正8年(1919)より行っている。また、現在の国産赤ワインのトップグレードであるメルロの栽培を昭和26年(1951)に長野県内において最初に手がけた。「良いワインは良いぶどうづくりから」をモットーに、メルロを主体に様々なワインの醸造に取り組んでいる。
大正5年(1916)、塩尻の桔梗ケ原の農園でブドウの栽培を始めたのが始まりという老舗ワイナリー。平成18年(2006)にはメルローが国産ワインコンクールで金賞と最優秀カテゴリー賞を受賞。高品位のワイン造りに定評がある。売店ではワインが有料で試飲できるほか、クラシック音楽が流れる地下のワインセラーの見学も無料でできる。平成24年(2012)にはANA(全日空)国際線ファーストクラスに採用。ブランデーはISC[インターナショナルスピリッツ・チャレンジ]2022で銅賞を受賞。
信州のほぼ真ん中、日本アルプスの稜線に見守られながら葡萄園が広がる桔梗ケ原にあるワイナリー。塩尻・松本産葡萄100%の多彩な品揃えの中からワインが選べ、フルボトル1092円から。100%ストレート果汁もお勧め。
大町市に伝わる伝統の和紙を作る工房で、手漉き作業の見学もできる。松崎和紙は、長久3年(1042)に仁科神明宮のお札紙に作られたのが始まりといわれ、和紙に生花、木の葉などを漉き込んだもの。はがきや便せんのほか、財布800円(税別)、茶托5枚入り900円(税別)などの小物にも加工されている。はがきセット300円(税別)、便せんと封筒のおたよりセット800円(税別)。予約をすると紙漉き体験が1200円(税別)~で出来る。
歴史の道「北国街道」沿いに寛文5年(1665)創業当時のままの造り酒屋。蔵元限定の日本酒、地酒ケーキ等のおみやげがある。お酒は華やかな香りのスッキリしたタイプで、12代目の女性杜氏が醸している。
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