
信濃路自然歩道
飯綱高原から戸隠方面に続く遊歩道。大座法師池から一の鳥居苑地まで、所要1時間の飯綱高原ルートの途中には大谷地湿原があり、4月下旬~5月上旬にかけてミズバショウとリュウキンカが咲き競う。一の鳥居苑地から戸隠方面に抜ける、所要2時間の戸隠ルートもある。
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飯綱高原から戸隠方面に続く遊歩道。大座法師池から一の鳥居苑地まで、所要1時間の飯綱高原ルートの途中には大谷地湿原があり、4月下旬~5月上旬にかけてミズバショウとリュウキンカが咲き競う。一の鳥居苑地から戸隠方面に抜ける、所要2時間の戸隠ルートもある。
鏡池周辺の遊歩道を経由して、奥社参道の随神門[ずいじんもん]までを結ぶ遊歩道。戸隠連峰を鏡のような湖面に映しだす鏡池は戸隠きっての景勝地。周辺を散策しながら、のんびりと眺めたい。所要40分。紅葉期(10・11月)は周辺道路交通規制あり、要問合せ。
著書『日本アルプスの登山と探検』などで日本アルプスの魅力を世界に紹介し、日本の近代登山の父といわれる英国人宣教師ウォルター・ウェストン(1861~1940年)。その業績をたたえて田代橋と河童橋を結ぶ散策路の途中に、日本山岳会が設置したウェストン碑が立っている。周囲はウェストン園地として整備されており、梓川の清流を挟んで前方に霞沢岳[かすみざわだけ]・六百山や焼岳、穂高岳の眺望が楽しめる。
霧ケ峰の主峰、標高1925mの車山を中心に、なだらかに広がる緑豊かな高原。山頂からは八ケ岳連峰や南・北・中央アルプス、富士山など360度の大パノラマが広がっている。散策路も整備されており、霧ケ峰や八島湿原まで気軽にハイキングが楽しめる。緑の季節には、ニッコウキスゲをはじめとした約600種類の植物が次々と咲き誇り高原を彩る。山頂までの展望リフトは往復2500円・片道1700円。
ゴンドラリフトに乗って、東館山高山植物園を訪れるコース。体力に自信のない人でも安心。7~10月のシーズン中なら、いつ訪れても可憐な高山植物に出合うことができる。さわやかに空中散歩を楽しもう。コース:発哺温泉(ゴンドラリフト6分)~東館山展望台。東館山展望台から徒歩で高天ケ原山頂(リフト7分)~高天ケ原。高天ケ原より車または送迎バス4分で発哺温泉へ。所要1時間15分。
志賀高原を代表する散策コース。珍しい浮島が見られる渋池やアルプスの眺望がすばらしい志賀山、大沼池の原生林を見下ろす裏志賀山、池が段々畑のように点在する四十八池、コバルトブルーの水をたたえる大沼池の順に美しい風景をめぐる。沿道には指導標や説明板もあり、湿原の高山植物や昆虫を観察するのによい。どちらかというと脚力に自信がある人向き。バス停:ほたる温泉→徒歩15分→渋池→徒歩1時間15分→志賀山→徒歩40分→裏志賀山→徒歩30分→四十八池→徒歩1時間→大沼池→徒歩1時間→バス停:大沼池入口。全長約11km、所要5時間。
上林温泉と地獄谷温泉を結ぶ1.6kmの遊歩道。入口付近にほんの少しの登り坂があるが、後は横湯川左岸の山腹に備え付けられたなだらかな道が続く。涼しい杉並木の中を歩けば川音が心地よく、沿道には時折地獄谷のサルも姿を見せる(地獄谷野猿公苑 営業時間は4~10月:8時30分~17時、11~3月:9~16時)。遊歩道のはるか下を流れていた横湯川が近づけば地獄谷温泉だ。所要30分。
現在の上高地への入山ルートができる以前は、島々宿から島々谷南沢を経て、海抜約2100mの徳本峠を越える道が上高地への主な登山道であった。ガウランドやウェストン、高村光太郎・千恵子夫妻もこの峠を越えている。峠には徳本峠小屋があり、穂高連峰の展望もよい。
武石峰[たけしみね]や美ヶ原高原、北アルプスの展望がよい丘。美ヶ原高原を後にした登山者たちが振り返って、来た道を懐かしんだことから名付けられた場所で、標高1972.6mの武石峰を経て自然保護センターに通じる約4km、所要徒歩約2時間の遊歩道がある。初夏のレンゲツツジ、晩夏のマツムシソウなど折々の花の楽しめるアップダウンのあるコースだ。
信州でも随一の景勝地として知られる横谷峡。渓谷沿いにはトレッキングコースが整備され、一番最初に出合うみどころが乙女滝だ。木々の間から落ちる落差15mの滝で、水量が多く迫力満点だ。
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