
思い出の丘
武石峰[たけしみね]や美ヶ原高原、北アルプスの展望がよい丘。美ヶ原高原を後にした登山者たちが振り返って、来た道を懐かしんだことから名付けられた場所で、標高1972.6mの武石峰を経て自然保護センターに通じる約4km、所要徒歩約2時間の遊歩道がある。初夏のレンゲツツジ、晩夏のマツムシソウなど折々の花の楽しめるアップダウンのあるコースだ。
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武石峰[たけしみね]や美ヶ原高原、北アルプスの展望がよい丘。美ヶ原高原を後にした登山者たちが振り返って、来た道を懐かしんだことから名付けられた場所で、標高1972.6mの武石峰を経て自然保護センターに通じる約4km、所要徒歩約2時間の遊歩道がある。初夏のレンゲツツジ、晩夏のマツムシソウなど折々の花の楽しめるアップダウンのあるコースだ。
ゴンドラリフトに乗って、東館山高山植物園を訪れるコース。体力に自信のない人でも安心。7~10月のシーズン中なら、いつ訪れても可憐な高山植物に出合うことができる。さわやかに空中散歩を楽しもう。コース:発哺温泉(ゴンドラリフト6分)~東館山展望台。東館山展望台から徒歩で高天ケ原山頂(リフト7分)~高天ケ原。高天ケ原より車または送迎バス4分で発哺温泉へ。所要1時間15分。
自然観察ハイキングの入門コース。野鳥のさえずりが聞こえる長池や三角池、ワタスゲで知られる田ノ原湿原と隣接する木戸池など、池・湿原・原生林とめまぐるしく変化する志賀高原の自然をたっぷり満喫できる。案内表示もあり、家族連れにもおすすめだ。コース:バス停:蓮池~信州大学自然教育園・長池~田ノ原湿原~木戸池、所要約2~3時間。
現在の上高地への入山ルートができる以前は、島々宿から島々谷南沢を経て、海抜約2100mの徳本峠を越える道が上高地への主な登山道であった。ガウランドやウェストン、高村光太郎・千恵子夫妻もこの峠を越えている。峠には徳本峠小屋があり、穂高連峰の展望もよい。
信州大学志賀自然教育園には、自然と触れあいながら散策できる全長約3.5kmの遊歩道が整備されている。4コース用意されており所要20分~3時間。
真っ白なコブシと黄色いリュウキンカの花の群生地。遊歩道が整備、トレッキングやバードウォッチングをしながらの散策も楽しい。花がいっせいに開花する、4月下旬~5月上旬がみごろ。周辺にはいわさきちひろも愛したスミレなど、5月下旬まで山野草も楽しめる。
八方尾根と栂池高原のほぼ中間にある独立峰、岩蕈山[いわたけやま]。山麓の西山から信濃路自然歩道岩岳ルート(所要2時間30分)を歩いて標高1289mの山頂へ登ることができる。自然歩道はよく整備されているが、軽い登山装備が必要。平成30年(2018)9月にオープンしたMOUNTAIN HARBORは北アプルスの大パノラマの正面に位置し、白馬三山や唐松岳などの眺望は抜群。ここでは1周約1時間のウォーキングコースねずこの森ビュー自然探勝路がおすすめ。
霧ケ峰の主峰、標高1925mの車山を中心に、なだらかに広がる緑豊かな高原。山頂からは八ケ岳連峰や南・北・中央アルプス、富士山など360度の大パノラマが広がっている。散策路も整備されており、霧ケ峰や八島湿原まで気軽にハイキングが楽しめる。緑の季節には、ニッコウキスゲをはじめとした約600種類の植物が次々と咲き誇り高原を彩る。山頂までの展望リフトは往復2500円・片道1700円。
八方池山荘から八方池まで往復約2時間30分のコース。山野草や白馬連峰の展望が広がるハイキングが楽しめる。八方池山荘から尾根・湿原の各コースに分かれ、どちらも40分ほどで第2ケルンに着く。ここから少し急になった尾根を登ると、約40分で第3ケルンのある八方池へ。残雪や高山植物に囲まれた高山湖では、白馬三山が間近に眺められる。花が美しい7月中旬~8月下旬、紅葉の10月上旬のハイキングがおすすめ。山麓から八方池山荘までは、ゴンドラ・リフトを2本乗り継ぐ八方アルペンラインで気軽に登ることができる。
著書『日本アルプスの登山と探検』などで日本アルプスの魅力を世界に紹介し、日本の近代登山の父といわれる英国人宣教師ウォルター・ウェストン(1861~1940年)。その業績をたたえて田代橋と河童橋を結ぶ散策路の途中に、日本山岳会が設置したウェストン碑が立っている。周囲はウェストン園地として整備されており、梓川の清流を挟んで前方に霞沢岳[かすみざわだけ]・六百山や焼岳、穂高岳の眺望が楽しめる。
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