
城山自然遊歩道
木曽福島郷土館横の坂道を上っていくと、遊歩道が権現滝まで続いている。駒ケ岳の雄姿と木曽町を眼下に望む、格好のハイキングコースだ。青く澄んだ木曽川の流れと緑の自然が満喫できる。権現滝までは2.5km、約1時間30分の道程。ここから崖屋造の家々の眺めがいい行人橋まで権現滝遊歩道が続く。
- 「木曽福島駅」から徒歩23分
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木曽福島郷土館横の坂道を上っていくと、遊歩道が権現滝まで続いている。駒ケ岳の雄姿と木曽町を眼下に望む、格好のハイキングコースだ。青く澄んだ木曽川の流れと緑の自然が満喫できる。権現滝までは2.5km、約1時間30分の道程。ここから崖屋造の家々の眺めがいい行人橋まで権現滝遊歩道が続く。
土蔵と白壁の立派な塀が目を引く本陣跡、千本格子の窓を持った問屋跡、重厚な造りの下の問屋跡が立ち並び、穏やかな町並みを形成している。かつて旅籠が5件という小規模な農村だったため、大名は華やかな追分宿に泊まり、多くの姫君たちがここを利用した。そのため「姫の宿」ともよばれている。また、毎年8月16日には、皇女和宮より授かった拝領人形にちなみ、小田井宿祭りが行なわれている。
標高1662mのしらび平駅から標高2612mの千畳敷駅までを約8分で結ぶ。その高低差は日本最高の950m。ロープウェイを降りると南アルプス連峰をはじめ、富士山、千畳敷カールが織りなす眺望が広がり、夏には高山植物が一面に咲く。マイカー規制のため、駐車場からロープウェイ駅まではバスを利用。
天竜川の急流を下る天竜川和船下りは江戸時代から継承されており、今も手こぎで舟を操る。舟運の歴史や造船・操船技術を体感した後、川下り体験。しぶきあり、櫓音あり、ロマンあり、自然あり。心ゆくまで和船文化を楽しもう。
飯田市南信濃と静岡県浜松市水窪町[みさくぼちょう]を横断する街道。古くから秋葉神社への信仰の道として、また塩を運搬するための道として利用されてきた。また、戦国時代には、武田信玄が大軍を率いて遠州攻略を企てた道でもあった。県境にある青崩峠[あおくずれとうげ]の麓には、戦国時代に遠山氏が家康の命により建てた梁の木島番所跡(外観のみ見学可能)が残っている。ただし、梁の木番所跡付近から青崩峠までの区間は通行止め。青崩峠には水窪側から来訪可能。
信州屈指の酒どころにふさわしく、白壁の土塀と土蔵が続く通り沿いに、重厚な大門が印象的な2軒の造り酒屋がある。資料館などを併設している大澤酒造と、若山牧水の歌碑に面して立つ武重本家酒造だ。江戸時代の面影をそのまま残す家並みは、郷愁を誘う。
木曽五木が見られる天然林の森。バス停百間滝入口から百間滝を結ぶ遊歩道があり、渓谷美や滝を眺めながら散策できる。往復で所要約4時間。
通称「りんてつ」とよばれるトロッコ列車。大正5年(1916)から昭和50年(1975)にかけて運行され、木曽の林業の礎を築いた鉄道。現在では観光用に復元軌道を往復運行している。
江戸時代、浅間根腰の三宿とよばれた軽井沢、沓掛、追分の3つの宿場の1つで、中山道と北国街道の分岐点「分去れ」には7つの石造物が建ち、今も江戸時代のまま残されている。浅間神社本殿は軽井沢町内最古の建築物で、境内には芭蕉の句碑などがある。近くには追分宿郷土館、追分宿の中ほどには堀辰雄文学記念館もある。
宮ノ越駅を出て、義仲橋手前の交差点を左に折れた中山道沿いの集落には、旧宮ノ越宿の面影を残すたたずまいが点在している。このあたりで目につくのは宿場町に典型的な2階部分がせり出した出梁造[だしばりづくり]の民家だ。木曽大工の出身地らしく、持送[もちおく]り(梁[はり]を支えるためにはめ込まれた板)にはそれぞれ意匠が凝らされており、興味深い。また、宿中央の本町には本陣と問屋の跡も残っている。
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