
城山公園
明治8年(1875)、現在の長野県で最初に指定された公園の一つ。天保14年(1843)、松本藩主・戸田光庸が、犬甘城址[いぬかいじょうし]に楓や桜を植え、民衆に開放した遊楽地が前身。桜の名所として親しまれ、松本平の展望がよい。窪田空穂[くぼたうつぼ]や浅井冽、杉田久女など地元ゆかりの歌碑が立つ。
- 「島内駅」から徒歩14分/「北松本駅」から徒歩21分
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明治8年(1875)、現在の長野県で最初に指定された公園の一つ。天保14年(1843)、松本藩主・戸田光庸が、犬甘城址[いぬかいじょうし]に楓や桜を植え、民衆に開放した遊楽地が前身。桜の名所として親しまれ、松本平の展望がよい。窪田空穂[くぼたうつぼ]や浅井冽、杉田久女など地元ゆかりの歌碑が立つ。
白樺湖の東側に広がる穏やかな高原。女ノ神茶屋から散策路が続き、約50分ほど歩けば南アルプスを眺望できる。6月下旬にはレンゲツツジの群生が見られる。
「宇木の千歳桜」と呼ばれ親しまれている樹齢約850年のエドヒガンザクラ。県内でも一、二の樹齢を誇り、県の天然記念物に指定されている。宇木地区には他にも名木が点在しており、古代桜めぐりが楽しめる。
その立ち姿から「信濃富士」とも呼ばれる黒姫山の東山麓に広がる黒姫高原。裾野に野尻湖を見下ろす、まさに自然の宝庫。冬は雄大な斜面が絶好のゲレンデとなる「黒姫高原スノーパーク」が開設し、夏場はスキーゲレンデを利用した「黒姫グリーンガーデン」として、一目100万本の色彩豊かなコスモスやダリアをはじめ、色とりどりの花を楽しむことができる。他にも、世界の童話や絵本などを展示している黒姫童話館や森林セラピーの認定コースにもなっている御鹿池・御鹿湿原などのハイキングもでき、一年中さまざまな楽しみがある。
市街地を見下ろせる東山の中腹に位置しており、残雪の北アルプスを背景に見る桜並木はとても美しい。
北アルプスの槍ケ岳に源流を発し大町市の中心を流れる高瀬川には、市街地寄りから大町ダム・七倉ダム・高瀬ダムと3つのダムがある。大町ダム湖である龍神湖は、エメラルドグリーンの湖水に映える新緑や紅葉が美しく、すぐ脇の高瀬渓谷緑地公園には泉小太郎伝説の犀龍に乗った小太郎の像がある。葛温泉で日帰り入浴ができる宿は3軒。一般車は葛温泉の先にある七倉山荘前まで行くことができ、そこから先は高瀬ダムまで特定タクシーを利用。※令和6年(2024)3月、大規模な落石あり、詳細は要問合せ。
約9kmも続く日本有数のV字渓谷。上流に向かって山田・五色・七味の各温泉が点在する。紅葉の名所としても有名で、シーズンにはカエデ・ブナ・ナナカマドなどが、赤や黄色で鮮やかに渓谷を彩る。また、山田温泉の高井橋から薬師堂にかけて渓谷沿いにある舞の道遊歩道も設けられているので散策したい。
上杉謙信が信濃侵攻の戦略拠点として築いた城で、現在は復元された門や土塁、石垣などに当時をしのぶことができる。4月中旬~下旬には、ソメイヨシノが咲き誇る桜の名所。
諏訪湖畔の北西に位置し、天竜川の源に広がる緑あふれる公園で、市民の憩いの場として親しまれている。シンボルは、釜口水門の流入口付近から55mの高さにまで噴き上がる湖上噴水。7時~20時15分(12月下旬~3月下旬は休み)まで、1時間ごとに1回15分間にわたって水しぶきを上げ、湖上に虹を描きだす。夜はライトアップされ、幻想的だ。公園の中心には美しいフォルムのモニュメントが立つ。遊歩道沿いには桜並木が続き、春には花見客で賑わう。
渋温泉街の裏山にある「渋高薬師」から武田信玄開基の「温泉寺」のご利益スポットを結ぶ、続く緑豊かな散歩道。夏は新緑、秋は紅葉が楽しめて、散策するだけでもリフレッシュのご利益ありだ。
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