
根來寺庭園
紀州徳川家ゆかりの名草御殿に面する奥書院庭園と、聖天池などからなる庭園。国の名勝に指定されている。奥書院庭園は洗練された地泉式蓬莱庭園[ちせんしきほうらいていえん]。山腹の斜面を利用して3段の滝を落とし、池には大小2島を築いて石橋を渡す。奥書院に南面する庭園は枯山水様式である。いずれも江戸時代の作庭。聖天池には善女龍王を祀る中島が浮かぶ。
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紀州徳川家ゆかりの名草御殿に面する奥書院庭園と、聖天池などからなる庭園。国の名勝に指定されている。奥書院庭園は洗練された地泉式蓬莱庭園[ちせんしきほうらいていえん]。山腹の斜面を利用して3段の滝を落とし、池には大小2島を築いて石橋を渡す。奥書院に南面する庭園は枯山水様式である。いずれも江戸時代の作庭。聖天池には善女龍王を祀る中島が浮かぶ。
四季折々の花と緑が楽しめる公園。パノラマ花壇や熱帯・亜熱帯の植物が楽しめる温室、大型複合遊具が設置されたわんぱく広場などがあり、1日楽しめる。また各教室や展示会などの催し物も充実している。
和歌山市街の西北、海岸にも程近い位置に細長く延びる公園。最も大きな河西公園をはじめ、西松江緑地、松江緑地、東松江緑地、湊緑地の5つの緑地公園から成り、総面積は約52万5000平方m、延長約5.4kmと広大。各緑地には、木々の緑の中にグラウンドや各種スポーツ施設、子ども広場、芝生広場などが整備され、四季折々に桜やバラなどの花々を楽しむことができる。大きな幼児プールが子どもたちに大人気の河西プールがあるのは河西公園。親子工作教室や園芸教室などのイベントも開催している。
紀州徳川家歴代藩主のなかでも文化に造詣が深かった第10代藩主治宝[はるとみ]が、文政元年(1818)から8年の歳月をかけて造営した大名庭園(国指定名勝)。老松に囲まれた池泉回遊式庭園には、大浦湾水門から海水を取り込む汐入り池があり、水門は治宝が船で訪れる際の通用口でもあった。
高低差を利用して、庭園越しに本堂を仰ぎ見るように造られた石庭。桃山時代の枯山水観賞式蓬莱庭園、上田宗固の作庭ともいわれる。ソテツ、サツキ、ビャクシンなどが植え込まれ、紀州石で枯滝や鶴亀の島を表現している。
徳川御三家の居城として、約250年に渡り紀州徳川家治政の基となった和歌山城。「日本100名城」にも選ばれている。西の丸と二の丸は散策を楽しめる公園となっており、春には桜、秋には紅葉の名スポットとしても有名で、西之丸庭園(紅葉渓庭園)は国の名勝に指定されている。大正4年(1915)からの歴史ある動物園からも城の姿を望むことができる。岡口門は重要文化財に指定されている。
青洲の里にあるミュージアム。建築家・黒川紀章氏の設計による建物で、独特の形はマンダラゲの花をモチーフとしている。内部には全身麻酔による外科手術に成功した華岡青洲に関する貴重な資料を公開する展示室、新鮮な野菜をふんだんに使った料理を楽しめる「レストラン華」がある。ミュージアム南側は公園。ゆるやかなスロープが設置され、散策が楽しめる。
総面積約13万平方mの「ふれあい」がテーマの公園内にある緑豊かな高原のキャンプ場。各区画にAC電源が付いており、120平方mととてもゆったりスペース。巨大遊具を備えたわんぱく広場、広々とした芝生広場もあり1日楽しめる。
白い石灰の岩礁が氷山のように見える、白崎海岸。その先端にある公園で、キャンプ場も整う。
潮岬へと続く坂道にある展望公園。ここからは、上浦・下浦の2つの浜にはさまれた串本の町並みがよく望める。大島・橋杭岩・熊野灘・枯木灘などを一望できるビューポイント。
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