
御前埼灯台
御前崎沖合を行き交う船の安全を守るために設置された灯台。寛永12年(1635)に常夜灯台が置かれたのが始まりで、その後、イギリス人技師ブラントンの指導によって明治7年(1874)に現在の西洋式灯台となって生まれ変わった。高さ17mの展望デッキに上ると、太平洋の大海原が正面に広がり、水平線まで見渡すパノラマは見事だ。
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御前崎沖合を行き交う船の安全を守るために設置された灯台。寛永12年(1635)に常夜灯台が置かれたのが始まりで、その後、イギリス人技師ブラントンの指導によって明治7年(1874)に現在の西洋式灯台となって生まれ変わった。高さ17mの展望デッキに上ると、太平洋の大海原が正面に広がり、水平線まで見渡すパノラマは見事だ。
熱海と箱根を結ぶ県道20号沿いの休憩地として、また眺望の良さでも人気のスポット。広い駐車場、トイレ、土産売店、喫茶コーナー、そば処(58席)等があり、休憩の拠点になっている。広さ420平方mの土産売場は、箱根や伊豆の名産品・民芸品を豊富に取り揃えている。「十国峠」の名前は、昔の国名で「伊豆・駿河・遠江・甲斐・信濃・相模・武蔵・上総・下総・安房」の十の国がここから見渡せたことに由来する。
井上靖の処女小説『猟銃』の舞台となったところで、湯ケ島温泉から天城峠方面へ約6kmの山あいにある。四季折々に美しい風情が楽しめ、特に紅葉シーズンはすばらしい。また、渓谷沿いには遊歩道があり、途中には井上靖の文学碑が立つ。
井川ダムから大井川を遡ること約27km、南アルプス山系の起点にあるダムで、人造湖畑薙湖を形成している。周囲は海抜2000m級の山が迫り、新緑や紅葉の名所として知られる。ここから先は一般車通行禁止。
明治30年(1897)から6年間、読売新聞の「新小説」に掲載された尾崎紅葉の小説『金色夜叉』の舞台の一つとなったのが熱海の海岸。主人公の間貫一と鴫沢宮が熱海の海岸を散歩したという設定で、熱海サンビーチ沿いに立つお宮の松は、小説ゆかりの地のシンボルといえる。現在の松は2代目で、すぐそばには初代の松の幹の輪切りと、別れの場面を表現した「貫一・お宮の像」や「金色夜叉の碑」、「尾崎紅葉記念碑」がある。毎年1月半ばには、お宮の松前で「尾崎紅葉祭」が開催されている。
裾野からそびえたつ富士山の景色の美しさに定評があるビューポイント。丹那盆地や駿河湾の眺めも格別だ。さらに、沼津や三島の夜景が美しいことでも知られている。また、ここからは伊豆を代表する活断層「丹那断層」を眼下に広く見渡すことができる「伊豆半島ジオパーク」のジオサイトともなっている。
北川温泉では、水平線から月が昇り、海面に月光の道が描かれるムーンロードが名物。北川の遊歩道のどこに立っても、まっすぐに伸びるムーンロードを見ることができる。満月の前後数日間に、美しく輝くムーンロードに願い事をすると叶うといわれている。静岡県が広く県民に募集した「ふじのくにエンゼルパワースポット」の人気投票で「行ってみたい」部門の第1位に選ばれている。「第二回全国名月サミット」において「日本百名月」の第二認定登録地として認定された。
伊豆スカイラインは、富士山と駿河湾、相模湾の絶景が続く全長40.6kmのドライブウェイで、展望駐車場が点在。池の向駐車場は標高707mにあり、駿河湾と富士山の絶景が見事な展望駐車場で、夕暮れ時には富士山と沼津市を中心としたパノラマ夜景を楽しむことができる。
アタミロープウェイの山頂展望台にある。大海原の絶景を見下ろしながら願いを書いた絵馬をモニュメントに鍵かけして、ふたりの愛を誓い合う。
標高236mの牛原山の山頂からは町の中心街や駿河湾、南アルプス、天気の良い日には富士山を望むことができる。平成26年(2014)TBSドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」のあじさいの丘として使用されたことでも知られている。
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