
湯川渓谷
清流が奇岩の隙間から流れ落ちる有田川支流の美しい渓谷。「さがり滝」は紅葉した木々の間を流れ落ちる迫力ある景観を楽しめる。
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清流が奇岩の隙間から流れ落ちる有田川支流の美しい渓谷。「さがり滝」は紅葉した木々の間を流れ落ちる迫力ある景観を楽しめる。
古座街道を通り、広瀬渓谷へ入って遊歩道を進むと見える落差20mの滝。紅葉や新緑の時期には、観光客で賑わう。
古座川流域は、全国的にも最多雨地帯で、洪水による被害が多発していた。そこで昭和30年(1955)に洪水調節と発電の多目的ダムとして建設されたのが七川ダムだ。古座川、平井川、添野川が合流するダム湖では、船遊びやブラックバス釣りが楽しめる。春には、地元の人が湖畔に植樹した3000本の桜が咲く、桜の名所となっている。3月下旬から4月上旬には桜祭りも開催。
ハマボウはアオイ科の落葉低木で、暖地の海辺に生息する植物。昭和54年(1979)には御坊市の木に、平成6年(1994)に御坊市の花木に指定された。特に日高川河口・北塩屋の国道42号沿いには、全国でも五指に入る規模の大きな群生地があり、7月上旬~下旬には鮮やかな黄色い花が咲き、12月頃の水面に映る紅葉も趣がある。
梅の産地・田辺市を代表する梅林で、隠れ里のような山里・石神の郷にある。江戸時代から梅栽培が行われていたといい、明治22年(1889)の水害を機に本格的に梅を植栽、栽培し始めた。標高約400mの「大蛇峰」と呼ばれている尾根からは、太平洋の水平線に向かってすり鉢状に広がる梅林が眺められ、「一目30万本」と謳われ、「天空の梅林」の名があるのにも納得。2月上旬から3月上旬の開花期の白い霞がたなびくような景観は圧巻だ。開園期間中には多彩なイベントも開催。
南紀白浜空港から白浜中心街へ向かう途中の高台にあり、白浜の町並みを一望できる公園。外周に沿って全長2kmのトリムコースが造られている。また、桜並木やユキヤナギ、アジサイ、椿と、四季折々の花が楽しめる。
橋本駅北側の高台にあり、橋本市の市街地を一望できる。桜の名所としても有名。また、園内の陵山[みささぎやま]古墳は、直径45mの円墳で周囲に幅6mの堀も備え、和歌山県下最大を誇る。
熊野本宮大社や大斎原の大鳥居をはじめ本宮の里が一望でき、眺望は抜群。特に桜が彩る春は格別だ。
丘陵地帯を刻んで美しい景観を見せている。岩口池周辺にソメイヨシノ、ヤマザクラなどの桜樹がある。例年、桜まつりも開催される。
瀞八丁(特別名勝・天然記念物)は、熊野川町の玉置口から奈良県十津川村田戸までの約1.2kmの渓谷を指す。春にはヤマザクラ、初夏にはツツジやシャクナゲが新緑に映え、晩秋には紅葉が美しい。渓谷の両岸が迫り、高さ40~50mの岩壁がそそり立ち始めるのは玉置口近くの洞天門から。夫婦岩などの奇岩や、高さ20m幅87mの屏風岩、高さ45mの天柱岩など巨岩が、次々に現れる。奥行き42mの寒泉窟、岩の割れ目にできた竜泉窟などの洞窟もあって、変化に富んだ渓谷美は実に見事。渓谷探勝には、玉置口や下流の志古などからウォータージェット船を利用。船は田戸船着場に寄り、上瀞入口の獅子岩などを見て引き返す。
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