
雲見くじら館
昭和52年(1977)、雲見港に迷い込んできた巨大なセミクジラの骨格標本を展示している。体長は12m、体重20トンにも及ぶ。所要15分。
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昭和52年(1977)、雲見港に迷い込んできた巨大なセミクジラの骨格標本を展示している。体長は12m、体重20トンにも及ぶ。所要15分。
『万葉集』の歌の世界をイメージして整備された公園。歌に詠まれた約300種の植物が植えられ、歌とともに紹介されている。園内には浜北ゆかりの万葉歌や万葉人の生活・文化に関する資料を展示する万葉資料館のほか、草木染めの体験ができる伎倍の工房、万葉食が味わえる万葉亭(要予約)もあり。約200種400本の椿も見事。見ごろを迎える2~3月には椿まつりを開催。毎年秋には、曲水の宴を催す「浜北万葉まつり」を開催。
伊豆国一宮。旧官幣大社。祭神は大山祇命と事代主神。創建は不明だが、1300年以上の歴史をもち、伊豆諸島の噴火・造島を司る神として朝廷から特別な尊崇を受けた。源頼朝が源氏再興を祈願したことでも知られ、頼朝発給の古文書(重文)、北条政子奉納の「梅蒔絵手箱」(国宝)などゆかりの品も遺る。幕末再建の豪壮な社殿(重文)もみどころ。8月15~17日の例祭は最も盛大な祭典で、手筒花火神事・流鏑馬神事などが続き、市街では各種イベントも開催される。収蔵宝物は宝物館で一部公開。
明治18年(1885)に建てられた周智郡役所の建物を移築し、昭和54年(1979)に開館。江戸時代から昭和までの生活用具や縄文時代の石斧、弥生式土器の他、鈴木藤三郎をはじめとした郷土の偉人の資料を展示。
市内の遺跡から発掘された遺物の収蔵保管・調査研究を行っている施設。旧石器時代から平安、中世、近世の各時代別に出土品を展示している。平安~江戸に営まれた一の谷中世墳墓群遺跡を75分の1にした模型もある。所要30分。
香りをテーマにした全国でもめずらしい博物館で、香りについてさまざまな角度から学べる施設。年に4回香りにまつわる企画展を開催。季節ごとに変わる立体映像に合わせて香りが楽しめる「香りのVRシアター」も常設。人気の調香体験(2200円~)では自分好みの香りを選び、コンピューター診断でオリジナルの香りづくりが楽しめる。ミュージアムショップにはお香からアロマオイル、ハーブティーなど香りにまつわるグッズを多数揃えている。
子どもたちが昆虫や自然とふれあうことのできる施設。日本や世界の昆虫合わせて1700種類、約3000点の標本が展示されている。生きたカブトムシ・クワガタの展示もあるほか、小川の周りにはチョウやトンボ、池にはメダカや水生昆虫が生息している。期間限定の虫の展示や体験など、季節のイベントも随時開催。昆虫採集体験や虫の飼育体験のほか、自然観察イベントなども体験できる。
伊豆市土肥の美術館・象牙美術宝庫が、平成26年(2014)9月より伊豆高原へ移転し、象牙と石の彫刻美術館としてリニューアルオープン。東洋の象牙彫刻120点を中心に、世界最大級の宝石屏風や両面刺繍、翡翠彫刻など、美術工芸品が収蔵されている。展示作品は約270点あり、いずれも国宝級。特に象牙彫刻作品は、台湾にある故宮博物院を凌ぐと言われている。ワシントン条約により象牙の輸入が禁じられた今、一堂にみられるのは世界的にここだけという貴重なスポット。建物は平屋作りのバリアフリーで、体験コーナーも併設されている。
資生堂アートハウスに隣接し、創業明治5年(1872)以来の企業文化の歩みを紹介。ポスターや商品のパッケージ、テレビCMなど創業当時から現代までの懐かしい商品に再会できる。
国指定重要文化財「黒田家住宅」は寄棟造の母屋と長屋門からなり、江戸末期の代官屋敷の様式を伝える建築物(外観のみ見学可)。屋敷の周囲に巡らされた濠は戦国時代の城館の名残で、全国的にも例が少ない貴重な遺構。隣接する代官屋敷資料館は、代々代官を勤めた黒田家に伝わる貴重な品を展示し、当時の代官の暮らしぶりを資料から学べる。
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