
浜松市気賀関所
慶長6年(1601)に徳川家康によって創設されたと言われる関所で、現在の建物は残存する資料をもとに平成元年度(1989)に再建されたもの。本番所などには等身大の人形が並び、当時の様子を再現している。展示棟である姫様館では、江戸期の駕籠や手形などの資料が展示されている。団体料金は20人以上100円、80人以上50円。
- 「気賀駅」から徒歩4分
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慶長6年(1601)に徳川家康によって創設されたと言われる関所で、現在の建物は残存する資料をもとに平成元年度(1989)に再建されたもの。本番所などには等身大の人形が並び、当時の様子を再現している。展示棟である姫様館では、江戸期の駕籠や手形などの資料が展示されている。団体料金は20人以上100円、80人以上50円。
1900年前後を中心とした、アンティークオルゴールや自動演奏楽器130点ほどを展示。手回しピアノなど、各種体験もできる。1日8回、1回30分程度の定期演奏を実施(毎時20分から、最終のみ16時ちょうどにスタート)。珍しい高周波オルゴールも紹介している。所要1時間。
蜆塚[しじみづか]遺跡のある公園内に併設されている博物館。原始・古代から近代にいたるまでの浜松の歴史を紹介する。常設展ではナウマン象の骨格模型、蜆塚遺跡や伊場遺跡をはじめとする浜松市内の遺跡や古墳からの出土品、農具などの民俗資料、近世・近代の文書などを展示する。ほか、特別展、テーマ展も随時開催。所要1時間。
遠州灘海浜公園のメインとなる施設で、毎年5月3~5日に開催される浜松まつりを紹介する。大小の凧が展示された凧展示室では、音と映像で凧合戦の模様をリアルに再現。さらに実物の御殿屋台がある屋台展示室でも、臨場感あふれる映像で夜の曳き回しの雰囲気を楽しめる。所要30分。
熱海の名勝・錦ヶ浦が麓に広がる山上に聳え立つ「熱海城」。外装5層、内部9階の高層建築で昭和34年(1959)に建設。天守閣風の堂々とした熱海城を中心に、敷地内には庭園別館「熱海トリックアート迷宮館」や庭園レストラン「ヒルトップテラス」がある。熱海城館内には、鎧兜や刀剣などを展示した武家資料館や日本城郭資料館などがあり、武家文化に関する資料が充実。5階江戸体験コーナーや4階江戸のなぞ絵・遊び絵、1階ジェット付き足湯は子どもにも大人にも大人気。6階パノラマ展望天守閣からは晴れた日には大島・初島までを一望できる。
ペリー艦隊・ロシア使節のプチャーチン・吉田松陰など、当時の貴重な資料やゆかりの品々、遺品などを数多く展示している。郷土の歴史についても展示があり、江戸時代からの古く長い下田の歴史に触れることができる。最新技術のARやトリックアートなどを活用した体験型展示などもあり、大人から子供まで幅広く楽しめる。
文治5年(1189)、北条時政が創建。表向きは源頼朝の奥州征伐成功を祈願しての建立だが、実際は北条氏の氏寺として建てられた。寺宝も多く、正面の大御堂には運慶の作品で国宝に指定の阿弥陀如来坐像・不動明王三尊立像・毘沙門天立像、計五体があり、大御堂の裏の宝物館には北条政子七回忌供養の地蔵菩薩像やその父時政の像、運慶の名が記された銘札などが残る。北条時政や堀越公方茶々丸の墓、境内から10分の所には政子産湯の井戸がある。
江戸時代に公家や武家の奥方などが往来した姫街道の歴史を伝える資料館。その他にも、浜名湖北岸地域で出土した数多くの銅鐸、漁労、い草栽培などの当時の様子を伝える資料を展示している。
1300年以上の歴史をもつ三嶋大社に伝わる宝物を収蔵管理し、一部を展示公開している。梅蒔絵手箱[うめまきえてばこ](国宝:伝北条政子奉納)、「紙本墨書般若心経」(重文:源頼家筆)、太刀「宗忠」(重文:明治天皇奉納)や、源頼朝・足利尊氏ら武将の古文書(重文)、三嶋本「日本書紀」(静岡県文化財)など、収蔵宝物は約2000点。定期的に展示替えを行っている。大社の四季や宝物のあらましを解説するビデオも常時放映している。所要15分~。
伊豆山神社境内にあり、神像、仏像、経文など、伊豆山地区にゆかりのある文化財を収蔵・展示。紺紙金泥般若心経などの国の重要文化財や、北条政子の毛髪を使った頭髪曼荼羅など(いずれも複製)を展示。走湯権現立像や宝冠阿弥陀如来像などの静岡県指定文化財も展示。所要15分。
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