
静岡科学館る・く・る
「みる・きく・さわる」をキーワードにした参加体験型の科学館。自分のからだを使って科学を体感できる約50種類の展示物や、実験・工作などを楽しく学べるイベントがいっぱい。最寄駅から徒歩1分、屋内施設のため雨の日でも快適に過ごせる。
- 「静岡駅」から徒歩3分/「新静岡駅」から徒歩11分
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「みる・きく・さわる」をキーワードにした参加体験型の科学館。自分のからだを使って科学を体感できる約50種類の展示物や、実験・工作などを楽しく学べるイベントがいっぱい。最寄駅から徒歩1分、屋内施設のため雨の日でも快適に過ごせる。
愛鷹山麓のクレマチスの丘にある施設。昭和48年(1973)、郷土作家・井上靖存命中に個人文学館として開館し、井上はここで読者との交流を重ねた。伊豆の天城湯ケ島の自然と人間の成長を語り続けた井上の生原稿や写真、初版本や限定本などの書籍、万年筆といった愛用品を含め、約3000点の資料を所蔵。2階には自由に本が読める「ミュージアムライブラリー」があり、企画展示やワークショップなども開催。日本建築の礎を築いた建築家・菊竹清訓が設計した竹林に囲まれて佇む純和風の建物は、日本情緒と心の安らぎを感じさせてくれる。
昭和46年(1971)に開館。静岡新聞社・静岡放送の創業者、大石光之助(1896~1971)の近代日本画を中心としたコレクションが主軸。江戸時代中期の駿府城を中心とした街並みを精緻に描いた「駿府鳥瞰図」、徳川家康、秀忠、慶喜の墨書、切手になったこともある美人画の名手、伊東深水の「吹雪」、橋本雅邦の「林間残照図」などを所蔵している。小規模館ならではの切り口で、ユニークな企画展を開催している。若手作家の発掘、幅広い年齢層が楽しめる企画展開催を心掛けている。常設展は開催していないため、ホームページなどで展覧会会期の確認が必要。
富士スピードウェイを中心に多彩なモータースポーツ関連施設から成る「富士モータースポーツフォレスト」。その一施設として「富士スピードウェイホテル」と一体化したミュージアムがある。国内外の自動車メーカーの連携により、モータースポーツの黎明期から現代までの130年の歴史を、約40台の時代を象徴するレーシングカーで紹介。レースの歴史とともに、モータースポーツが「クルマづくり」に果たした役割や魅力がよく分かる展示になっている。眺望抜群の3階カフェ&ショップもおすすめだ。
焼津港の歴史や漁業について紹介する資料館。1階には明治時代の沿岸小型漁船や操舵室があり、船内で直接舵や航海器具にふれることもできる。2階には昔の漁具等が多数展示されている。小泉八雲が焼津で暮らしていた際の家をモデルに再現した、明治末の漁民の家もある。所要30分。
「昭和の森会館」を中核施設とし、天城の豊かな原生林を生かした自然休養林、天城グリーンガーデン(シャクナゲ・山野草)、森の情報館、伊豆近代文学博物館(川端康成・井上靖 他120名、入館300円、小人100円)など周辺に見どころが充実している。売店や山のレストランのほか「天城わさびの里」のわさびソフト、「たけのこかあさん」のしいたけコロッケも人気。
明治13年(1880)に建てられた岩科学校は、なまこ壁を生かした社寺風建築様式にバルコニーなどの洋風を取り入れた和洋折衷な建物。伊豆地区に現存する最古の学校建築として知られており、昭和50年(1975)には国の重要文化財に指定されている。明治から昭和にかけての教科書や教育資料が展示されているほか、明治時代の授業風景が再現されている。また2階各室の西の間には、左官の明工・入江長八[いりえちょうはち]によって施された千羽鶴が描かれている。この千羽鶴は、左官技法と色彩技法を巧みに融合させた長八作品の傑作。
安政元年(1854)12月に日露和親条約が調印され、翌年1月に日米和親条約批准書が交換された寺。宝物館(料金:200円、時間:9~17時、休み:無休)には、お吉観音や条約当時の拝領品、ロシアとのゆかりから旧ソ連から送られた人形や絵葉書などが展示されている。
館内には江戸時代から受け継がれた雛人形や、つるし飾りなど、年代モノを中心に飾られている。
道の駅「天城越え」内にある施設。川端康成、井上靖など、伊豆に縁の深い日本近代文学作家120名の生原稿などの資料を展示。特に『伊豆の踊子』に関する展示が充実しており、川端康成直筆の生原稿、初版本などが並ぶ。
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