
牛原山町民の森
標高236mの牛原山の山頂からは町の中心街や駿河湾、南アルプス、天気の良い日には富士山を望むことができる。平成26年(2014)TBSドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」のあじさいの丘として使用されたことでも知られている。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
標高236mの牛原山の山頂からは町の中心街や駿河湾、南アルプス、天気の良い日には富士山を望むことができる。平成26年(2014)TBSドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」のあじさいの丘として使用されたことでも知られている。
5000万平方mという広大な牧之原大茶園の一角にある公園からは、眼下に大井川、遠くには富士山や南アルプスから駿河湾まで、大パノラマが展開する絶好の展望地となっている。平成27年(2015)に「日本夜景遺産」に認定された。大井川を挟んで東西に広がる市街地夜景は直下の茶畑と大井川の暗闇と明暗のコントラストを描き、富士山や駿河湾のシルエットも含め、絵画のような風景が広がると評されている。
天竜川の河口近くに南北600m、東西4kmにわたって広がる砂丘で、日本三大砂丘のひとつにも数えられ、アカウミガメの産卵場所としてもよく知られている。
柿田川の上流部、「21世紀に残したい日本の自然百選」、「日本の名水百選」、「国指定天然記念物」に選定された柿田川湧水の周辺を整備した公園。園内の第1展望台からは、富士山の雪解け水が年間を通して湧出する大小数十カ所もの湧間[わきま]が見られる。パワースポットとなっている「神秘のブルーホール」は第2展望台から。公園内は芝生広場や遊歩道も整備され、清流の宝石と呼ばれるカワセミなどの貴重な動植物の観察にも格好だ。湧水広場には水深の浅い水路が造られ、透明度の高い湧水に足を入れてその感触を楽しむことができる。
標高668mの和泉平の山頂近くに位置するにもかかわらず、絶えず湧き水で満ちている天然の池。涸れることのない不思議な池には、地底水路で諏訪湖とつながっているであったり、大蛇が田んぼを池に変えたといった伝説が残る。周囲約500mの池のほとりは散策路になっていて、縁結びや子育て、五穀豊穣にご利益があるといわれる和泉平集落の氏神様「新宮神社」も鎮座する。
高僧・行基菩薩によって植林された「大光寺[だいこうじ]」にある樹齢1300年の御神木。樹高43m、幹回り14m、枝張り31mで、威風堂々とした姿にパワーを感じる。病魔を食い殺すという山犬像が鎮座する大光寺の御真殿にもお参りを。
火剣山は菊川市の最高峰。山頂の展望台からは遠州灘まで望むことができる。火剣山参道入口を左に下ると、シンプルなバンガローとオートキャンプサイトが整備された火剣山キャンプ場(有料)があり、豊かな自然の中ゆっくりとキャンプが楽しめる。キャンプ場利用は予約制、14日前までに申し込みが必要。詳細は商工観光課へ要問合せ。
標高770m。熱海市と函南町にまたがる、日金山[ひがねさん]の山頂。昔の呼び名で東は安房から西の遠江[とおとうみ]まで10カ国、三宅島まで伊豆七島の5島が見えるというのが命名の由来だ。県道20号熱海箱根峠の十国峠登り口駅からケーブルカー(料金:往復730円、時間:8時50分~16時35分上り最終出発、無休、駐車場:あり)が運行。山頂から尾根伝いに南に行くと、湯河原方面に下るハイキングコースとなり、途中には源実朝の歌碑がある。
落差25m、幅7mの滝。深い木々が生い茂り、静寂な雰囲気の中、激しい音を立てて流れ落ちる姿は迫力がある。滝への道は明治末期に開かれ、昔は人も近づかぬ神秘的な場所であったという。周辺は夏でも涼しく、滝の周りや滝壺の岩肌には静岡県指定天然記念物のジョウレンシダ(別名ハイコモチシダ)が群生。「日本の滝100選」のひとつに選ばれている。展望台が設置され滝を見ることができるので、足の悪い方にもオススメだ。
宇久須港と、安良里[あらり]港の間に突き出した岬。この一帯の岩肌は、高温の温泉水や地熱による変質作用で染め上げられたもので、夕陽を浴びると黄金色に輝く。三島由紀夫の小説『獣の戯れ』にもその美しさが描かれており、一節を刻んだ文学碑が立つ。松林の続く遊歩道を10分ほど行くと、1万7000平方mもの広大な黄金崎公園(料金:見学自由)がある。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。