
江須崎
太平洋に突き出た周囲3kmの陸続きの島で、島全体が江須崎明神(春日神社)の神域。森は江須崎暖地性植物群落として、国の天然記念物となっている。
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太平洋に突き出た周囲3kmの陸続きの島で、島全体が江須崎明神(春日神社)の神域。森は江須崎暖地性植物群落として、国の天然記念物となっている。
周参見湾に浮かぶ周囲1kmほどの無人島。国の天然記念物である暖地性植物群落が保護されている。漁業の守り神として弁財天も祭られている。
約12.5haの広さを誇る杉村公園。園内には、郷土資料館・松林荘(生活学習施設)・松林庵(茶室)や芝生広場・つり橋等があり、ゆったりと散策が楽しめる。様々な四季の草花が咲き、芝生広場では毎年恒例の菊花展が行われ、たくさんの人々で賑わう。開催期間は10月末~11月上旬。
静かな勝浦湾の外洋に、130もの島々が点在する紀南随一の景勝地。宮城県の松島になぞらえ、紀の松島と呼ばれる。紺碧の海に浮かぶ島や岩は、その形によってラクダ岩・ライオン島・鶴島・カブト岩・筆島などと名付けられ、海食洞穴は180カ所もある。勝浦観光桟橋から遊覧船に乗って間近で見てみよう。
紀伊半島の中でも、景色の美しさはほかに類を見ないといわれるすさみ八景。海岸線の美しさを見るなら、国道42号を車で走れば八景が点在している。山側には琴の滝、雫の滝があり、自然の景色が楽しめる。
奥和歌浦ともよばれる雑賀崎。紀州特有の青石の断崖が続く。なかでも大きく海に突き出た台地は番所[ばんどこ]の鼻といい、紀州藩の海の防備見張番所だったところ。現在は芝に覆われた番所庭園となっている。また奥和歌浦の風景を眺めるなら雑賀崎灯台へ。瀬戸内海の島々がシルエットのように浮かぶ夕暮れ時がおすすめ。平成29年(2017)に日本遺産に認定。
遠く高野山を水源とする貴志川は伝説を秘めた国主淵から北へ、蛇行しながら紀の川に合流する。その貴志川沿いにある公園がきしべの里。ほたるを観賞できるのは、ほたるの成育保護に努めて飼育された幼虫が放流されたほたる観賞池付近。きしべの里公園から遊歩道を歩けば、ほたる放流期間だけ開館するほたるの館があり、そのすぐそばにほたる観賞池がある。ほたるの館ではほたるの解説がされているのでぜひ観賞前に立ち寄ってみよう。
会津川の支流、稲成川の上流にある奇岩の群落。ひき岩群とは、自然にできた奇岩の形状が、ヒキガエルの群を連想させることから付けられた名称。地質的には古代、新生代新第三紀に堆積した比較的軟らかい砂岩で、風雨の浸食によって、今なお変化を続けている景観ポイントだ。
「あら川の桃」で知られる桃の生産地・紀の川市桃山町に広がる桃の花の一大パノラマ。3月下旬~4月上旬にかけて、紀の川左岸の堤防沿いに「ひと目十万本」と言われる桃源郷の桃畑がいっせいに開花する。一帯はまるでピンクの絨毯[じゅうたん]を敷き詰めたかのようになる。また桃が実る6月上旬~8月中旬には町全体が桃の甘い香りに包まれ、国道424号沿いの直販所などで販売される。
中津川沿いで見られる。「ホタル鑑賞の夕べ」では、日高川町玄子地内に特設会場が設けられ、琴、三味線の演奏やコーラスなどのイベントが行われる。
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