
小原洞窟恐竜ランド&極楽洞
小原鉱山の坑道跡にあるレジャー施設。入場者全員がヘルメットをかぶり、深く続く坑道で地底探検ができる。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
小原鉱山の坑道跡にあるレジャー施設。入場者全員がヘルメットをかぶり、深く続く坑道で地底探検ができる。
玉の浦海水浴場に流れ込む粉白川支流ぶつぶつ川は延長13.5mの「日本一短い川」。平成20年(2008)10月に2級河川に指定された新名所だ。
大島の南側の海岸は、40mもの険しい断崖絶壁が連なる豪快な岩礁地帯。海面から突き出たピラミッド型の巨岩が、太平洋の荒波にもまれる光景は壮観だ。鷹ノ巣展望台からの眺めがよい。名前の由来は、朝鮮半島の名勝金剛山に発する。
左右から波が打ち寄せるという不思議な眺めで合掌波とも呼ばれる。太平洋の波が「陸の黒島」に当たって二手に分れ、恋人岬の下で再びぶつかり合うもので、満潮と干潮の間が見頃。
島全体が沼の上に浮いている不思議な森。面積は約5000平方mで、増水すると森全体が浮き上がってくるという。森の中には遊歩道があり、歩くと足元に揺れを感じる。また、北方系植物と亜熱帯系植物の混生群落があり、寒帯性のオオミズゴケ、温帯性から亜寒帯性のヤマドリゼンマイなど、130種類もの植物が自然混生している。
瀞八丁(特別名勝・天然記念物)は、熊野川町の玉置口から奈良県十津川村田戸までの約1.2kmの渓谷を指す。春にはヤマザクラ、初夏にはツツジやシャクナゲが新緑に映え、晩秋には紅葉が美しい。渓谷の両岸が迫り、高さ40~50mの岩壁がそそり立ち始めるのは玉置口近くの洞天門から。夫婦岩などの奇岩や、高さ20m幅87mの屏風岩、高さ45mの天柱岩など巨岩が、次々に現れる。奥行き42mの寒泉窟、岩の割れ目にできた竜泉窟などの洞窟もあって、変化に富んだ渓谷美は実に見事。渓谷探勝には、玉置口や下流の志古などからウォータージェット船を利用。船は田戸船着場に寄り、上瀞入口の獅子岩などを見て引き返す。
上瀞の上流から、和歌山県の飛地である北山村の七色までの約28kmの渓谷を指す。かつては、滝や瀬が多い渓谷であったが、小森ダム、七色ダムの完成により、3分の2が湖底に沈んでしまった。一帯の森と湖、渓流とが調和した美しい景観は、新たな観光地として脚光を浴びつつある。周辺にはカモシカなども生息し、動物の宝庫としても知られる。できれば観光筏下りにも挑戦したい。
熊野古道のメインルートともいわれる中辺路にあるスポット。乳岩は滝尻王子近くにある大岩。かつて熊野参詣の途中で産気づいた藤原秀衡の妻が、この地で赤子を産み落としたといい、参詣の間、残された赤子はこの大岩から滴り落ちる乳を飲み、オオカミが守り育てていたという伝説が残る。すぐそばの大岩の下にできた穴は、「胎内くぐり」として安産祈願をする女性に昔も今も人気。
古座川沿いにある奇岩。風化によって大小の穴ができ、牡丹の花に似ていることから名付けられた。
紀伊水道に突き出た場所を整備した、芝や松の緑が美しい庭園。紀州藩時代の「見張り番所」を整備した開放感いっぱいの庭園だ。平成29年(2017)に日本遺産に認定。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。