
玉川峡
玉川峡は、丹生川沿いの渓谷一帯に広がり、山の斜面などをうまく利用したキャンプ場が点在する。水遊びや鮎釣りなどの川遊びが楽しめ、特産物を売る農林総合研修センターさえもん付近は水遊びに最適。
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玉川峡は、丹生川沿いの渓谷一帯に広がり、山の斜面などをうまく利用したキャンプ場が点在する。水遊びや鮎釣りなどの川遊びが楽しめ、特産物を売る農林総合研修センターさえもん付近は水遊びに最適。
熊野古道のメインルートともいわれる中辺路にあるスポット。乳岩は滝尻王子近くにある大岩。かつて熊野参詣の途中で産気づいた藤原秀衡の妻が、この地で赤子を産み落としたといい、参詣の間、残された赤子はこの大岩から滴り落ちる乳を飲み、オオカミが守り育てていたという伝説が残る。すぐそばの大岩の下にできた穴は、「胎内くぐり」として安産祈願をする女性に昔も今も人気。
漣痕[れんこん]とは、波による水流で海底の砂の表面にできるさざなみ模様のこと。砂岩の上面にできた漣痕が化石となったもので、新生代第三紀中新生(約1500万年前)の岩石生成時のものといわれている。
古座川の支流の小川[こがわ]にあるミニ渓谷。岩でできた川底は、侵食されて凸凹になり、大小の奇岩の間から滝が落ちている。
串本海中公園は日本で最初に指定された海中公園地区。その海は黒潮の影響を強く受けて年中暖かく、様々なサンゴの群生が広がり、温帯と熱帯の生き物が入り混じって生息する世界でも希少な価値をもつ。園内のセンターでは、水族館で海や生き物について学ぶことができ、海中展望塔や海中観光船で実際に自然の海の中を観察することができる。
日本の白砂青松100選に選定されている景勝地。日高川の河口から日ノ岬方面へ弓なりの海岸が続いている。また、海岸線に沿って初代紀州藩主徳川頼宣の時代より保護されている長さ約4.6kmに及ぶ近畿地方最大の松林が続き、浜は砂ではなく丸い小石の砂利の浜が広がり、和歌山県の朝日・夕陽100選の美しい夕陽を見ることができる。ゴールデンウィークと夏にはキャンプ場が賑わい、松林にはサイクリングやジョギングに最適な遊歩道も設備されている。海は深く潮の流れが速いため遊泳禁止。
バス停龍神温泉から温泉寺を通り、裏手の山へ続く急勾配の遊歩道を約600mほど上る。途中には休憩所があり、狭い石段をさらに上ると、白糸が流れるような滝が見られる。名前は、弘法大師が付けたと伝えられている。中里介山[なかざとかいざん]の小説『大菩薩峠』で、主人公の机龍之介[つくえりゅうのすけ]が、失明寸前の時、この滝で洗眼し全治したという場面があり、碑が滝のそばにある。
中津川沿いで見られる。「ホタル鑑賞の夕べ」では、日高川町玄子地内に特設会場が設けられ、琴、三味線の演奏やコーラスなどのイベントが行われる。
会津川の支流、稲成川の上流にある奇岩の群落。ひき岩群とは、自然にできた奇岩の形状が、ヒキガエルの群を連想させることから付けられた名称。地質的には古代、新生代新第三紀に堆積した比較的軟らかい砂岩で、風雨の浸食によって、今なお変化を続けている景観ポイントだ。
静かな勝浦湾の外洋に、130もの島々が点在する紀南随一の景勝地。宮城県の松島になぞらえ、紀の松島と呼ばれる。紺碧の海に浮かぶ島や岩は、その形によってラクダ岩・ライオン島・鶴島・カブト岩・筆島などと名付けられ、海食洞穴は180カ所もある。勝浦観光桟橋から遊覧船に乗って間近で見てみよう。
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