
妹背山
片男波の内海に浮かぶ小島で、中国の名橋をモデルに築かれた石橋・三断橋で陸と結ばれている。山上には多宝塔が祭られ、石段の下には紀三井寺の遥拝所、観海閣が建てられている。「和歌の浦」は国指定名勝。
- 「紀三井寺駅」から徒歩21分
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片男波の内海に浮かぶ小島で、中国の名橋をモデルに築かれた石橋・三断橋で陸と結ばれている。山上には多宝塔が祭られ、石段の下には紀三井寺の遥拝所、観海閣が建てられている。「和歌の浦」は国指定名勝。
瀬戸内海国立公園に浮かぶ沖ノ島、地ノ島、神島、虎島の4つの島々の総称。無人島で明治時代から第2次世界大戦終戦時までの砲台跡がいくつか残る。沖ノ島へは船で渡ることができ、ハイキングやキャンプ、史跡巡りなどが楽しめる。
2億5千万年以上前のペルム紀の石灰洞穴。総延長がわずか100mの小さな鍾乳洞だが、この年代の鍾乳石は学術的にも貴重。洞内は石柱の間、影観音の間、玉石の間、平静の間、蟹の横洞、針天井の間の6区画からなり、なかでも針天井の間にある「天のカーテン」は最大のみどころ。屈んだり、横歩きで通ったりと小さいながら探検気分が味わえる。
玉川峡は、丹生川沿いの渓谷一帯に広がり、山の斜面などをうまく利用したキャンプ場が点在する。水遊びや鮎釣りなどの川遊びが楽しめ、特産物を売る農林総合研修センターさえもん付近は水遊びに最適。
三尾川地区にある光泉寺境内に立つ。高さ約30m、幹周り約6mもあり、推定樹齢は400年。太い幹から乳房のようなコブ(気根)がいくつも垂れ下がっている姿から、子供のいない人がこの木に願を掛ければ、子宝に恵まれると言い伝えられている。
長さ約1.3kmの美しい浜辺で、『枕草子』や『伊勢物語』にも景勝地として登場する。近年では、絶滅の危機に瀕しているアカウミガメの産卵地としても有名。産卵シーズンは5月~8月上旬。みなべ町教育委員会へ事前に申請すれば、産卵シーンを間近で観察できる。ただし、決められたルールにしたがって静かに見学しよう。
三段壁の展望台前に寺の本堂をイメージしたような三段壁洞窟入口の建物がある。そこから36m下の洞窟内部へ、エレベーターで一気に降り、洞窟へ。自然の海蝕洞窟で、赤茶色の洞窟内には1周約200mの通路があり、水の神様、神社仏閣の守護神ともいわれる牟婁大弁財天が祭られている。洞窟からは対岸に荒波が打ち上げる潮吹き岩なども一望できる。
古座川峡にある奇岩。別名・薬研岩。まるで天に届かんとばかりに垂直にそびえている。
石英粗面岩が風や雨によって侵食され、岩面に蜂の巣のような穴がある岩。
和歌山県内で最大級のため池の周囲に約1.5kmの遊歩道や広場があり、多くの野鳥やめずらしい水性植物、古墳などがある。6月下旬頃には大賀ハス観蓮会、12月はイルミネーションが実施される。
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