
かつらぎ町ほたるの里(天野・志賀地区)
天野地区の谷川や志賀地区の真国川一帯には、ゲンジボタルが生息しており、天野地区は環境庁の「ふるさといきものの里100選」にも選ばれている。6月上旬には、天野の里づくりの会による「ほたる鑑賞会」が開催され、ほたるの解説やほたる鑑賞などを楽しめる。川や田の水面に映るホタルの光は幻想的だ。また、志賀地区では6月の土・日曜限定で、ほたる茶屋がオープンし、ホタル観賞に加えて軽食等を楽しめる。
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天野地区の谷川や志賀地区の真国川一帯には、ゲンジボタルが生息しており、天野地区は環境庁の「ふるさといきものの里100選」にも選ばれている。6月上旬には、天野の里づくりの会による「ほたる鑑賞会」が開催され、ほたるの解説やほたる鑑賞などを楽しめる。川や田の水面に映るホタルの光は幻想的だ。また、志賀地区では6月の土・日曜限定で、ほたる茶屋がオープンし、ホタル観賞に加えて軽食等を楽しめる。
静かな勝浦湾の外洋に、130もの島々が点在する紀南随一の景勝地。宮城県の松島になぞらえ、紀の松島と呼ばれる。紺碧の海に浮かぶ島や岩は、その形によってラクダ岩・ライオン島・鶴島・カブト岩・筆島などと名付けられ、海食洞穴は180カ所もある。勝浦観光桟橋から遊覧船に乗って間近で見てみよう。
古座川沿いに点在する奇岩のなかでも、もっともスケールが大きく、国の天然記念物に指定。川淵からそそりたつ高さ100m・幅500mの巨大な岩は、石英粗面岩が風食によってできたもの。継ぎ目も割れ目もない赤茶色の巨岩は、ついたてのようだ。周辺は一枚岩自然公園として整備され、遊歩道やキャンプ場もある。
海岸から大島に向かって延長850m、一直線に並ぶ大小40もの奇岩群(名勝・天然記念物)。その規則的な並び方が、橋の杭に似ていることからこの名が付いた。第3紀層の軟らかい頁岩[けつがん]が波によって浸食され、石英粗面岩の岩脈だけが断続して残ったもの。弘法大師と天の邪鬼が、一晩で橋を架ける競争をし、杭にするための巨岩だけが残ったという伝説もある。
なだらかな丘陵を利用した緑豊かな公園。らせん状にネットを張り巡らせた「風の子館」や、各種遊具などが整備されており、斜面での芝生滑りも楽しめる。
日本の白砂青松100選に選定されている景勝地。日高川の河口から日ノ岬方面へ弓なりの海岸が続いている。また、海岸線に沿って初代紀州藩主徳川頼宣の時代より保護されている長さ約4.6kmに及ぶ近畿地方最大の松林が続き、浜は砂ではなく丸い小石の砂利の浜が広がり、和歌山県の朝日・夕陽100選の美しい夕陽を見ることができる。ゴールデンウィークと夏にはキャンプ場が賑わい、松林にはサイクリングやジョギングに最適な遊歩道も設備されている。海は深く潮の流れが速いため遊泳禁止。
周参見湾に浮かぶ周囲1kmほどの無人島。国の天然記念物である暖地性植物群落が保護されている。漁業の守り神として弁財天も祭られている。
燈明崎の南に位置する岬。周辺は岩礁や暗礁が多く、熊野灘を航海する船はこの岬を目標として進路を決めて梶をとっていたため、この名がついた。かつては燈明崎と同様に山見台が置かれていた場所で、現在白い灯台のある一帯は見晴らしのよい芝生の広場に。大きなくじら供養碑が立ち、毎年4月29日には鯨供養祭も開催。ここから燈明崎までは断崖と磯が織りなす豪快な海岸線が続き、海沿いに所要40分の遊歩道が延びている。
古座街道を通り、広瀬渓谷へ入って遊歩道を進むと見える落差20mの滝。紅葉や新緑の時期には、観光客で賑わう。
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