
伊那公園
市街地東方の段丘にあり、桜の名所として知られている。樹種はソメイヨシノ、コヒガンザクラ。満開の桜の下、園内にあるD-51や児童公園は家族連れで賑わいをみせる。
- 「伊那北駅」から徒歩14分/「伊那市駅」から徒歩19分
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市街地東方の段丘にあり、桜の名所として知られている。樹種はソメイヨシノ、コヒガンザクラ。満開の桜の下、園内にあるD-51や児童公園は家族連れで賑わいをみせる。
約7万平方mの広大な敷地を誇り、樹木が四季折々の花を咲かせる。4月上旬から中旬にかけては道標や紅梅、4月中旬から5月上旬はしだれ桃に続いて八重桜、うこん桜などが見頃となる。6月中旬から7月中旬には梅もぎが始まる。この地方一帯は、縄文・弥生時代の人々が生活していたとされる所で、近隣から出土された土偶のレプリカが苑内に復元されている。
およそ10000平方mの敷地にハイブリッド、フロリバンダ、修景など270種約3000本のバラが植えられ6月上旬から10月上旬の間、時をずらして咲き競う。上方には「花の丘公園」、下方には「ポレポレの丘」があり、眼下に広がる高遠町内、その向こうに広がる伊那市街地と中央アルプスのパノラマは壮観。初夏と秋の花のきれいな時にあわせてバラ祭りを開催。
竹田人形は、もともとは日本の代表的なからくり人形芝居。寛文年間(1661~73)、大阪道頓堀で誕生。その後一座は消滅したが、操り人形の名手・結城孫太郎が竹田三之助と改名。昭和30年(1955)に改めて糸操り人形芝居として再興(現在は活動休止)した。三之助の芸養子、竹田扇之助が飯田市近在の喬木村の生まれだったことから、世界の舞台で活躍した人形・小道具・映像などを寄贈。ここに展示されている。四季それぞれの風情に包まれた庭園も魅力。
中央アルプスの山裾に広がる23万5000平方mの自然公園。遊歩道をたどりながらの森林浴のほか、72ホールのマレットゴルフ(料金:1回200円)や室内テニス場(料金:1面1時間500円)などの各種スポーツも満喫できる。園内にはキャビン(料金:1泊1万9000円)や冷暖房完備の宿泊施設、オートキャンプ場(1区:4000円)などが整う。みのわ温泉も徒歩10分と近い。
アルプスを背景に伊那市街が一望できる、眺めのよい公園。戦国時代、伊那部大和守重慶[いなべやまとのかみしげよし]の居城だった春日城址がある。花見の名所としても名高く、4月上旬~中旬にはソメイヨシノ、コヒガンザクラなど約200本が、5月頃には約2万本のツツジが見事に咲き誇る。文化施設やスポーツゾーンも兼ね備え、都市公園として幅広く活用されている。戦中戦後の股旅[またたび]映画のヒーローであった、伊那の勘太郎の碑も立つ。
駅のそばにある姑射橋から下流に架かる、吊橋・つつじ橋まで広がる緑豊かな自然公園。峡谷沿いには一周約2.5km、所要約1時間の遊歩道が整備されている。遊歩道沿いには伊那節歌碑や天龍峡碑が点在するので、見落とさないよう散策してみよう。東岸にある龍角峯は、昔天竜川の深淵から龍が天に昇り、その後に残ったといわれる巨石。ここは展望台にもなっており、峡谷を見晴らす抜群の眺望が開けている。令和元年(2019)秋に開通した天龍峡大橋の橋桁には、展望用の歩道が完成。水面からの高さ約80mを誇る。両側は全網なので、谷を渡る風を感じながら、空中散歩を楽しむことができる。
駒ケ根高原家族旅行村は中央道駒ケ根ICから車で5分。アクセス抜群のキャンピングRESORT。オートキャンプサイトをはじめ、全面芝生のグランサイト、ケビンなど楽しみ方に合ったサイトを選べる。広大な敷地内には、日帰り入浴施設「露天こぶしの湯」、子どもたちに人気のゴーカート・リンリンサークルなど遊具施設も完備。本格派のキャンパーはもちろん、ファミリーや初心者にも満足できるキャンプ場。キャンプ場近くには標高2612mまで気軽に行くことができる駒ケ岳ロープウェイもある。
山村代官屋敷内にある城陽邸付属の、駒ケ岳を借景に造られた小庭園。水墨画のような趣と静寂が漂う。木曽代官、幕府の直臣でもあった山村家の格式と権力の象徴だ。
のぞきど森林公園では4月末から管理棟周辺一帯にミツバツツジが、5月初め頃から入れ替わるように園内全域でヤマツツジが咲く。キャンプ場(ケビン・バンガロー・オートキャンプ等)の開園は毎年4月第4土曜~5月第4日曜と、7月第2土曜~9月最終日曜の間。日帰りでもバーベキュー、マス釣り、デイキャンプなどが楽しめる。
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