
万葉の森公園
『万葉集』の歌の世界をイメージして整備された公園。歌に詠まれた約300種の植物が植えられ、歌とともに紹介されている。園内には浜北ゆかりの万葉歌や万葉人の生活・文化に関する資料を展示する万葉資料館のほか、草木染めの体験ができる伎倍の工房、万葉食が味わえる万葉亭(要予約)もあり。約200種400本の椿も見事。見ごろを迎える2~3月には椿まつりを開催。毎年秋には、曲水の宴を催す「浜北万葉まつり」を開催。
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『万葉集』の歌の世界をイメージして整備された公園。歌に詠まれた約300種の植物が植えられ、歌とともに紹介されている。園内には浜北ゆかりの万葉歌や万葉人の生活・文化に関する資料を展示する万葉資料館のほか、草木染めの体験ができる伎倍の工房、万葉食が味わえる万葉亭(要予約)もあり。約200種400本の椿も見事。見ごろを迎える2~3月には椿まつりを開催。毎年秋には、曲水の宴を催す「浜北万葉まつり」を開催。
柿田川の上流部、「21世紀に残したい日本の自然百選」、「日本の名水百選」、「国指定天然記念物」に選定された柿田川湧水の周辺を整備した公園。園内の第1展望台からは、富士山の雪解け水が年間を通して湧出する大小数十カ所もの湧間[わきま]が見られる。パワースポットとなっている「神秘のブルーホール」は第2展望台から。公園内は芝生広場や遊歩道も整備され、清流の宝石と呼ばれるカワセミなどの貴重な動植物の観察にも格好だ。湧水広場には水深の浅い水路が造られ、透明度の高い湧水に足を入れてその感触を楽しむことができる。
伊東市役所に隣接する小公園で、藤原氏の流れを汲む伊東氏の館跡といわれる。高台のため見張り台があったところ。園内に立つ銅像の伊東祐親[すけちか]は、伊豆一円を統合し、伊東氏繁栄の基礎を築いた人物。源頼朝と恋に落ちたという八重姫の父で、曽我兄弟の祖父にあたる。
標高321mの小室山を中心とした自然公園。山頂からは伊豆諸島や天城連山、富士山など360度の雄大な眺望が広がる。麓から片道3分のリフト(往復料金:470円、時間:9~16時、無休)で上れる。園内には恐竜の模型を置いた恐竜広場やレストハウス、テニスコートなどがあり、1000種4000本ものツバキ、40種10万本のツツジも植栽されている。2月中旬につばき観賞会、4月29日~5月5日にはつつじ祭り開催。
関ケ原の戦い直後まで山内一豊が城主だったことでも知られる掛川城。平成6年(1994)に「東海の名城」と呼ばれた美しさそのままに、日本初の「本格木造天守閣」として復元され、令和6年(2024)復元30周年を迎えた。掛川城周辺には早咲きのカケガワザクラ(掛川桜)はじめソメイヨシノ、シダレザクラ、そして色とりどりのユリを楽しむことができる。日本100名城認定。掛川城御殿は国の重要文化財。
道の駅天城越えに隣接する、広さ5万4072平方mもの自然公園。ムラサキツツジ・エビネ・ミズバショウなど、天城を代表する花々が咲き誇る。なかでもシャクナゲ園は見事。500種1万3000本が植えられ、花の見ごろとなる4月中旬~5月下旬は圧巻だ。園内にはゆるやかな坂道を登って、季節の花々を楽しみながら散策できる遊歩道が設置されている。
18ホールのパターゴルフ場やテニスコート、レンタサイクルなどスポーツ施設が充実。幼児広場や多目的広場もあり、家族で楽しめる。
松川の河口、伊東港に面した小公園。伊東の市政30周年を記念し、昭和52年(1977)に造られた。芝生園地が整備され、「家族」など、伊東在住の彫刻家・重岡建治[しげおかけんじ]氏のブロンズ彫刻が置かれている。港に出入りする船が見られ、海上には初島、真鶴半島をはじめ、遠く房総半島なども望める。
浜松城跡に整備された公園。庭園や森が広がり市の中心部とは思えないほど緑豊か。春は約330本の桜が浜松城を薄紅色に染め抜く。公園内にある浜松城は家康が壮年時代を過ごした城として「出世城」の異名がある。野面積みと呼ばれる石垣が当時のまま残っている。
道の駅天城越え内にある施設。天城に生息している動植物を解説した森の情報館、『伊豆の踊子』の生原稿をはじめ、伊豆・天城にゆかりのある作家や文学者約120名の資料を展示する伊豆近代文学博物館などがある。
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