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建保2年(1214)に栄西禅師[えいさいぜんじ]によって創建されたと伝えられる寺。一重裳階[もこし]付きの釈迦堂(本堂、国宝)は、鎌倉末期の唐様仏殿建築。七堂伽藍の大寺院だったが、この釈迦堂のみ現存。
高野山壇上伽藍にあり、堂宇は弘化4年(1847)の再建。弘法大師の御影と10大弟子と祈親[きしん]上人、真然大徳の肖像が安置されている。毎年旧暦3月21日、旧正御影供[きゅうしょうみえく]の法会が行われる。堂の正面に囲いをされた松は、大師が唐から帰る際に、伽藍建立の地を求めて投げた三鈷杵[さんこしょ]がかかったといわれる三鈷の松。拝観は外観のみ。ただし旧暦3月21日の前夜、御逮夜会の時のみ無料内拝可。
熊野那智大社の別宮。祭神は大己貴命[おおなむちのみこと](大国主命)。那智の滝そのものを御神体とする神社で本殿はなく、滝に続く参道を下りると真正面に石の鳥居がある。参入料を納めると滝壺そばのお滝拝所に行くことができ、欄干の付いた滝見台に立つと目の前で飛沫がはじけ、それが霧となって周囲を包んでいくさまが実感できる。昔から、滝の飛沫にふれると延命長寿の霊験があると信じられ、参拝者が絶えない。壺の水を引いた神水もあり、飲むことができる。国指定名勝・世界遺産。
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