
美ヶ原高原美術館
ビーナスラインの最高地点、標高約2000mの高原に広がる野外彫刻美術館。4万坪の屋外展示場には350点あまりの現代彫刻を展示している。屋外展示場のほか、ギャラリー、こども美術館など室内展示場もあり、様々な現代アートが楽しめる。
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ビーナスラインの最高地点、標高約2000mの高原に広がる野外彫刻美術館。4万坪の屋外展示場には350点あまりの現代彫刻を展示している。屋外展示場のほか、ギャラリー、こども美術館など室内展示場もあり、様々な現代アートが楽しめる。
アンリ・ルソー9点やグランマ・モーゼス7点をはじめ、ボーシャン、ボンボワ等、世界的に貴重な素朴派の絵画を所蔵している。本館、別館、ティーセントホールの3会場に、素朴派の他、ダリ、ピカソ、シャガール、マティス、ルオー、ミロ、ビュッフェ等400点余のコレクションから随時展示している。富士山を望む、諏訪湖畔の絶景の地にあり、1階のティールーム、オリジナルグッズや輸入雑貨が揃う売店のみの利用も可能。
明治初期に建てられた元牧新七家を利用した美術館。主屋、上店、土蔵、長屋門の4棟からなり、江戸時代には呉服商、明治には製糸業で栄えた豪商の屋敷にふさわしい贅沢な造り。日本画家・岡信孝が寄贈した李朝の古民芸や、季節ごとに内容を変える様々な大正・昭和の着物、ガラス製品などの展示物とともに、豪壮な建物も鑑賞しよう。平成29年(2017)10月に土蔵を「岡信孝記念展示室」として改装オープン。岡画伯の日本画とコレクションを展示している。所要20分。
須坂版画美術館・平塚運一版画美術館、世界の民俗人形博物館、歴史的建物園からなるアートパーク。毎年5月中旬に行われる森の中のクラフトフェアをはじめ、高さ6mの三十段飾り千体の雛祭り(1月下旬~4月中旬、要問合せ)や、十五段の五月人形菖蒲の節句(4月中旬~6月下旬、要問合せ)も人気。
『美ヶ原の四季』や『高原のPlanet』の2つのプログラムをプロジェクターを使って上映。四季折々の美ヶ原高原美術館を紹介している。イベント、企画展示会場としても使用される。
岡谷出身の童画家、武井武雄の作品を中心に展示。1階は約2000冊の絵本を自由に見ることができる絵本ライブラリー。2階は日本と世界の童画家の作品を紹介する企画展示室。3階が武井作品の展示フロア。自ら童画という言葉を生み出し、子どもの心にふれる絵の創造を目指して童画の世界を確立した、武井の童画や版画、刊本作品などを展示している。所要40分。
日中・太平洋戦争で戦没した、東京美術学校(現東京芸大)などで学んだ学生や、独学の画学生約120人の遺作160点ほどを展示している。彼らが愛用したイーゼルや画材、書簡なども展示しており、志半ばにして散った画学生の思いを今に伝えている。第2展示館あり。
標高1450mの大自然の中で、絶景と50体の彫刻、四季折々の花を楽しめる公園。敷地内には3つの展望台があり、それぞれの展望台からは日本の高い山ベスト3に選ばれている富士山、北岳、奥穂高岳を望むことができる。
19世紀末アール・ヌーヴォーを代表するガラス工芸家エミール・ガレの『ひとよ茸ランプ』をはじめ、ドーム兄弟の歴史的名作やバート・ド・ヴェール作家たちの彩り豊かな作品、アール・デコの代表作家ルネ・ラリックのガラス工芸など約1000点を所蔵。また、東山魁夷、杉山寧、山口華楊、上村松篁、小倉遊亀など現代日本画を代表する巨匠たちの作品を展示している。
1階は「光の抒情」をテーマにしたアール・ヌーヴォー、アール・デコ期のガラス工芸品を展示。3本の茸をモチーフにしたエミール・ガレの代表作『ひとよ茸ランプ』をはじめ、ドーム兄弟、ルネ・ラリックなどの作品がある。2階に現代日本画展示室、他に多目的ギャラリーも併設。所要1時間。
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