
古陶磁コレクション 了庵
庵主が集めた古陶磁を展示する私設美術館。ふれあい体験コーナーでは実際に古陶磁を手にすることができ、より身近に感じられる。また、懐かしいみやげコーナーや喫茶室でくつろぐのもいい。
- 「都住駅」から徒歩12分/「小布施駅」から徒歩12分
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庵主が集めた古陶磁を展示する私設美術館。ふれあい体験コーナーでは実際に古陶磁を手にすることができ、より身近に感じられる。また、懐かしいみやげコーナーや喫茶室でくつろぐのもいい。
アンリ・ルソー9点やグランマ・モーゼス7点をはじめ、ボーシャン、ボンボワ等、世界的に貴重な素朴派の絵画を所蔵している。本館、別館、ティーセントホールの3会場に、素朴派の他、ダリ、ピカソ、シャガール、マティス、ルオー、ミロ、ビュッフェ等400点余のコレクションから随時展示している。富士山を望む、諏訪湖畔の絶景の地にあり、1階のティールーム、オリジナルグッズや輸入雑貨が揃う売店のみの利用も可能。
高原に立つメルヘンチックな建物が目印の美術館。館内には欧米作家たちの貴重な原画が展示され、国内外の絵本約150点が並ぶ。鑑賞後にリンゴジュースかエルダーフラワー(西洋にわとこの花)の香りの緑茶、野苺の香りの紅茶、ホットコーヒーのサービスを受けられるのも嬉しい。絵本1000円~やポストカード150円などの販売もある。オブジェがさりげなくあり、見る者を夢の世界へ誘う。ペットの入館可。
30歳で亡くなった女流画家・須藤康花[すどうやすか]を記念し、開設した美術館。ひたすら生きることを見つめ、光と闇が交錯した独自の世界を鉛筆・木炭、油彩、水彩、版画等で描き、心象風景、人物、風景、自画像と作品は多岐にわたる。死後に見つかった1000点近い絵画や詩作には、たえず死と対峙しながら自らの世界を模索し続けた、夭折画家の凝縮した世界が塗りこめられている。松本城から北東方向へ徒歩約13分。常時50余点を展示。所要約40分。
白樺湖畔に広がる、白樺リゾートの施設の一つ。グリム童話を題材にした『赤ずきん物語』の切り絵や影絵作家・藤城清治の幻想的な作品のほか、アンティークオルゴールも展示している。
ばばばあちゃんでおなじみ、絵本作家さとうわきこ氏が創設。さとうわきこ氏はもちろん、国内外の絵本作家の絵画作品や絵本原画を展示。2000冊の絵本がある図書コーナーでは、心おどる絵本や物語との出会いが待っている。
北信五岳(飯縄、戸隠連峰、黒姫、妙高、斑尾)を見渡せる自然豊かな小布施雁田山の麓に藤岡牧夫の美術館が開館。多くの人に夢があふれる藤岡の絵を鑑賞できるようになった。カヌーイストで作家の野田知佑氏と愛犬ガクをモデルに描いた絵本の原画など、約60点を展示している。
晩年に数回小布施を訪れ、多くの作品を残した浮世絵師・葛飾北斎の作品を展示。掛軸、版本、画帖、絵巻などのさまざまな肉筆画や版画などの展示は見ごたえがある。北斎の肉筆画である天井絵「龍」「鳳凰」が描かれた東町祭屋台と、天井絵「男浪」「女浪」が描かれた上町祭屋台の2基は長野県宝に指定されており、4枚の天井絵は多くの北斎作品の中でも傑出した作品だ。映像ホールでは、終生絵を探求し、描くことを極めようとした北斎の情熱を感じることができる。所要45分。
平成19年(2007)7月、JR森宮野原駅の北東の地に完成。日本絵手紙協会に寄せられた63万通もの国内外の絵手紙を保管・公開しているユニークな施設だ。館内には、絵手紙をパソコンで検索できるコーナーや、絵手紙の教材などが並ぶ販売コーナー、及び山路智恵絵手紙美術館もある。
懐古園の一角、千曲川を見下ろす絶好の位置にある美術館。小諸出身で文化勲章受章の洋画家、小山敬三の絵画を数多く展示している。館内には代表作の『浅間山』や城シリーズだけでなく中学時代の作品『盛夏樹林』[せいかじゅりん]など興味深い作品が多い。村野藤吾[むらのとうご]の設計による建物自体も芸術品として評価が高い。所要30分。
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