
深沢紅子野の花美術館
軽井沢タリアセン内、明治四十四年館2階にある美術館。ミントグリーンのかわいらしい建物は、旧軽井沢にあった明治44年(1911)築の旧軽井沢郵便局舎を移築・復元したもの(登録有形文化財)。館内では軽井沢で夏を過ごし、高原の野の花を描き続けた深沢紅子の作品を展示している。季節に合った野草の水彩画を中心に、油彩画・リトグラフ・挿絵のほか、創作活動の現場となったアトリエも再現。所要30分。
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軽井沢タリアセン内、明治四十四年館2階にある美術館。ミントグリーンのかわいらしい建物は、旧軽井沢にあった明治44年(1911)築の旧軽井沢郵便局舎を移築・復元したもの(登録有形文化財)。館内では軽井沢で夏を過ごし、高原の野の花を描き続けた深沢紅子の作品を展示している。季節に合った野草の水彩画を中心に、油彩画・リトグラフ・挿絵のほか、創作活動の現場となったアトリエも再現。所要30分。
高遠町出身の画家、故原田政雄氏が50年以上にわたり収集した木内克・福沢一郎・熊谷守一などの近・現代を代表する作家の作品668点と、中村不折[ふせつ]や池上秀畝[しゅうほ]、江崎孝坪[こうへい]をはじめとする郷土作家の作品を収蔵、展示している。年に数回、特別企画展も開催されている。観覧所要時間30分。
軽井沢タリアセン内にある、愛と平和をテーマにしたフランス人画家レイモン・ペイネの美術館。原画、リトグラフ、ポスター、愛用の画材など約150点のコレクションの中から、常時50点余りを展示している。塩沢湖の畔に佇む木造の建物は、昭和8年(1933)に建てられた建築家アントニン・レーモンドの別荘を移築したもの。所要30分。
友人宅に招かれたようなおもてなしの心がうれしいくつろぎのギャラリー。軽井沢・高崎両店には、オーナー夫妻がセレクトした陶器・漆器・ガラスや染織(和洋装)・絵画など、1点ものの作家作品がセンスよく並ぶ。
大正時代の自由の風を現代に伝えるため1997年に開館。「ルヴァン」とはフランス語で「風」の意味。大正10年(1921)、東京に開校した文化学院の創立者西村伊作と、歌人与謝野晶子・鉄幹、画家石井柏亭など学校ゆかりの芸術家たちの作品を展示している。美術館の建物は英国風コテージで、伊作が設計した文化学院の最初の校舎を再現したもの。併設のカフェの席からは、季節の花々が咲く広い庭と浅間が眺められる。夏はコンサートやワークショップを数多く開催。
人形劇のまち飯田の象徴的な施設として平成19年(2007)にオープンした。人形美術家で人形アニメーション作家の川本喜八郎の作品を所蔵。常設展では、代表作のテレビ人形劇「三国志」や「平家物語」を中心に約100体を展示している。スタッフによる解説は、川本氏のこだわりや人形の構造について知ることができ、物語を知らない人でも楽しめる。人形の操作体験も人形美術館ならではのおすすめ。また、アニメーションの定時上映(無料)も行っている。
八ケ岳の麓、松原湖高原に立つ美術館。小海町出身で元国画会会員の画家、栗林今朝男氏の作品、人間国宝で陶芸家の島岡達三氏の作品、戦前のSPレコードなどを所蔵。郷土の作家、現代美術、デザイン、建築等を扱った特徴のある企画展と関連行事を開催。隣には日帰り温泉施設八峰(ヤッホー)の湯がある。周囲の大自然と調和した建物は国際的建築家・安藤忠雄氏の設計。所要30分。
飯田市美術博物館の美術部門では、飯田出身の日本画家・菱田春草の常時展示を年間8期ほど開催。また飯田ゆかりの美術作品も紹介している。
古今東西の芸術・文化をテーマに展示を行う美術館。ワイエスなど近代アートや陶芸品のほか、屏風や壺といった古美術品まで幅広く収蔵。広い敷地内には、モダンな建物の新館や木立に囲まれた庭園、江戸時代末期の豪農の家を移築した三五荘[さんごそう](国登録有形文化財)が立ち、それらを桂並木の散歩道がつないでいる。三五荘は財界人の別荘として使われていたもので、一見の価値あり。所要1時間。利用の際は必ず事前に連絡を。
元禄2年(1689)の酒造を改装して作った資料館で、酒造り道具や街道文化に関する資料を展示。隣接したしなの山林美術館では望月出身の画家・大澤邦雄とその師が描いた風景画を目にできる。その脇には名主の館書道館もある。所要30分。
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