
ペイネ美術館
軽井沢タリアセン内にある、愛と平和をテーマにしたフランス人画家レイモン・ペイネの美術館。原画、リトグラフ、ポスター、愛用の画材など約150点のコレクションの中から、常時50点余りを展示している。塩沢湖の畔に佇む木造の建物は、昭和8年(1933)に建てられた建築家アントニン・レーモンドの別荘を移築したもの。所要30分。
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軽井沢タリアセン内にある、愛と平和をテーマにしたフランス人画家レイモン・ペイネの美術館。原画、リトグラフ、ポスター、愛用の画材など約150点のコレクションの中から、常時50点余りを展示している。塩沢湖の畔に佇む木造の建物は、昭和8年(1933)に建てられた建築家アントニン・レーモンドの別荘を移築したもの。所要30分。
横山大観[よこやまたいかん]や東山魁夷[ひがしやまかいい]、平山郁夫[ひらやまいくお]など、近代から現代までの日本美術作品を約3400点収蔵。ジャンルは日本画、洋画、彫刻、工芸、書など多彩。所要1時間。
友人宅に招かれたようなおもてなしの心がうれしいくつろぎのギャラリー。軽井沢・高崎両店には、オーナー夫妻がセレクトした陶器・漆器・ガラスや染織(和洋装)・絵画など、1点ものの作家作品がセンスよく並ぶ。
古今東西の芸術・文化をテーマに展示を行う美術館。ワイエスなど近代アートや陶芸品のほか、屏風や壺といった古美術品まで幅広く収蔵。広い敷地内には、モダンな建物の新館や木立に囲まれた庭園、江戸時代末期の豪農の家を移築した三五荘[さんごそう](国登録有形文化財)が立ち、それらを桂並木の散歩道がつないでいる。三五荘は財界人の別荘として使われていたもので、一見の価値あり。所要1時間。利用の際は必ず事前に連絡を。
高遠町出身の画家、故原田政雄氏が50年以上にわたり収集した木内克・福沢一郎・熊谷守一などの近・現代を代表する作家の作品668点と、中村不折[ふせつ]や池上秀畝[しゅうほ]、江崎孝坪[こうへい]をはじめとする郷土作家の作品を収蔵、展示している。年に数回、特別企画展も開催されている。観覧所要時間30分。
荒神山公園の丘の上に立つ寺院風の外観が印象的な美術館。いち早くマチスに学んだ中川紀元[なかがわきげん]の洋画、短命だった彫刻家中村七十[なかむらしちじゅう]、それに瀬戸團冶[せとだんじ]の純朴な裸婦像や、辰野に1カ月滞在した山下清の作品など見ごたえ充分な作品が揃う。李朝の染付、仮面土偶などのコレクションも展示。毎年2~3月のひな人形展は圧巻。所要40分。
「伊那谷の自然と文化」をテーマに、自然・文化・美術の各分野による展示を行っている。自然・文化の常設展示室では、その時々のテーマに沿ったトピック展示コーナーを設け、美術部門では、飯田市出身の日本画家・菱田春草の常設展示や、企画展を行っている。プラネタリウム「天歩(tempo)」(定員90席)では、年度ごとのテーマに沿ったプログラムと合わせ、「伊那谷の自然と文化」を描くオリジナル番組を上映。敷地内には柳田國男[やなぎたくにお]の書斎「喜談書屋」を移築した柳田國男館(登録文化財)や、飯田出身の近代詩人・日夏耿之介[ひなつこうのすけ]の本宅を復元した記念館もある。
八ケ岳の麓、松原湖高原に立つ美術館。小海町出身で元国画会会員の画家、栗林今朝男氏の作品、人間国宝で陶芸家の島岡達三氏の作品、戦前のSPレコードなどを所蔵。郷土の作家、現代美術、デザイン、建築等を扱った特徴のある企画展と関連行事を開催。隣には日帰り温泉施設八峰(ヤッホー)の湯がある。周囲の大自然と調和した建物は国際的建築家・安藤忠雄氏の設計。所要30分。
人形劇のまち飯田の象徴的な施設として平成19年(2007)にオープンした。人形美術家で人形アニメーション作家の川本喜八郎の作品を所蔵。常設展では、代表作のテレビ人形劇「三国志」や「平家物語」を中心に約100体を展示している。スタッフによる解説は、川本氏のこだわりや人形の構造について知ることができ、物語を知らない人でも楽しめる。人形の操作体験も人形美術館ならではのおすすめ。また、アニメーションの定時上映(無料)も行っている。
元禄2年(1689)の酒造を改装して作った資料館で、酒造り道具や街道文化に関する資料を展示。隣接したしなの山林美術館では望月出身の画家・大澤邦雄とその師が描いた風景画を目にできる。その脇には名主の館書道館もある。所要30分。
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