
安曇野の里
安曇野の魅力をあますところなく満喫できる総合観光施設。山岳写真を展示する田淵行男記念館、吹きガラス体験ができるあづみ野ガラス工房などがある。敷地内には湧水も湧き、周辺散策も気持ちいい。
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安曇野の魅力をあますところなく満喫できる総合観光施設。山岳写真を展示する田淵行男記念館、吹きガラス体験ができるあづみ野ガラス工房などがある。敷地内には湧水も湧き、周辺散策も気持ちいい。
信濃富士と呼ばれる有明山を正面に、180度以上に広がる北アルプスの山並みと、裾野に広がる安曇野の田園風景を一望できる高台に建つ美術館。奥田郁太郎、山下大五郎、小島孝子の油彩画や、篠田義一の陶芸作品など、池田町や安曇野ゆかりの芸術家の作品を収蔵、展示している。また、趣向を凝らした企画展も年に数回開催。喫茶ラウンジ、スケッチにも利用できるテラスも備えている。
草間彌生や白髪一雄・奈良美智など、「海を渡った画家たち」を中心に、海外でも評価の高い日本人作家の作品を展示。
大正9年(1920)にアルメニアに生まれ、フランスで活躍した画家ジャン・ジャンセンの油絵やデッサン約700点を収蔵する美術館。ベニスやバレリーナ、マスカラード(仮面舞踏会)などを主題に、人間の本質を彼独自の生命観、美意識で鋭く描き出す。営業時間と休みは変更の場合があるので事前に確認を。所要40~60分。
白馬の四季や北アルプスを描いた絵画を中心に展示。芸術院会員、文化功労者、文化勲章、日本トップ画家をはじめ、足立源一郎、田村一男、山下大五郎、田中春弥、池田満寿夫、草間彌生、山下清など80名の油絵、水彩画を600点収蔵し、約100点が展示されている。皇后陛下雅子様のご家族が、同館のために描いた作品も展示されている。所要50分。
「北アルプスの山麓で山岳絵画のみを展示する」ことを創立の精神に昭和58年(1983)に開館。山岳絵画とは、山麓や平地から描く風景画とは一線を画し、山の頂上やその近くにキャンパスを立てて描く。深雪を踏み分け、ザイルに身を託して描いた作品の数々は見る者を圧倒する。現場写生に徹した近代山岳絵画の先駆者、足立源一郎、吉田博ら日本を代表する山岳画家たちによる油彩画やデッサン、版画の秀作を展示。年4~5回程の企画展、小学生向けの図画工作ワークショップ、一般向けの山のぬり絵ワークショップなどの他、ナイトミュージアムコンサートも開催。カフェテラスも併設。
庵主が集めた古陶磁を展示する私設美術館。ふれあい体験コーナーでは実際に古陶磁を手にすることができ、より身近に感じられる。また、懐かしいみやげコーナーや喫茶室でくつろぐのもいい。
古今東西の芸術・文化をテーマに展示を行う美術館。ワイエスなど近代アートや陶芸品のほか、屏風や壺といった古美術品まで幅広く収蔵。広い敷地内には、モダンな建物の新館や木立に囲まれた庭園、江戸時代末期の豪農の家を移築した三五荘[さんごそう](国登録有形文化財)が立ち、それらを桂並木の散歩道がつないでいる。三五荘は財界人の別荘として使われていたもので、一見の価値あり。所要1時間。利用の際は必ず事前に連絡を。
大正時代の自由の風を現代に伝えるため1997年に開館。「ルヴァン」とはフランス語で「風」の意味。大正10年(1921)、東京に開校した文化学院の創立者西村伊作と、歌人与謝野晶子・鉄幹、画家石井柏亭など学校ゆかりの芸術家たちの作品を展示している。美術館の建物は英国風コテージで、伊作が設計した文化学院の最初の校舎を再現したもの。併設のカフェの席からは、季節の花々が咲く広い庭と浅間が眺められる。夏はコンサートやワークショップを数多く開催。
欧米絵本を中心に、近・現代に活躍する画家の原画や初版本などを展示する絵本専門の美術館。年2~3回企画展を開催するほか、絵本の歴史を伝える「欧米絵本のあゆみ」や約1500冊の絵本を読むことが出来る「絵本図書館」の他、「ピーターラビット」に関する常設展示(第3展示館)も行っている。敷地内にはイギリス人ランドスケープデザイナー、ポール・スミザーが手掛けた「ピクチャレスク・ガーデン」(絵のように美しい庭)が広がり、文化芸術とともに軽井沢の原生植物を中心とした自然も楽しむことができる。
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