
大熊美術館
デンマーク王室御用達のロイヤルコペンハーゲン窯によるイヤープレート、19世紀に世界初誕生したビング&グレンダール窯によるクリスマスプレート、18世紀に刊行された銅版植物図鑑「フローラ・ダニカ」を元絵にしたアンティーク皿など、約500点を越えて展示。東山魁夷[ひがしやまかいい]のリトグラフ「北欧紀行」も見もの。所要30分。
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デンマーク王室御用達のロイヤルコペンハーゲン窯によるイヤープレート、19世紀に世界初誕生したビング&グレンダール窯によるクリスマスプレート、18世紀に刊行された銅版植物図鑑「フローラ・ダニカ」を元絵にしたアンティーク皿など、約500点を越えて展示。東山魁夷[ひがしやまかいい]のリトグラフ「北欧紀行」も見もの。所要30分。
「北アルプスの山麓で山岳絵画のみを展示する」ことを創立の精神に昭和58年(1983)に開館。山岳絵画とは、山麓や平地から描く風景画とは一線を画し、山の頂上やその近くにキャンパスを立てて描く。深雪を踏み分け、ザイルに身を託して描いた作品の数々は見る者を圧倒する。現場写生に徹した近代山岳絵画の先駆者、足立源一郎、吉田博ら日本を代表する山岳画家たちによる油彩画やデッサン、版画の秀作を展示。年4~5回程の企画展、小学生向けの図画工作ワークショップ、一般向けの山のぬり絵ワークショップなどの他、ナイトミュージアムコンサートも開催。カフェテラスも併設。
大正9年(1920)にアルメニアに生まれ、フランスで活躍した画家ジャン・ジャンセンの油絵やデッサン約700点を収蔵する美術館。ベニスやバレリーナ、マスカラード(仮面舞踏会)などを主題に、人間の本質を彼独自の生命観、美意識で鋭く描き出す。営業時間と休みは変更の場合があるので事前に確認を。所要40~60分。
曲線を利用した優美な建物が目を引く個人美術館。幅広い芸術活動で知られる、洋画家・脇田和氏の油絵・水彩画・デッサン・版画などを展示している。独特のタッチ、美しい色彩で描かれた叙情豊かな作品は、観る者の心を温めてくれる。回廊式の作品スペースや中庭を望むティールームもある。夏から秋にかけて音楽会やワークショップなどアートプログラムも開催。脇田和のアトリエ山荘(国の登録文化財、建築家吉村順三氏による設計)を隣接。山荘見学のプログラムあり。
ちひろ美術館・東京の姉妹館。平成9年(1997)、いわさきちひろの両親が戦後に移り住んだ松川村に開館。子どもを生涯のテーマとして描き続けたちひろの作品や資料と、世界の絵本画家の作品や絵本の歴史が5つの展示室で紹介されている。季節に合わせて3回の展示替えを実施。木のぬくもりが感じられ、ゆったりとした館内には、3000冊の国内外の絵本が読める絵本の部屋や田園風景を見ながら過ごすことのできる絵本カフェもある。周囲に広がる5万3500平方mにおよぶ安曇野ちひろ公園には、本物の2両の電車が並ぶトットちゃん広場がある。所要1時間30分。クレジットカード利用可。
欧米絵本を中心に、近・現代に活躍する画家の原画や初版本などを展示する絵本専門の美術館。年2~3回企画展を開催するほか、絵本の歴史を伝える「欧米絵本のあゆみ」や約1500冊の絵本を読むことが出来る「絵本図書館」の他、「ピーターラビット」に関する常設展示(第3展示館)も行っている。敷地内にはイギリス人ランドスケープデザイナー、ポール・スミザーが手掛けた「ピクチャレスク・ガーデン」(絵のように美しい庭)が広がり、文化芸術とともに軽井沢の原生植物を中心とした自然も楽しむことができる。
軽井沢の森の中、アートと呼吸する/「Art Breathing」をテーマとした、自然と共生する美術館。マン・レイ、アンディ・ウォーホル、パウル・クレー等の国内外の現代美術によるコレクション展と同時代の作家を紹介する企画展を開催。庭園では、野外彫刻と共に遠景の浅間山や四季折々の草花を楽しむことができる。
古今東西の芸術・文化をテーマに展示を行う美術館。ワイエスなど近代アートや陶芸品のほか、屏風や壺といった古美術品まで幅広く収蔵。広い敷地内には、モダンな建物の新館や木立に囲まれた庭園、江戸時代末期の豪農の家を移築した三五荘[さんごそう](国登録有形文化財)が立ち、それらを桂並木の散歩道がつないでいる。三五荘は財界人の別荘として使われていたもので、一見の価値あり。所要1時間。利用の際は必ず事前に連絡を。
「伊那谷の自然と文化」をテーマに、自然・文化・美術の各分野による展示を行っている。自然・文化の常設展示室では、その時々のテーマに沿ったトピック展示コーナーを設け、美術部門では、飯田市出身の日本画家・菱田春草の常設展示や、企画展を行っている。プラネタリウム「天歩(tempo)」(定員90席)では、年度ごとのテーマに沿ったプログラムと合わせ、「伊那谷の自然と文化」を描くオリジナル番組を上映。敷地内には柳田國男[やなぎたくにお]の書斎「喜談書屋」を移築した柳田國男館(登録文化財)や、飯田出身の近代詩人・日夏耿之介[ひなつこうのすけ]の本宅を復元した記念館もある。
軽井沢タリアセン内にある、愛と平和をテーマにしたフランス人画家レイモン・ペイネの美術館。原画、リトグラフ、ポスター、愛用の画材など約150点のコレクションの中から、常時50点余りを展示している。塩沢湖の畔に佇む木造の建物は、昭和8年(1933)に建てられた建築家アントニン・レーモンドの別荘を移築したもの。所要30分。
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