
伊豆文邸
明治43年(1910)に呉服商家として建てられたなまこ壁の邸宅。2階建ての母屋と2棟の蔵が保存公開され、内部では20畳ほどの座敷で休憩できる。裏の公園には無料の足湯があるので、散策途中にひと休みを。
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明治43年(1910)に呉服商家として建てられたなまこ壁の邸宅。2階建ての母屋と2棟の蔵が保存公開され、内部では20畳ほどの座敷で休憩できる。裏の公園には無料の足湯があるので、散策途中にひと休みを。
江戸時代に幕府直轄の金鉱として繁栄し佐渡金山に次ぐ生産量を誇った伊豆最大の金山。現在は江戸時代の金山採掘作業風景を等身大の人形がリアルに再現している。坑内にある金箔貼りの黄金の鳥居で祈願すると金運が上がるかも。また、250kgの世界一大きな巨大金塊(純金)に触ることができる。砂金館では砂金採り体験(30分間採り放題)が楽しめる。
桃山時代から続く庄屋屋敷「加茂荘」と門前に広がる花菖蒲園。5月初旬~6月下旬にかけて花菖蒲が白壁・土蔵・長屋門などを背景に咲き乱れる。温室では4月下旬からオリジナルアジサイ展が開催され、11月中はダイヤモンドリリーが満開となる。
明治8年(1875)に建てられた、現存する日本最古の木造擬洋風小学校校舎。大正11年(1922)までは小学校として、その後は裁縫女学校、病院などとして使われ、現在は教育資料館になっている。館内には、明治から大正にかけて使われた教科書や石盤、オルガンなどの他、民具や農具を展示。等身大の人形を置き、授業風景も再現されている。所要30分。
応永年間(1394~1428)にこの地域の豪族であった勝間田氏が築城したと推測され、中世の代表的山城といわれる。深い堀切や土塁などが今も残る。
関ケ原の戦い直後まで山内一豊が城主だったことでも知られる掛川城。平成6年(1994)に「東海の名城」と呼ばれた美しさそのままに、日本初の「本格木造天守閣」として復元され、令和6年(2024)復元30周年を迎えた。掛川城周辺には早咲きのカケガワザクラ(掛川桜)はじめソメイヨシノ、シダレザクラ、そして色とりどりのユリを楽しむことができる。日本100名城認定。掛川城御殿は国の重要文化財。
城ケ崎ピクニカルコースの途中にある、幕末に領主の水野氏が海防のために大砲を据えた場所。現在は跡地のみ残る。
「高天神を制するものは遠州を制する」といわれた要衝。戦国時代に徳川・武田の両雄が攻防戦を繰り広げた決戦場で、東海一の堅塁を誇った山城。続日本100名城認定。
川越し制度によってできた当時の建物が残る。川越しの料金を決めたり川札を売ったりした川会所を中心に、人足が集まる番宿や川札を換金した札場、荷物を縛る荷縄屋、仕事を割り振る口取宿などが残る。近くには島田市博物館・分館もある。所要40分。
慶長6年(1601)に徳川家康によって創設されたと言われる関所で、現在の建物は残存する資料をもとに平成元年度(1989)に再建されたもの。本番所などには等身大の人形が並び、当時の様子を再現している。展示棟である姫様館では、江戸期の駕籠や手形などの資料が展示されている。団体料金は20人以上100円、80人以上50円。
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