
蒲原宿お休み処
浮世絵師・歌川広重の出世作、『東海道五拾三次』の「蒲原夜之雪」で知られる宿場。宿内には江戸後期築の旅籠・和泉屋(現在はお休み処と鈴木たばこ店)をはじめ、大正時代築の洋館・旧五十嵐歯科医院など見どころいっぱい。
- 「新蒲原駅」から徒歩3分
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浮世絵師・歌川広重の出世作、『東海道五拾三次』の「蒲原夜之雪」で知られる宿場。宿内には江戸後期築の旅籠・和泉屋(現在はお休み処と鈴木たばこ店)をはじめ、大正時代築の洋館・旧五十嵐歯科医院など見どころいっぱい。
東海道岡部宿の東の入口に位置する大旅籠柏屋は江戸時代の天保7年(1836)に建てられた旅籠で、国の登録有形文化財及び日本遺産構成文化財となっている。現在は歴史資料館として整備されており、帳場や台所・客間などが当時の雰囲気そのままに再現され、館内には江戸時代~昭和初期の品々や、岡部宿の歴史などが展示。また物産館かしばや、ギャラリーなまこ壁、蔵cafe&dining coconomiが併設されている。
尾崎紅葉の小説「金色夜叉」に登場する貫一とお宮。この2人が別れの場面を迎える海辺に、心変わりの許しを請うお宮と、それを足蹴にする貫一の姿の像が立っている。この愛憎物語の舞台は、今や恋人たちのラブスポットとなっている。
山越えの遊歩道で、入口は「駿府の工房 匠宿」側と誓願寺側の2カ所。ほぼ中心に丸子城跡があり、散策するのにちょうどいい。丸子城は今川氏親の時代に駿府防衛のための山城として建てられたといわれ、今でも三日月堀や曲輪、本丸を囲む土塁などが残る。丸子城跡を中心に整備されたコースはバス停:吐月峰駿府匠宿入口からスタート。「駿府の工房 匠宿」まで徒歩5分、さらに吐月峰柴屋寺まで5分、丸子の里自然遊歩道に入り20分で丸子城跡へ。丸子城跡から誓願寺まで10分、誓願寺からバス停:二軒家大鈩不動尊入口まで5分。全長1.1km、所要1時間。
下田の賑わいから離れた、静かな山間にある蓮台寺温泉に、幕末の偉人・吉田松陰ゆかりの建物が残っている。下田の奥座敷ともいわれ、稲生沢川や蓮台寺川に沿って高級旅館が立ち並ぶ地だ。吉田松陰が黒船に密航を企てた際に寄寓した民家が残り、吉田松陰寓寄処として公開されている。医師村山行馬郎[ぎょうまろう]家の母屋だった建物で、松陰が潜んだ2階の隠れの間などが、当時の状況のまま保存されている。
ペリー艦隊の上陸記念の地として、故村田徳次郎氏によって建てられた碑。嘉永7年(1854)再来したペリーと幕府の間でもたれた日米和親条約の交渉過程で、開港地としてのいくつかの条件を満たす下田にペリーは満足し、調査船の艦隊が次々と入港した。記念碑の前の錨は、アメリカ海軍から寄贈されたもの。
流刑となった源頼朝が14歳から34歳までを過ごした地。平治の乱後、平清盛は源氏一族の血を絶つため頼朝を殺そうとしたが、清盛の継母池禅尼[いけのぜんに]の命乞いによって頼朝はこの地に流された。当時は中洲だった小島も、今では田園に囲まれた小さな公園に変わり、園内に記念碑が立つ。
富士山須山口登山道の起点となる神社。樹齢400~500年といわれるスギの巨木に覆われた境内は神聖な雰囲気に包まれ、縁結びや安産、子宝の神といわれる「木花開耶姫(このはなさくやひめ)」を祀る。境内にはハート型(猪目模様)の小窓の石灯篭がある。小窓から覗く、ハート型に縁どられた拝殿や、手水舎に映る逆さ浅間神社はSNS話題のスポット。
温泉街の中央にあるパワースポット。熱泉が噴出す源泉やぐらの隣にあり、琵琶を手にした弁財天の像が立っている。この弁財天に湯をかけて願い事をすると叶うといわれている。縁結びの木「梛の木」もある。源泉ゆで玉子作り体験もでき、生玉子は熱川温泉観光協会にて購入できる。
下田市内に点在して残る往時の姿をとどめる建物。土壁に平瓦をはめ、継ぎ目を漆喰で固めた防火・防湿のための壁は、黒地に白い格子模様で今でもモダンといえるハイデザイン。なまこ壁と写真撮影を。
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