
白鳥神社
平安時代から鎌倉時代にこの地を治めた海野氏の氏神で、海野宿の鎮守でもある。境内には樹齢700年の大ケヤキがそびえ、地元出身の名力士・雷電を記念した土俵も。毎年4月の第2日曜日には例祭、11月第1日曜日には新嘗祭が行われ、いっそうの賑わいをみせる。
- 「田中駅」から徒歩23分
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平安時代から鎌倉時代にこの地を治めた海野氏の氏神で、海野宿の鎮守でもある。境内には樹齢700年の大ケヤキがそびえ、地元出身の名力士・雷電を記念した土俵も。毎年4月の第2日曜日には例祭、11月第1日曜日には新嘗祭が行われ、いっそうの賑わいをみせる。
諏訪大社下社秋宮にある。天保6年(1835)、諏訪の名匠、二代立川和四郎富昌[たてかわわしろうとみまさ]によって造営された。巨大なしめ縄がかかり荘厳な雰囲気を漂わせる。
諏訪大社下社秋宮の鳥居をくぐると正面にそびえる、高さ約35mの杉の大木。樹齢約800年。大社の御神木の一つで、真夜中になると枝を下げて寝入るといわれる。
諏訪大社上社前宮境内にあり、御頭祭[おんとうさい]が行われる神聖な場所。
上社本宮から東南に約1.5km、八ケ岳や諏訪平を一望する茅野市宮川の高台にある。本宮の祭神・建御名方神が諏訪に入り、最初に居を定めた場所で、本宮の前身といわれている。こちらの祭神は、建御名方神の妃・八坂刀売神。毎年4月15日には、本宮から前宮へ御神輿の渡御が行われる上社第一の祭儀、御頭祭[おんとうさい]が執行される。
八坂地区の中心部から少し離れた山林内にある小さな寺。創建は平安時代中ごろ。地方豪族仁科盛家が治承3年(1179)に、木曽義仲に従って京に上がる際に安置したといわれる十一面千手観音像が本尊。脇侍の持国天、多聞天を含む3体は平安後期の彫刻様式に優れ、国の重要文化財。
石仏で知られる霊諍山を背に、禅宗の古刹大雲寺の一帯に桜が咲く。古城を思わせる佇まいに咲く桜は一見の価値あり。また、「長野の自然100選」にも選ばれている。
安楽寺の背後の山腹にあるこの塔は、鎌倉末期に北条氏によって建立されたもの。現在日本に残る、ただ一つの八角の塔だ。建築は中国から伝わった禅宗様建築。外側から一見すると四重に見えるが、一番下の屋根は「裳階」[もこし]とよばれるひさしのようなもの。縁や手すりがどこにもないなどの特徴がある。塔の内部は内陣と呼ばれ、大日如来像が安置されている。
弘法大師が修行霊場として開いた古刹。三重の塔は重要文化財に指定。縁[えん]や匂欄[こうらん](手すり)などが付いていない。未完成となるがゆえに、その姿が簡素で美しいことから、「未完成の完成塔」と呼ばれ親しまれている。名物の手作りのくるみおはぎ900円(4月~11月末までの10~15時、休み:木・金曜、要予約)は、地元産のオニグルミのタレが美味。塩田平散策コースの中ほどにあり、立ち寄る人も多い。
熊野権現を祭った神社であり、7年に1度の諏訪大社の御柱祭(大祭)と同じ年に、この神社でも御柱祭が執り行われる。ここでは氏子たちが長さ10mほどの御柱を曳くのが特徴。境内までの急坂を一気に曳き上げる見せ場は、大祭にも劣らない迫力だ。
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