
穂高神社奥宮
安曇野市穂高にある穂高神社の奥宮。神話では奥穂高岳山頂に天降ったといわれる、穂高見命[ほたかみのみこと](海神の御子で神武天皇の叔父神)を祭る。北九州に栄え、航海術に優れた安曇族の祭神で、日本アルプスの鎮守、海陸交通の守護神とされている。社の奥に明神池がある(明神池拝観料大人500円、小学生200円)。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
安曇野市穂高にある穂高神社の奥宮。神話では奥穂高岳山頂に天降ったといわれる、穂高見命[ほたかみのみこと](海神の御子で神武天皇の叔父神)を祭る。北九州に栄え、航海術に優れた安曇族の祭神で、日本アルプスの鎮守、海陸交通の守護神とされている。社の奥に明神池がある(明神池拝観料大人500円、小学生200円)。
諏訪大社下社春宮の近くに鎮座する石仏。胴石に万治3年(1660)の銘がある。伝承では春宮の鳥居を造る際、この石にノミを入れたところ血が流れ出し、驚いた石工が霊の宿る石として阿弥陀如来を祭ったという。高さ2mの自然石の上に小さな頭がのった石仏で、画家の岡本太郎が「こんなにおもしろいものは見たことがない」と話したことから観光客が訪れるようになった。
39ある宿坊の一つ。善光寺一山の寺院として、また永代宿坊として知られる。彩りも美しい伝統の精進懐石が人気で、2160~6480円。お抹茶とともにいただく、手作りにこだわった創作和菓子のデザートも美味。昼食2160円~、夕食5400円~他応相談。
温泉街から五台橋を渡った対岸にある、江戸中期の雰囲気を伝えるお堂。元禄年間(1688~1704)に建立。谷文晁[たにぶんちょう]作と伝わる天井画の竜が、夜な夜な川へ水を飲みに出かけたという伝説が残る。長野県宝指定。
諏訪を支配する諏訪頼重を攻め落とし、頼重の娘を側室として迎えた武田信玄。諏訪には信玄ゆかりのスポットが点在。信玄が中興した慈雲寺もその一つ。700年を悠に超える歴史をもつ臨済宗妙心寺派の名刹で、今も武田菱が寺紋のように使われている。参道の美しい杉並木や、前庭に立つ樹齢450年以上という天桂の松、白砂が美しい石庭など境内のみどころも多い。
永禄4年(1561)川中島合戦で戦死した武田信玄の弟、典厩信繁[てんきゅうのぶしげ]と両軍の戦死者を弔った寺院。境内には典厩の墓や日本一大きな閻魔[えんま]大王など、戦死した武者たちの功績を偲ぶ史跡が多い。川中島合戦記念館の展示物も、合戦で使用された典厩の兜・太刀・鉄扇・戦況地図など貴重。庭園の枝垂桜は大木が多く閑雅清浄で、春に訪れてみたくなる。なお、真田信繁(幸村)の供養塔も典厩の墓の左側に祀られている。
常楽寺、長楽寺(現存しない)と共に、別所三楽寺と称されていた古刹。天長年間(824~834)に開かれ、鎌倉時代に再興されたという歴史ある禅寺。鎌倉時代には鎌倉の建長寺と並ぶ格式が与えられ、北条氏の保護もあって、信州の仏教の中心地となっているという意味の記事が書物に残っている。本堂近くの伝芳堂(開山堂)に安置されている開山・樵谷惟仙[しょうこくいせん]和尚坐像(重要文化財)と、二世・幼牛恵仁[ようぎゅうえにん]和尚坐像(重要文化財)は、玉眼でまるで生きているかのように威厳がある。ともに嘉暦4年(1329)造。
祭神は建御名方神[たけみなかたのかみ]、八坂刀売神[やさかとめのかみ]。旧中仙道宿場町で賑わう秋宮に比べ、静かで落ち着いた雰囲気。春宮と秋宮の間では、毎年2月1日と8月1日に遷座祭が行われる。
上社本宮から東南に約1.5km、八ケ岳や諏訪平を一望する茅野市宮川の高台にある。本宮の祭神・建御名方神が諏訪に入り、最初に居を定めた場所で、本宮の前身といわれている。こちらの祭神は、建御名方神の妃・八坂刀売神。毎年4月15日には、本宮から前宮へ御神輿の渡御が行われる上社第一の祭儀、御頭祭[おんとうさい]が執行される。
万物を生成させる生島神と、万物を満ち足らしめる足島神を祀る信濃の古社。池に囲まれた神島に鎮座する上宮(御本社)の内殿(県宝)には床板がなく、大地そのものの土間が御神体とされている。武田信玄公の願文をはじめとする戦国武将の起請文[きしょうもん](重要文化財)など、貴重な文化財も多数。真田信幸公寄進の下宮(諏訪神社)の社殿、県内最大級の歌舞伎舞台は長野県宝に指定されている。境内の子安社、夫婦欅、家族欅は良縁子宝・安産子育の御神徳がある。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。