
戸隠そば博物館とんくるりん
戸隠そばの歴史、世界のそば文化を紹介する体験型の博物館。名人の指導の下、本格的なそば打ち体験が人気。食堂では職人が打ったそばを食べることもでき、売店もあるので戸隠観光のお土産も買える。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
戸隠そばの歴史、世界のそば文化を紹介する体験型の博物館。名人の指導の下、本格的なそば打ち体験が人気。食堂では職人が打ったそばを食べることもでき、売店もあるので戸隠観光のお土産も買える。
川中島古戦場史跡公園内にある、長野の歴史・民俗を総合的に紹介する博物館。長野盆地の歴史と生活を、自然科学・人文科学の両面からとらえて展示。年代順に設けられた順路をたどって、長野盆地の成り立ちなどの映像を見ることができる。『一遍上人絵伝』に描かれた中世の善光寺の様子や川中島の戦いコーナー、江戸時代の山車などが面白い。土・日曜、祝日、春・夏にはプラネタリウム(料金:250円)も開館。
四賀地区発掘の化石を展示。1300~2000万年前はこの地が海だったことが推定される海生哺乳類や魚類の化石が見られる。長野県天然記念物の「世界最古のシガマッコウクジラの全身骨格」が目玉。
科野の里歴史公園にあり、県内の考古資料や歴史史料などの展示によって、原始から現代までの信濃の歴史を紹介。所要1時間30分。
懐中時計から柱時計まで、和洋の古時計を集めた博物館。できる限り動いた状態で展示しているのが特徴で、故・本田親蔵氏が松本市に寄贈したコレクションを含む約800点を収蔵している。所要30分。
地元稲荷山出身で政治風刺の第一人者であり、世界的に有名な昭和の漫画家「近藤日出造氏」の展示館。「川柳・川柳漫画コンクール」を毎年開催。全国から応募されたコンクールの入賞作品と、入選作品を近藤氏の門下生である「牧野圭一氏」が一コマ漫画で描いた色紙の展示もある。図書室では、手塚治虫を始めとする懐かしい漫画や、最近の人気連載漫画までゆっくり楽しむことができる。
江戸時代の松本の城下町で諸式問屋として財をなした酒井家が、200年余りにわたって収集した浮世絵約10万点を所蔵しており、個人のコレクションとしては質・量ともに世界最大級を誇る。北斎、広重などの名品をはじめ江戸時代後期から昭和の新版画まで、所蔵作品は幅広く、また肉筆画や版本なども多数所蔵。これらを展覧会ごとに順次公開すると共に国内外の展覧会に出品し、浮世絵という世界に誇る日本文化の発信に努めている。ミシュラン2つ星を獲得しており、外国人も多く訪れる。
松本城の大天守2階にある鉄砲の資料展示。江戸時代に日本で製作された火縄銃を中心に、歴史的に重要な鉄砲約140点と兵装品280点の一部を展示している。天守や塀に設けられた長方形の矢狭間[やざま]や、正方形の鉄砲狭間とあわせて見学したい。
400年前からこの地で酒造りをしていた坂井銘醸の酒蔵を資料館として公開。酒造りの工程や道具類などが展示されている。絵画館併設。ステンドグラス制作(1080円~、要問合せ)や陶芸体験(2160円~、要予約)も試してみたい。230年以上の歴史がある茅葺き屋根の母屋は、売店・利き酒処になっている。国の登録有形文化財に指定されている。
松本市郊外の里山辺に残る山辺学校を解体・復元した施設。4年間の耐震工事を終え、平成31年(2019)4月に松本市立博物館分館としてリニューアルオープンした。山辺学校校舎の特徴や教育の様子、山辺地域の暮らしや産業について展示している。校舎は明治18年(1885)に村費と住民の寄附により建てられた木造2階建て。八角塔と玄関を中央に配置して洋風の要素も取り入れながら、なまこ壁や千鳥破風の玄関など伝統的な意匠でまとめられている。旧開智学校の「ギヤマン学校」に対し「障子学校」と呼ばれた。昭和60年(1985)長野県宝指定。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。