
塩尻市立平出博物館
平出遺跡から徒歩5分の場所にある博物館。平出遺跡などで発掘された2万点に及ぶ出土品などを紹介。縄文時代の土器や土偶、弥生時代の銅鐸[どうたく]などのほか、塩尻の民俗資料も展示。日本最大級という奈良時代の五重の瓦塔は見ごたえがある。周辺には竪穴住居や高床倉庫などが復元されている。所要50分。
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平出遺跡から徒歩5分の場所にある博物館。平出遺跡などで発掘された2万点に及ぶ出土品などを紹介。縄文時代の土器や土偶、弥生時代の銅鐸[どうたく]などのほか、塩尻の民俗資料も展示。日本最大級という奈良時代の五重の瓦塔は見ごたえがある。周辺には竪穴住居や高床倉庫などが復元されている。所要50分。
上田城二の丸跡にある博物館。真田、仙石、松平と続いた上田藩の歴史や、上田城、北国街道の宿場に関する資料などを展示。真田昌幸の具足など歴代藩主の甲冑、武具が歴史を物語る。また、この地方の特産品である上田紬[うえだつむぎ]、染屋焼[そめややき]など、収蔵品は14万5000点に及ぶ。ナウマン象の臼歯の化石もある。所要30分。
明治39年(1906)に開設された「明治三十七、八年戦役紀念館」が前身。現在では「松本まるごと博物館構想」の中核施設としての機能も担っている。多彩な資料で原始から中世、松本城と城下町の時代、明治から昭和へとつながる松本の歴史を紹介している。伝統行事・伝統文化も紹介しており、国の重要有形民俗文化財に指定された七夕人形や道祖神なども展示している。
道の駅小坂田公園敷地内にある施設で、国内外の昆虫を中心に標本などを展示している。自然や珍しい昆虫・動植物に関する資料もある。自然に対する正しい見方や考え方を知り、地球環境や自然の大切さを学べる博物館。
江戸時代に活躍した名力士・雷電ゆかりの地にあり、雷電の資料館(入館無料)がある。名物はうるち米をつぶして形をつくり、両面を焼いたあとで手作りのくるみ味噌をかけ、海苔で鼻緒をかたどった雷電わらじ焼き(1足340円)や、くるみおはぎ(2個340円)など。
7年に一度の諏訪大社御柱祭、冬の諏訪湖に生じる神秘的な氷の山脈・御神渡りや伝説など、諏訪の魅力を知ることができる。旧石器時代から昭和までの貴重な資料の展示のほか、映像や音響で分かりやすく紹介。迫力ある御柱祭映像を常時放映。また、館内には諏訪にゆかりの考古学者、藤森栄一・戸沢充則らの貴重な蔵書を閲覧できる「すわ大昔情報センター」がある。敷地内の無料足湯も楽しめる。
井戸尻考古館に隣接した資料館。さまざまな民俗資料を収集、保管し、農業で使われた生産用具や生活用具をはじめ、武具や古美術なども展示している。所要30分。
善光寺表参道周辺の門前商家では、「まちかどミニ博物館」と称して、貴重な資料や建物の一部、調度品、道具類、美術品などを無料で展示公開している。山本写真機店もその一つ。特にライカのアンティークカメラはもちろん販売・修理もしており、全国からファンが訪れる。
蔵のある町・中町の中程にあり、懐かしい昭和の時代がよみがえる土蔵造りの資料館。松本市はかり資料館の前身は、明治35年(1902)から昭和61(1986)年まで営業を続けた竹内度量衡店。資料と建物を松本市が譲り受け、はかりの資料館として平成元年(1989)に開館。「測る」「計る」「量る」道具と、その関連資料約1300点を収蔵している。中庭にあるなまこ壁の土蔵と、擬洋風建築の旧三松屋蔵座敷も見どころ。
懐中時計から柱時計まで、和洋の古時計を集めた博物館。できる限り動いた状態で展示しているのが特徴で、故・本田親蔵氏が松本市に寄贈したコレクションを含む約800点を収蔵している。所要30分。
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