
国宝 松本城 鉄砲蔵
松本城の大天守2階にある鉄砲の資料展示。江戸時代に日本で製作された火縄銃を中心に、歴史的に重要な鉄砲約140点と兵装品280点の一部を展示している。天守や塀に設けられた長方形の矢狭間[やざま]や、正方形の鉄砲狭間とあわせて見学したい。
- 「北松本駅」から徒歩13分/「松本駅」から徒歩17分
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松本城の大天守2階にある鉄砲の資料展示。江戸時代に日本で製作された火縄銃を中心に、歴史的に重要な鉄砲約140点と兵装品280点の一部を展示している。天守や塀に設けられた長方形の矢狭間[やざま]や、正方形の鉄砲狭間とあわせて見学したい。
本宮と前宮の間に建つ史料館。諏訪大社の神長官として、祭祀を司っていた守矢家に代々受け継がれている史料を展示している。なかでも諏訪大社に古代から伝わる御頭祭の神饌の復元展示は必見。そのほか、さなぎの鈴とよばれる鉄鐸などもある。諏訪大社上社前宮参拝の後に立ち寄りたい。所要30分。ペットを抱いての入館可。
茅野市の自然・歴史・民俗・産業を総合的に展示する博物館。館内の岳麓文芸館では、アララギ派の短歌をはじめとした郷土の文芸にも親しめる。小学3・4年生の教科書にも載っている、農業用水をひいた郷土の偉人・坂本養川[ようせん]についてのコーナーも設置。所要1時間。
信州新町出身の故・西沢勇氏の化石コレクション約6000点の寄贈をきっかけに開館した博物館。世界中から集められた化石は、三葉虫やアンモナイト、貝類などさまざま。展示室には、肉食恐竜のアロサウルスと草食恐竜のカンプトサウルスの骨格模型が戦っているように展示されている。恐竜の骨格模型、復元模型など数十点を展示した恐竜模型展示室もある。また、駐車場にはディプロドクスの実物大復元模型もある。
明治時代に短歌の大きな潮流を生んだ太田水穂[おおたみずほ]、島木赤彦[しまきあかひこ]、若山牧水[わかやまぼくすい]らが創作活動を展開する舞台となった広丘地区に建つ。本棟造の古民家を移築復元した建物は登録有形文化財。その館内には、塩尻ゆかりの歌人たちの書簡、歌集など展示。所要40分。
黒耀石の故郷といわれる土地に建つ博物館。美しい黒耀石や天然石を使った弓矢やまが玉のペンダントづくりのほか、縄文織りのコースターづくりなど、珍しい体験コースで歴史にふれてみよう。
八ケ岳西麓にある尖石遺跡(特別史跡)は、約5000年前の縄文中期を代表するもの。一帯では200以上の住居跡や多数の土器が発見され、かつてこの地に集落が形成されていたことがわかる。隣接する茅野市尖石縄文考古館では、棚畑遺跡出土の国宝「土偶」(縄文のビーナス)や中ッ原遺跡出土の国宝「土偶」(仮面の女神)などを展示している。所要40分。
松本市の民芸運動の担い手・丸山太郎が、柳宗悦[やなぎむねよし]らによって提唱された民芸運動に共鳴して蒐集したコレクションを展示。昭和37年(1962)に創設され、昭和58年(1983)に松本市の施設となった。館内には松本箪笥をはじめ、陶磁器・染織物・ガラス製品など国内外から集めた民芸品が並ぶ。展示品は民芸運動の趣旨のとおり、無名の職人の技術で生みだした工芸品の機能的な美しさ、「用[よう]の美」にスポットをあてている。年数回企画展を開催。蔵づくりで梁の太い頑丈な家屋と庭園も合わせて鑑賞したい。所要30分。
美ヶ原高原駐車場売店に隣接するセンター。美ヶ原高原の自然や気象、生物や歴史などについてパネルやビデオ、立体地形模型などでわかりやすく紹介している。また、季節毎に移り変わる自然情報の提供も行っているので、美ヶ原高原のハイキングに出発する前に立ち寄りたい。所要15分。
江戸時代に中山道と甲州街道の合流する宿場町として栄えた下諏訪宿の機能や様子、幕末に下諏訪で起きた事件について紹介している。建物は、明治7年(1874)にこの一帯が大火に見舞われた後に建てられたものだが、江戸時代の商家の特徴をよく残している。展示室では、江戸時代の「下諏訪宿」や旅人の様子について、絵図や当時の道具で紹介するほか、幕末に起こった出来事として「皇女和宮降嫁」、水戸天狗党との合戦「和田嶺合戦」、偽官軍の汚名を着せられた「赤報隊」に関する資料を展示している。
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