
一本木公園
6~11月頃まで、世界中から集められた約850種3000株のバラが園内で咲き誇る。一角には中野小学校旧校舎・信州中野銅石版画ミュージアムや一本木公園展示館があり、ゆかりの画家・彫刻家による作品を展示。美しいバラと緑豊かな景観、芸術にふれられる。所要40分。
- 「中野松川駅」から徒歩8分/「信州中野駅」から徒歩25分
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6~11月頃まで、世界中から集められた約850種3000株のバラが園内で咲き誇る。一角には中野小学校旧校舎・信州中野銅石版画ミュージアムや一本木公園展示館があり、ゆかりの画家・彫刻家による作品を展示。美しいバラと緑豊かな景観、芸術にふれられる。所要40分。
江戸時代に活躍した名力士・雷電ゆかりの地にあり、雷電の資料館(入館無料)がある。名物はうるち米をつぶして形をつくり、両面を焼いたあとで手作りのくるみ味噌をかけ、海苔で鼻緒をかたどった雷電わらじ焼き(1足340円)や、くるみおはぎ(2個340円)など。
北アルプスの山岳文化、歴史、自然を紹介する山岳専門の博物館。市街地の東側山腹に位置し、3階展望ラウンジでは後立山連峰の雄大なパノラマ、大画面映像で四季の移り変わりを、2階はライチョウやカモシカなどの高山の動植物の生態や北アルプスの地質、近年発見した国内では希少な「氷河」等を解説。1階は山と人との関わりを紹介、井上靖の小説『氷壁』[ひょうへき]のモデルとなった切れたナイロンザイルや山岳図書の名著『風雪のビバーク』[ふうせつのびばーく]の最期の手帳の実物などを展示。屋外には付属動植物園を併設。
梓川地域の歴史や文化遺産、民俗資料を展示。ハイテクロボット語りべのおばあちゃんの昔語りに耳を傾けると、昔の生活と暮らしを知ることができる。地元出身の山岳写真家・中沢義直氏寄贈のクラシックカメラや山岳写真の展示コーナーのほか、1階の第2ギャラリーでは収蔵絵画・彫刻などを展示。地域住民による絵画・写真・工芸などの作品展示、コンサートなど幅広く開催している。
全国に1万余の御分社をもつ諏訪神社の総本社。諏訪湖の南に上社前宮・本宮、北に下社春宮・秋宮があり、この2社4宮を諏訪大社と称する。上社本宮は中央道諏訪ICの近くにあり、貴重な建造物が最も多く残る。御祭神は建御名方神[たけみなかたのかみ]で、雨風・水の守護神、五穀豊穣を祈り生命の根源を司る神、また武勇の神として崇められている。宝物殿には、太刀や古文書など、多くの社宝を収蔵。
松本市郊外の里山辺に残る山辺学校を解体・復元した施設。4年間の耐震工事を終え、平成31年(2019)4月に松本市立博物館分館としてリニューアルオープンした。山辺学校校舎の特徴や教育の様子、山辺地域の暮らしや産業について展示している。校舎は明治18年(1885)に村費と住民の寄附により建てられた木造2階建て。八角塔と玄関を中央に配置して洋風の要素も取り入れながら、なまこ壁や千鳥破風の玄関など伝統的な意匠でまとめられている。旧開智学校の「ギヤマン学校」に対し「障子学校」と呼ばれた。昭和60年(1985)長野県宝指定。
懐中時計から柱時計まで、和洋の古時計を集めた博物館。できる限り動いた状態で展示しているのが特徴で、故・本田親蔵氏が松本市に寄贈したコレクションを含む約800点を収蔵している。所要30分。
黒耀石の故郷といわれる土地に建つ博物館。美しい黒耀石や天然石を使った弓矢やまが玉のペンダントづくりのほか、縄文織りのコースターづくりなど、珍しい体験コースで歴史にふれてみよう。
2階の世界のオルゴール&コンサートホールでは、100年以上前のヨーロッパの貴重なオルゴール約120台を展示。1日数回、解説付きの生演奏と映像、演劇をミックスしたオルゴールライブショーを催行。1階展示室では、日本のオルゴールの音色をヘッドフォンで視聴できる。1階工房ではオルゴール製作体験教室を開催。700曲の中から好きな曲でメカを組み立て、選んだケースに入れて完成。料金はケースにより異なり、所要40分、10名以上は要予約。1階のブティックとカフェは入館料不要で利用できる。
本宮と前宮の間に建つ史料館。諏訪大社の神長官として、祭祀を司っていた守矢家に代々受け継がれている史料を展示している。なかでも諏訪大社に古代から伝わる御頭祭の神饌の復元展示は必見。そのほか、さなぎの鈴とよばれる鉄鐸などもある。諏訪大社上社前宮参拝の後に立ち寄りたい。所要30分。ペットを抱いての入館可。
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