
真田宝物館
松代藩真田家に伝来した大名道具を展示・公開。天正3年(1575)の長篠の戦いで亡くなった真田信綱の青江の大太刀(国指定重要文化財)、昌幸着用の昇梯子の甲冑などの武具をはじめ、大名家の華麗な生活をしのばせる調度品や服飾、古文書、歴代藩主の書画など収蔵品は多岐にわたる。
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松代藩真田家に伝来した大名道具を展示・公開。天正3年(1575)の長篠の戦いで亡くなった真田信綱の青江の大太刀(国指定重要文化財)、昌幸着用の昇梯子の甲冑などの武具をはじめ、大名家の華麗な生活をしのばせる調度品や服飾、古文書、歴代藩主の書画など収蔵品は多岐にわたる。
江戸時代の松本の城下町で諸式問屋として財をなした酒井家が、200年余りにわたって収集した浮世絵約10万点を所蔵しており、個人のコレクションとしては質・量ともに世界最大級を誇る。北斎、広重などの名品をはじめ江戸時代後期から昭和の新版画まで、所蔵作品は幅広く、また肉筆画や版本なども多数所蔵。これらを展覧会ごとに順次公開すると共に国内外の展覧会に出品し、浮世絵という世界に誇る日本文化の発信に努めている。ミシュラン2つ星を獲得しており、外国人も多く訪れる。
美ヶ原高原駐車場売店に隣接するセンター。美ヶ原高原の自然や気象、生物や歴史などについてパネルやビデオ、立体地形模型などでわかりやすく紹介している。また、季節毎に移り変わる自然情報の提供も行っているので、美ヶ原高原のハイキングに出発する前に立ち寄りたい。所要15分。
大町ダムの手前にある体験型の科学博物館。エネルギー全般や発電について遊びながら楽しく学べる。所要60分。土・日曜、祝日は、プラネタリウムや薪バス体験乗車などのイベントがある。
科野の里歴史公園にあり、県内の考古資料や歴史史料などの展示によって、原始から現代までの信濃の歴史を紹介。所要1時間30分。
明治時代に短歌の大きな潮流を生んだ太田水穂[おおたみずほ]、島木赤彦[しまきあかひこ]、若山牧水[わかやまぼくすい]らが創作活動を展開する舞台となった広丘地区に建つ。本棟造の古民家を移築復元した建物は登録有形文化財。その館内には、塩尻ゆかりの歌人たちの書簡、歌集など展示。所要40分。
野尻湖で発掘された約4万年前のナウマンゾウやオオツノジカの化石、氷河時代の野尻湖人が使っていた石器や骨器が展示されている。高さ約2.8mのナウマンゾウとオオツノジカの実物大の復元像があり、その大きさは迫力満点。所要40分。
明治2年(1869)まで松本藩の番所のあったところに立つ、塩の道の史料館。番所を復元。隣接して昔の民家があり、小谷村の紹介ビデオも放映している。かつて日本海から松本まで物資を運んだ千国街道(塩の道)の要所に建てられた番所跡を復元した史料館。住時の人々の暮らしぶりをうかがわせる展示や塩倉などが見られる。
須坂市笠鉾会館分館として、須坂の祇園祭にかかわる笠鉾や屋台などを展示している。1階のホールには、各町ごとに異なる意匠の笠鉾11基と屋台4台を展示。間近で見ると相当の迫力だ。2・3階は江戸時代の人々の暮らしと須坂藩主家に関わる展示。
江戸時代に中山道と甲州街道の合流する宿場町として栄えた下諏訪宿の機能や様子、幕末に下諏訪で起きた事件について紹介している。建物は、明治7年(1874)にこの一帯が大火に見舞われた後に建てられたものだが、江戸時代の商家の特徴をよく残している。展示室では、江戸時代の「下諏訪宿」や旅人の様子について、絵図や当時の道具で紹介するほか、幕末に起こった出来事として「皇女和宮降嫁」、水戸天狗党との合戦「和田嶺合戦」、偽官軍の汚名を着せられた「赤報隊」に関する資料を展示している。
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