
茅野市八ケ岳総合博物館
茅野市の自然・歴史・民俗・産業を総合的に展示する博物館。館内の岳麓文芸館では、アララギ派の短歌をはじめとした郷土の文芸にも親しめる。小学3・4年生の教科書にも載っている、農業用水をひいた郷土の偉人・坂本養川[ようせん]についてのコーナーも設置。所要1時間。
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茅野市の自然・歴史・民俗・産業を総合的に展示する博物館。館内の岳麓文芸館では、アララギ派の短歌をはじめとした郷土の文芸にも親しめる。小学3・4年生の教科書にも載っている、農業用水をひいた郷土の偉人・坂本養川[ようせん]についてのコーナーも設置。所要1時間。
四賀地区発掘の化石を展示。1300~2000万年前はこの地が海だったことが推定される海生哺乳類や魚類の化石が見られる。長野県天然記念物の「世界最古のシガマッコウクジラの全身骨格」が目玉。
道の駅小坂田公園敷地内にある施設で、国内外の昆虫を中心に標本などを展示している。自然や珍しい昆虫・動植物に関する資料もある。自然に対する正しい見方や考え方を知り、地球環境や自然の大切さを学べる博物館。
麻績村の歴史や人々の生活を知ることができる。別棟の航空資料館には、F104ジェット戦闘機をはじめいろいろな航空機が並ぶ。所要1時間。屋外に展示されているD51は、平成26年(2014)にボランティアにより修復が施され、漆黒の巨体が輝く。戦艦睦奥の主砲も展示されている。
7年に一度の諏訪大社御柱祭、冬の諏訪湖に生じる神秘的な氷の山脈・御神渡りや伝説など、諏訪の魅力を知ることができる。旧石器時代から昭和までの貴重な資料の展示のほか、映像や音響で分かりやすく紹介。迫力ある御柱祭映像を常時放映。また、館内には諏訪にゆかりの考古学者、藤森栄一・戸沢充則らの貴重な蔵書を閲覧できる「すわ大昔情報センター」がある。敷地内の無料足湯も楽しめる。
八ケ岳西麓にある尖石遺跡(特別史跡)は、約5000年前の縄文中期を代表するもの。一帯では200以上の住居跡や多数の土器が発見され、かつてこの地に集落が形成されていたことがわかる。隣接する茅野市尖石縄文考古館では、棚畑遺跡出土の国宝「土偶」(縄文のビーナス)や中ッ原遺跡出土の国宝「土偶」(仮面の女神)などを展示している。所要40分。
『春が来た』『故郷』『朧月夜』などの作詞者で国語・国文学者である高野辰之[たかのたつゆき]の記念館。麻釜の近くに別荘を持っていた氏は野沢温泉を愛し、この地で晩年を過ごした。菜の花の里にふさわしい瀟洒[しょうしゃ]な建物で、菜の花をかたどったステンドグラスが美しい。斑山とは号名で、氏の収集品、遺品、著書などは斑山文庫に展示されている。
井戸尻遺跡などで発掘された約2000点もの出土品を公開している。石器の研究を中心とした「縄文農耕論」の検証と、縄文土器の文様から縄文人の精神世界を読み解くことを展示の軸に、縄文時代の生活や文化を再現。国重要文化財「藤内遺跡出土品」や長野県宝「水煙渦巻文深鉢」をはじめとする非常に優れた造形の土器400点あまり、1400点近い石器などを展示している。
日影ゲレンデに隣接するスキー専門博物館。明治44年(1911)、オーストリアの軍人レルヒが新潟県高田で兵士に本格的スキー術を教えてから現在に至るまでの歴史的な流れを、当時のスキー用具やさまざまな資料によって紹介している。またオリンピックのメダル、スキー関連のコレクション、スキー図書館など、興味深い展示も豊富だ。
井戸尻考古館に隣接した資料館。さまざまな民俗資料を収集、保管し、農業で使われた生産用具や生活用具をはじめ、武具や古美術なども展示している。所要30分。
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