
白馬宮島工芸館
農民美術家で木彫作家の宮島勝氏のギャラリー。桜やホウの木、トチの木などを素材にした宮島氏の作品は、家具や壁掛など、いずれも木の温もりが生きている。ほかに白馬村在住の作家の作品も展示。入場客にはお茶を出してくれるなど、ひと休みスポットとしてもぜひチェックしておきたい。
- 「白馬駅」から徒歩9分
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農民美術家で木彫作家の宮島勝氏のギャラリー。桜やホウの木、トチの木などを素材にした宮島氏の作品は、家具や壁掛など、いずれも木の温もりが生きている。ほかに白馬村在住の作家の作品も展示。入場客にはお茶を出してくれるなど、ひと休みスポットとしてもぜひチェックしておきたい。
豪族仁科氏が、伊勢内宮を勧請して祭った御厨[みくりや]神社で、創建は1100年ごろ。神明造[しんめいづく]りの本殿は20年ごとに遷宮[せんぐう](新築)されてきたが、江戸時代に松本藩の祈願所になり、寛永13年(1636)の遷宮以降は部分補修となったため、神明造りでは日本最古の建築物で国宝に指定されている。また、永和2年(1376)からの棟札27枚、銅製御正体掛仏16面は国の重要文化財。宝物館入館(料金:300円、時間:9~16時、休館日:なし)では棟札・御正体など展示している。
6~11月頃まで、世界中から集められた約850種3000株のバラが園内で咲き誇る。一角には中野小学校旧校舎・信州中野銅石版画ミュージアムや一本木公園展示館があり、ゆかりの画家・彫刻家による作品を展示。美しいバラと緑豊かな景観、芸術にふれられる。所要40分。
土人形の里、信州中野の郷土玩具、土人形(土びな)は素朴な味わいが多くの人々に愛されている。中野土人形の他、全国各地から集められた土人形800点を展示のほか、絵付け体験ができる。
テニスコートやキャンプ場、釣り堀など、緑の中にレジャー施設が集まる白馬グリーンスポーツの森に立つ。本館では登山の歴史や猟師たちが使った道具、生活に関する資料など約50点を公開。豪雪地帯で生き抜いてきた村民の生活の知恵と村の変遷を知ることができる。近くには元治元年(1864)に建てられた民家が移築復元されている。
明治2年(1869)まで松本藩の番所のあったところに立つ、塩の道の史料館。番所を復元。隣接して昔の民家があり、小谷村の紹介ビデオも放映している。かつて日本海から松本まで物資を運んだ千国街道(塩の道)の要所に建てられた番所跡を復元した史料館。住時の人々の暮らしぶりをうかがわせる展示や塩倉などが見られる。
見る位置によって見え方が変化する環境壁画家・李ぞう氏の作品を展示。触ることはもちろん、カバやサメ、モナリザや巨人・小人の部屋など写真を撮って遊べる体感型ミュージアム。
「とねんぼ」とは秋山郷の方言で「物と物とが融合してひとつにまとまる」という意味。その名のとおり、多くの人の交流の場となる観光案内所を併設する民俗資料室として親しまれている。200年前のマタギの家の内部を再現するほか、秋山郷の暮らしや焼畑耕作、食生活についても衣類や生活道具など、豊富な資料を展示。豪雪地帯の秘境の生活文化を楽しく学んでいこう。
野尻湖で発掘された約4万年前のナウマンゾウやオオツノジカの化石、氷河時代の野尻湖人が使っていた石器や骨器が展示されている。高さ約2.8mのナウマンゾウとオオツノジカの実物大の復元像があり、その大きさは迫力満点。所要40分。
国の重要有形民俗文化財に指定された金箱正美[かねばこまさみ]コレクション963点のほか、信州を中心とした地域から収集した和製灯火具を展示するユニークな博物館。焚き木の明りからガスまでの灯火具の変遷を知ることができるほか、和ろうそく作りの仕事場を再現した展示や、油、ろうそく、石油、白熱電球の明るさ比較体験などもおもしろい。所要20分。
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