
戸隠そば博物館とんくるりん
戸隠そばの歴史、世界のそば文化を紹介する体験型の博物館。名人の指導の下、本格的なそば打ち体験が人気。食堂では職人が打ったそばを食べることもでき、売店もあるので戸隠観光のお土産も買える。
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戸隠そばの歴史、世界のそば文化を紹介する体験型の博物館。名人の指導の下、本格的なそば打ち体験が人気。食堂では職人が打ったそばを食べることもでき、売店もあるので戸隠観光のお土産も買える。
標高1500mにある「小さな森の宿ぎんのさじ」併設のハチミツと養蜂の魅力を伝える施設。この地方独特の「建てぐるみ」という蔵造りでミツバチのこて絵がシンボル。館内はハチミツ店、展示室、研修室から成り、店では安心・安全な国産天然ハチミツがシーズンには20種も並ぶ。信州産のアカシア、ソバ、クリのハチミツは小瓶サイズも。人気の「味と香りと色くらべ」体験コースでは、20種以上のハチミツの味比べができ、花によって味や香り色が違うことが分かる。年に3~5回、初心者から上級者向けの養蜂講座、夏休みには親子養蜂講座も実施。
農民美術家で木彫作家の宮島勝氏のギャラリー。桜やホウの木、トチの木などを素材にした宮島氏の作品は、家具や壁掛など、いずれも木の温もりが生きている。ほかに白馬村在住の作家の作品も展示。入場客にはお茶を出してくれるなど、ひと休みスポットとしてもぜひチェックしておきたい。
縄文時代から現代までの軽井沢の歴史を豊富な資料で分かりやすく紹介。「道の文化史と高原の生活」をテーマに、軽井沢を語る上で欠かせない中山道の宿場町時代や避暑地軽井沢として発展してきた過程を解説した3つの展示室がある。また、中国陶磁器の貴重なコレクションも見られる。
見る位置によって見え方が変化する環境壁画家・李ぞう氏の作品を展示。触ることはもちろん、カバやサメ、モナリザや巨人・小人の部屋など写真を撮って遊べる体感型ミュージアム。
穂高有明は「天蚕」の産地。天蚕は日本原産の野生の蚕で、淡い緑色の繭からとった糸は「繊維のダイヤモンド」といわれ珍重されている。江戸~明治にかけて有明地区の天蚕飼育は全盛期を迎えたが、戦争などで廃れ、昭和48年(1973)から復興された。有明天蚕糸を使った小物も販売している。
江戸時代、追分宿周辺で使用されていた行灯[あんどん]や帳簿など、当時の様子を今に伝える宿場関係の道具や資料を展示している。千本格子を巡らせた出げた作りの建物は、旅籠[はたご]を模したもの。館内には茶屋の入口を再現した風情漂う囲炉裏端[いろりばた]のコーナーもある。2階には追分宿に関する歴史書や文学図書が閲覧できる図書室が併設され、町指定文化財の大般若経[だいはんにゃきょう]550巻や軽井沢出身の書家稲垣黄鶴[いながきこうかく]の作品など、貴重な所蔵品も見られる。所要30分。
平成30年(2018)3月31日より常設展示を一新し、安曇野の「MATSURI」をテーマにした展示となる。昭和30年代の安曇野市を舞台に、家々の祭り・村のオフネ祭り・道祖神祭りなど、さまざまな祭りを紹介する。西日本と東日本の文化の十字路でもある安曇野の人々が作り上げてきた、長い歴史の上に成り立った深く多様な文化を感じられる。そして、実際にいくつかの祭りを見に行ったり、道祖神を探しながら安曇野を歩くのも楽しい。所要時間30分ほど。
軽井沢タリアセン内にある文学館。堀辰雄、室生犀星、立原道造など、軽井沢にゆかりのある文学者の資料を展示している。直筆原稿や書簡、愛蔵品など所蔵資料は約2万点。さまざまな企画展を年に4~5回行っている。文庫内には旧軽井沢にあった堀辰雄の山荘や有島武郎の別荘、野上弥生子の書斎兼茶室なども移築・公開。当時の格調高い軽井沢文化の一端にふれることができる。所要40分。
万延元年(1860)、最後の藩主・内藤頼直によって、高遠城内に開設された学問所。財政難で新たな建物の建設ができなかったため、城内三の丸にあった家老の空屋敷を改造して使用。藩士の子弟らは朱子学・漢学・医学・和学・算学・洋学などを学んだほか、馬術・剣術・柔術・砲術・西洋式教練なども行った。明治5年(1871)の廃止までに通算500人の生徒が学び、日本の近代化を担った多くの学者や政治家を輩出。現在も建物の一部が残り、聖廟には孔子ほか四聖人が祀られている。所要10分。
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