
トリックアートミュージアム 軽井沢
見る位置によって見え方が変化する環境壁画家・李ぞう氏の作品を展示。触ることはもちろん、カバやサメ、モナリザや巨人・小人の部屋など写真を撮って遊べる体感型ミュージアム。
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見る位置によって見え方が変化する環境壁画家・李ぞう氏の作品を展示。触ることはもちろん、カバやサメ、モナリザや巨人・小人の部屋など写真を撮って遊べる体感型ミュージアム。
穂高有明は「天蚕」の産地。天蚕は日本原産の野生の蚕で、淡い緑色の繭からとった糸は「繊維のダイヤモンド」といわれ珍重されている。江戸~明治にかけて有明地区の天蚕飼育は全盛期を迎えたが、戦争などで廃れ、昭和48年(1973)から復興された。有明天蚕糸を使った小物も販売している。
縄文時代から現代までの軽井沢の歴史を豊富な資料で分かりやすく紹介。「道の文化史と高原の生活」をテーマに、軽井沢を語る上で欠かせない中山道の宿場町時代や避暑地軽井沢として発展してきた過程を解説した3つの展示室がある。また、中国陶磁器の貴重なコレクションも見られる。
土蔵を改築した小さな郷土館で、木曽教育会館の裏に立つ。館内は、1階が土器や剥製[はくせい]などの調査研究物の展示、2階は大正から昭和にかけて活躍した彫刻家、石井鶴三[いしいつるぞう]の作品や書などが並ぶ美術室になっている。そのほか島崎藤村の初版本41冊も収蔵。教育会館の入り口には藤村の『夜明け前』の文学碑が立っている。
宿場の南端にある鎮神社に隣接する。昭和48年(1973)に建設された資料館で、木曽谷の貴重な民俗資料が保存されている。民家を再現した1階には、醤油を絞る箱や熱燗の燗風呂[かんぶろ]など当時の生活道具が置かれ、昔の人々の暮らしを垣間見ることができる。2階では、島崎藤村の『初恋』に歌われている花櫛の原型になった塗櫛、宿場の通貨として使われた宿札[しゅくさつ]などを展示。ほかに宿場時代の道具や漆器類も数多く並ぶ。所要15分。
郷土の歴史と文化、望月宿などをテーマに貴重な歴史資料を展示している。解体民家の梁を使った内装も見事。所要1時間。
杖突[つえつき]街道への入口に立つ日蓮宗の寺。本堂の裏側には大奥で権勢を振るった絵島の墓標が静かに佇み、田山花袋や斉藤茂吉などの文人達がこの墓の歌を詠んだことで知られている。境内には昭和15年(1940)の絵島没後二百年忌に、絵島の生涯を偲んだ歌人・今井邦子の「向う谷に陽かけるはやしこの山に絵島はいきの心堪えにし」の歌碑がある。宝物館(要予約)には、絵島の遺品や検死問答書などを収蔵。シャクヤク・ボタンの花所としても有名だ。
高瀬家は代々木曽代官山村氏に仕え、また徳川家献上の秘薬「奇応丸」[きおうがん]の製造販売でも知られる名家。島崎藤村が敬愛した姉、園が嫁いだことから藤村の小説『家』のモデルにもなった。昭和2年(1927)の大火の後に再建された土蔵は、資料館として公開されている。館内では藤村の手紙や遺品、小説に出てくる品々のほか、当家に伝わる兵法書類なども見ることができる。所要10分。
口径60cmの反射望遠鏡を備えた天文台。専門家が常駐し、知識がなくても宇宙の神秘にふれられる。開館日は毎夜天体観望。天文現象に合わせイベント観望会を開催。
竹田人形は、もともとは日本の代表的なからくり人形芝居。寛文年間(1661~73)、大阪道頓堀で誕生。その後一座は消滅したが、操り人形の名手・結城孫太郎が竹田三之助と改名。昭和30年(1955)に改めて糸操り人形芝居として再興(現在は活動休止)した。三之助の芸養子、竹田扇之助が飯田市近在の喬木村の生まれだったことから、世界の舞台で活躍した人形・小道具・映像などを寄贈。ここに展示されている。四季それぞれの風情に包まれた庭園も魅力。
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