
赤沢森林資料館
赤沢自然休養林にある資料館。林業に関連する道具などを展示し、森林資源や林業の歴史を紹介している。古くから伊勢神宮の御神木として管理されている赤沢の森、木曽谷の森や、木曽の中乗りに代表される林業についてより深く知ることができる。ほかに森の動物を紹介するコーナーも。
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赤沢自然休養林にある資料館。林業に関連する道具などを展示し、森林資源や林業の歴史を紹介している。古くから伊勢神宮の御神木として管理されている赤沢の森、木曽谷の森や、木曽の中乗りに代表される林業についてより深く知ることができる。ほかに森の動物を紹介するコーナーも。
高瀬家は代々木曽代官山村氏に仕え、また徳川家献上の秘薬「奇応丸」[きおうがん]の製造販売でも知られる名家。島崎藤村が敬愛した姉、園が嫁いだことから藤村の小説『家』のモデルにもなった。昭和2年(1927)の大火の後に再建された土蔵は、資料館として公開されている。館内では藤村の手紙や遺品、小説に出てくる品々のほか、当家に伝わる兵法書類なども見ることができる。所要10分。
当たり前のようで難しい「地元の素材を地元で加工した特産品」にこだわった品揃えが魅力。開田高原産のそば、すんき、御岳はくさい、ブルーベリーなどを使った食品と、民工芸品、化粧品などを集めている。一番人気は、開田高原産とうもろこしのゴーフレット10枚入り650円。
漆器の制作工程や道具の変遷、人間国宝の作品などを展示・紹介。3700点余の漆制作の諸道具は、国指定重要有形民俗文化財。所要30分。
宿場の南端にある鎮神社に隣接する。昭和48年(1973)に建設された資料館で、木曽谷の貴重な民俗資料が保存されている。民家を再現した1階には、醤油を絞る箱や熱燗の燗風呂[かんぶろ]など当時の生活道具が置かれ、昔の人々の暮らしを垣間見ることができる。2階では、島崎藤村の『初恋』に歌われている花櫛の原型になった塗櫛、宿場の通貨として使われた宿札[しゅくさつ]などを展示。ほかに宿場時代の道具や漆器類も数多く並ぶ。所要15分。
慶長7年(1602)から約270年間、幕府の定めた伝馬[てんま]と人足[にんそく]を管理運用する問屋を勤め、時には庄屋も兼務した手塚家の住宅。天保11年(1840)建築の館内は、間取りに問屋の造りをとどめ、当時の様子を今に伝える。明治天皇が使用した茶器など約300点余りの諸道具、100点余りの古文書などを展示。所要20分。
土蔵を改築した小さな郷土館で、木曽教育会館の裏に立つ。館内は、1階が土器や剥製[はくせい]などの調査研究物の展示、2階は大正から昭和にかけて活躍した彫刻家、石井鶴三[いしいつるぞう]の作品や書などが並ぶ美術室になっている。そのほか島崎藤村の初版本41冊も収蔵。教育会館の入り口には藤村の『夜明け前』の文学碑が立っている。
大鹿村の歴史と民俗文化を紹介。農家の居間や土間を再現したコーナーでは、収穫作業などで使った農具を展示。また、はた織の道具も展示され、体験もできる。歌舞伎見物などで使われた弁当箱ろくべんも見ることができる。
南アルプス(中央構造線エリア)ジオパークの主要施設のひとつ。中央構造線とは、九州から関東まで延びている長い断層であり、断層を境に両側で異なる岩石が接している。館内では、大鹿村の地形地質模型、中央構造線露頭のはぎとり標本、村内から集めた200点の岩石標本を展示している。
福島関所跡の隣接地に、関所建物を模した資料館が立つ。下番所、上番所、勝手、内部の造りも往時のままに復元され、当時がしのばれる。館内では手形や判鑑など通行に関する貴重な史料や、関所常備の武具類などを展示。所要15分。
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