
大桑村歴史民俗資料館
檜、サワラ、コウヤマキなどの木曽五木を使用し、伝統的な小屋組技法で建てられた資料館。「人面装飾付有孔鍔付土器」[じんめんそうしょくつきゆうこうつばつきどき]をはじめ万場[まんば]・大野[おおの]など縄文時代の遺跡から出土した土器・石器を展示。所要20分。
- 「須原駅」から徒歩7分
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檜、サワラ、コウヤマキなどの木曽五木を使用し、伝統的な小屋組技法で建てられた資料館。「人面装飾付有孔鍔付土器」[じんめんそうしょくつきゆうこうつばつきどき]をはじめ万場[まんば]・大野[おおの]など縄文時代の遺跡から出土した土器・石器を展示。所要20分。
妻籠の町に溶け込む木造建築の風情ある妻籠郵便局。その内部に小さな郵便史料館が併設されている。明治4年(1871)から現在までのポストの模型が並べられ、その変遷が一目で分かる。昔の郵便物、配達夫の服装や持ち歩いた逓信[ていしん]ラッパなども展示されている。所要7分。
高遠湖の畔にあり、原始から近代に至る高遠の歴史、文化、人物などをテーマに展示している。立川流彫刻が美しい山車や高遠藩校進徳館の五聖像など貴重な文化財を見ることができる。敷地内には、徳川6代将軍家宣の側室に仕えた大奥大年寄の絵島が、絵島生島事件で高遠に流刑とされ、61歳で生涯を閉じるまでの27年間を過ごした絵島囲み屋敷を再現している。また、開花期の高遠城址公園の映像を鑑賞することができる桜シアターも備えている。所要30分。
飯田市美術博物館の文化展示室は、令和元年(2019)7月にリニューアル。「文化の回廊としての伊那谷」をテーマに、伊那谷の祭りや歴史、民俗芸能に関する展示を行っている。
昭和8年(1933)、北軽井沢に建てられた野上弥生子の書斎兼茶室。以来、99歳で亡くなるまでの大半を北軽井沢で過ごし、自然と親しんだ。
口径60cmの反射望遠鏡を備えた天文台。専門家が常駐し、知識がなくても宇宙の神秘にふれられる。開館日は毎夜天体観望。天文現象に合わせイベント観望会を開催。
漆器店でもある宮川家は宿場町の面影を残す建物。店舗奥の土蔵が史料館になっている。家伝によれば鎌倉時代末期大覚寺派、武家の落人でその身を修験者に変え辺境の木曽にたどり着いたと云われる。鎌倉時代末期から昭和初期までの史料約1000点。天明年間(1781)から昭和2年(1927)まで6代医師を務め、4代の玄純[げんじゅん]は尾州藩より城中帯刀を許され、代官や役人の治療に当たってきた。医療史料はもちろん、天明時代の天文学の本・松尾芭蕉・与謝野蕪村・山岡鉄舟等の色紙等・宮川家代々受け継がれて来た貴重な史料を陳列。所要10分~。
南アルプス(中央構造線エリア)ジオパークの主要施設のひとつ。中央構造線とは、九州から関東まで延びている長い断層であり、断層を境に両側で異なる岩石が接している。館内では、大鹿村の地形地質模型、中央構造線露頭のはぎとり標本、村内から集めた200点の岩石標本を展示している。
開田高原の水田開墾の歴史や産業、生活、動物について紹介している。絶滅しかけた木曽馬の最後の純血種雄馬として多くの子孫を残した、第三春山[はるやま]号のはく製は迫力。車で5分ほどのところに木曽馬牧場がある。
南木曽町博物館のひとつ歴史資料館は、南木曽町で出土した縄文時代の土器、山仕事に使用されていた民具など約200点の資料を展示。原始から近現代までに渡る自然や生活の変遷を紹介。全国にさきがけて実施した町並み保存に関する資料も必見。
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