
入笠山
標高1955mの山頂からは、富士山、南・中央・北アルプスなどを見渡すことができ、深田久弥の「日本百名山」のうち22山を見ることができる。山頂駅までゴンドラを利用すれば、比較的容易に登山をすることができ、かつ雄大な自然を楽しむことができる。ゴンドラ山頂駅から徒歩10分ほどのところには入笠湿原地帯が広がっており、100万本の日本スズランの群生地としても知られ、その他にも可憐な花々が咲き乱れる。
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標高1955mの山頂からは、富士山、南・中央・北アルプスなどを見渡すことができ、深田久弥の「日本百名山」のうち22山を見ることができる。山頂駅までゴンドラを利用すれば、比較的容易に登山をすることができ、かつ雄大な自然を楽しむことができる。ゴンドラ山頂駅から徒歩10分ほどのところには入笠湿原地帯が広がっており、100万本の日本スズランの群生地としても知られ、その他にも可憐な花々が咲き乱れる。
ハート型の湖岸線が美しい湖。周囲6.7km、湖面標高822m。仁科三湖のなかで最も大きく、水深58mで透明度も高い。湖面には白馬三山を映し、その神秘的な佇まいから「思索の湖」とも。SUPやカヌー、キャンプを楽しむ観光客が訪れ、夏のホタルクルーズ、秋の紅葉が人気。また、西岸の堂崎観音や北西岸の西国三十三番観音などの塩の道の史跡をたどるハイキングも楽しい。
昭和49年(1974)、全国で初めて国設の野鳥の森として指定された野鳥の森。約100ヘクタールの森には年間約80種の野鳥のほか、ニホンカモシカやツキノワグマなども生息している。この地域の自然や野生動植物の保護・研究を行う森のいきもの案内人「ピッキオ」のビジターセンターもあり、マップの配布や情報提供のほか、ガイドツアーも行っている。
志賀高原の入口近くにある丸池は、琵琶池、蓮池など志賀高原に点在する湖沼の1つ。標高約1500m付近にあり、ボート遊びが楽しめる美しい池だ。すぐそばには丸池スキー場と志賀高原サンバレースキー場があり、宿泊施設も点在。ナナカマド、ダケカンバ、カエデなどの広葉樹に囲まれているため、10月中旬には紅葉がすばらしい。
志賀高原のシンボル笠ケ岳や原生林に囲まれた志賀山を望み、シーズンには、キャンプ、ハイキングを楽しむ人々で賑わう。木戸池温泉をはじめ、周辺エリアで宿が4軒ある。キャンプ場は6月~9月下旬頃の営業(予定)。
夏でもさわやかな風が吹き渡る名所。長野県と群馬県の県境にある。眼下に志賀高原や草津の街並みを望める眺望はまさに絶景。渋峠近辺は標高2000mを超え、国道としては最高地点となる。秋から春にかけては積雪状況を確認しよう。
野生のニホンザルを檻も柵もない環境下で観察できる施設。冬に温泉に入るサルで有名だが、四季折々のさまざまな姿を、1年通して楽しむことができる。公苑内のルールを守れば、写真撮影も可能。野生動物の生息環境である山の中に位置しているため、適した服装を心がけて。
木島平では、大塚山周辺、または村内各所の水路や田んぼなどで、ゲンジボタルやヘイケボタルを観賞できる。
溶岩流でせき止められてできた野尻湖は、湖周約16kmと長野県内では諏訪湖に次ぐ大きさ。湖岸線が複雑で芙蓉の花に似ているため、別名・芙蓉湖とも呼ばれている。大正時代に外国人に見出された避暑地とあって、南西岸には国際村や別荘が広がり国際色豊かだ。4月下旬~11月中旬は、所要45分で一周する遊覧船「雅」「ツインビー」が運航。1日5便。
テレビドラマの撮影に使用した道祖神を設置して昭和50年(1975)に造られた公園。穏やかにほほえみかける2つの双体道祖神は、地元の人たちの手で大切に守られており、四季折々の美しい花に囲まれている。
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